Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ビルドダイバーズの話

2018-06-28 21:45:41 | 番組

毎週火曜日、
テレビ東京系列で放送中の
人気アニメ
「ガンダムビルドダイバーズ」。
ガンダムには
さほど詳しくない私ですが
この「ビルド」シリーズは
大好きでして
もちろん今作も見ています。

物語展開はアツいのに
過去作のような
燃えてくるものがないのは
なぜだろうと
考えていたのですが
行き着いた結論は
やはりファンタジー要素、
そこでした。
このシリーズは
ガンプラに対して
アツい想いを持った
ビルダー、ファイターたち
人間を描いている
作品であるにも関わらず
その人間がアバター、
実体ではないという設定が
足を引っ張っているように
思いますね。

泣いたり叫んだりする
キャラクターたちなのに
一部のキャラを除いて
実際にはそのキャラが
どんな姿をしているのか
わからない。
一流のファイターや
ビルダーの持つ
凄みやオーラみたいなものが
感じられないんです。
「ダイバーズ」のキャラは
個性的ではあるのに
人間味が薄っぺらく
感じてしまうんです。

こんな複雑な設定を
取り入れた理由は
言うまでもなく
謎のキャラクター、
サラの正体に
関わるのでしょうが
その為に
非常に大きな足かせを
つけてしまっているのが
現状だと思います。
それを補って余りある
ラストの大どんでん返しが
待っているというならば
また話は別ですが・・・。

しかしながら
前回放送分では
前作の世界観を継承した
バトルシステムで
両者が現実世界の姿で対戦。
激しいバトルと
試合後の儚さが
胸をアツくしてくれました。
やっぱり
私が見たいのは
コッチなんですよねぇ。

・・・でも今更
マギーさんや
タイガーウルフの
中の人の姿は
見たくないしなぁ・・・。



ちなみにシリーズ中で
最もカッコイイと思った
ガンプラはコチラの
忍パルスガンダム。
ライトニングZや
フェニーチェなんかも
もちろんカッコイイですし
男のロマンの詰まった
トライオン3も
好きなんですけどねー。



衝撃という点で
一番だったのはコチラ、
アメイジング
レッドウォーリア。
「プラモ狂四郎」の
あの機体が
時代を超えて・・・!?
そんな興奮がありました。

すーぱーふみなも
違う意味で
衝撃でしたけどね。




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今週の週刊プロレス NO.1964

2018-06-28 20:26:15 | 週刊プロレス

表紙は、
「故郷メモリアル」
という括りで
新日本に復帰した本間と
横浜で大規模な
30周年記念大会を行った
鈴木みのる。

・・・みのるだけで
良かったんじゃない!?


新日本6・18&19後楽園
&6・23山形&6・24盛岡


本間の復帰戦、
試合は見ていないのですが
さほど調子は
よさそうでもないですね。
そんな中での復帰、
本間の気持ちが
伝わってきます。
今週の表紙といい
マシンの引退をさしおいての
巻頭ページでの扱いといい
ちょっと贔屓しすぎな
気がしないでもないですが
世間的な知名度も
考えるのであれば納得です。


鈴木みのる30周年記念
6・23&24横浜


個人的には
コッチが表紙と巻頭に
なっていないことが
不満ですね。
プロレスの試合は
多くなかったとはいえ
インパクトでいえば
最大級でしたし
観客動員も無料とはいえ
すごかったですし。
みのる本人も言ってますが
大雨が降ったことが
かえって伝説になって
良かったんじゃないかと
私も思ってます。
試合後のみのるの表情が
充実感を物語ってますね。

IWGPヘビー獲りを
宣言してますが
コレは本当に
行ってほしいなぁ。


DDT6・24後楽園

後楽園での
KO-D無差別級王座戦は
王者の入江が
樋口から勝利して防衛。
試合後には
HARASHIMAが
満を持しての
挑戦表明となりましたが
入江はHARASHIMAの
挑戦を認めつつも
団体の体制と
プロデューサーの
男色ディーノを痛烈批判。
これがファンの支持を
得ているようです。

入江とHARASHIMAの
タイトルマッチは
非常に気になるのですが
体制批判の方も
今後の展開があるのか、
気になっちゃいますね。


ベイダー追悼グラフ

私の中での
ベイダーの思い出は
「強すぎるガイジン」
でした。
当然、そんな
強烈な悪役がいたから
三沢も小橋も秋山も
輝きを見せられたわけで
今では感謝しかありません。
ご冥福をお祈り致します。


第三世代の
「プロレスエクササイズ」開校


素晴らしいことだとは
思うんですけどね。
欲をいえば
やっぱりまだまだ
第三世代には
試合で見せてほしい
気持ちがあります。

そんな想いを込めた
永田さんvsミックは
近日公開予定ですので
どうぞお楽しみに!
だいぶ長いこと
放置しちゃってますけど・・・。


天龍源一郎の龍魂時評
「NOAH&アシスト、
 業務提携を斬る」


まさか天龍が
ノアとサイモンの合体に
太鼓判を押すとは
思いませんでした。
私はいまだに
不安が強いんですけどね。

東方英雄伝の選手は
一度見てみたいですね。
残念ながら
前回の後楽園大会には
足を運べませんでしたので
定期的に参戦して
もらいたいです。


WE ARE RATEL'S!

ラーテルズ興行前の
このタイミングで
ラーテルズの特集は
うれしい限り!
・・・でも
座談会のページでは
予想通りの大脱線!!
そんなところも
この4人らしいといえば
らしいんですけどねー。


MY TURNING POINT
高橋ヒロム


新日本の
ジュニア戦線では
主役級のポジションを
任されているヒロム。
マイクが面白いので
私も好きな選手です。

ターニングポイントに
挙げた試合にはやはり
ドラゴン・リーとの
試合が2試合
含まれていました。
そりゃそうだって
話ですけどね。

スーパージュニアの価値を
1つ上のところまで
引き上げた感のあるヒロム。
もちろん、これで満足する
柄でもないでしょうから
今後の活躍にも
期待しちゃいましょう。


NOAH6・20大阪

世代闘争が始まって
一気に火がついたのが
齋藤彰俊。
年齢不詳の彰俊ですが
ずっと今のコンディションを
維持しているわけですから
今までの扱いがむしろ
雑すぎたくらい。
大暴れしている今の姿は
最高に気持ちイイです。

丸藤とのタッグで
GHCタッグ王座獲りを
宣言した彰俊。
イケるでしょ、コレ!!


WRESTLE-1 6・22新木場

まさかW-1で
CIMAたちの戦いが
見られるとは・・・!
本当に驚かされました。

この大会、
ニコプロで緊急中継が
行われたので
私も見ることができました。
メインでは
イケメンと田中将斗が
W-1タッグ王座の
新王者になりましたし
W-1が一気に
活気付いてきましたね。
面白くなりそうです。


超花火6・24博多

前回の龍魂時評で
酷評された
現在の電流爆破事情。
お笑い芸人、
三又又三が
体を張って挑んでも
週プロでの扱いは
こんなもんです。

もし三又氏が
タレントとしての
知名度を活かして
ゼロワンを活気づけたいと
本気で考えているのであれば
やるべきことは
コレじゃないと
私は思うんですけどね。
もちろん、
コレを経験したことで
ファンに届く言葉も
あるとは思いますが・・・。



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