Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

NOAHトーーク! 2018年6月号

2018-06-06 18:44:21 | NOAHトーーク!

2018年5月のプロレス界は
丸藤正道が大暴れ!
「やりたいように
 やらせてもらう」
そう語る箱舟の天才が
見据える先、
その野望の果ては・・・!?

不知火カレーの
会場販売も始まるよー!!


2018年5月のノア

1.丸藤が全日本の三冠、
 ノアのGHCヘビーに
 中4日間で連続挑戦!!


全日本プロレスの
チャンピオンカーニバルを
制した丸藤が
勢いそのままに
全日本5.24後楽園大会で
宮原健斗の持つ
三冠ヘビー級王座に挑戦。
しかもその5日後の
ノア5.29後楽園大会では
杉浦の持つ
GHCヘビー級王座に挑戦と
前代未聞の
タイトルマッチ2連戦!

結果こそ
伴いませんでしたが
この1週間は
丸藤ファンの私にとって
本当に充実した
期間になりました。

またいつか・・・
夢の続きを・・・!!


2.戦慄のダークサイド勝彦!
 ジ・アグレッションが
 GHCタッグ王座を奪還!!


「なんか最近の勝っちゃん、
 雰囲気ヤバくない!?」
そんな声が聞こえてきそうな
劇的な変化を見せて
ファンを驚かせているのが
中嶋勝彦。
これまでの正統派路線から
大きくイメージを変え
「無垢な笑顔で
 非常な攻撃を繰り返す」
という新スタイルが
話題を呼んでいます。

ノア公式に
「ダークサイド勝彦」と
命名されたこのスタイルで
潮崎と清宮の
ゴーカイタッグに奪われた
GHCタッグ王座を奪還。
今の中嶋勝彦、
本当にヤヴァイです!
是非、皆さんにも会場で
観てほしいですねー。


3.Hi69がノアで
 ハードコア戦敢行!
 ファンから賛否両論も
 違和感投入に成功!?


5.4後楽園大会で
GHC Jr.ヘビー級王座戦の
前哨戦として組まれた
原田とHi69の
ハードコアマッチ。
ノアのリングに
ハードコアを
持ち込んだことが
ファンの間で賛否両論を
呼んでいます。

個人的には今のノアに
いらないものだと
感じていますけど
たまになら・・・アリ!!
忘れた頃にもう一回
見せてもらいたいですねー。
日常化したら
困っちゃいますけど・・・。

このハードコア戦では
勝利したHi69でしたが
5.13博多大会での
GHC Jr.王座戦では
29分間にも及ぶ
熱戦を繰り広げながらも
原田の牙城を崩せず敗戦。
hi69がどうこうより・・・
原田が強すぎます!
 

4.ファン待望!
ノアオフィシャルの
通信販売サイトがスタート!!


しばらく停止していた
ノア公式の通販サイト
2018年5月に
ようやく復活!
どんだけ待たせんだ
コンチクショーなんていう
気持ちはあったり
なかったり・・・。

個人的には
パンフレットの
最新号だけでなく
バックナンバーなんかも
置いてほしいんですけど
どうなの、ノアさん!?


5.中国のプロレス団体、
 東方英雄伝との
 業務提携を発表!


不安しかない。
・・・以上!



2018年5月の私的MVP

丸藤正道(4)

ノアでの働き
だけで見るのであれば
杉浦だったり
中嶋だったり
するんでしょうけどね。
4月の選出同様、
現在のプロレス界で
ノアファン以外も
注目するような
大きなうねりを
生み出したという点では
やはり丸藤の活躍は
評価しないわけには
参りますまいっ!!

残念ながら
三冠もGHCヘビーも
獲ることは
叶いませんでしたが
20周年記念興行も
近づいてきていますし
まだまだこの男、
色々企んでいることと
思います。
目が離せないですね。


2018年5月のGHCタイトルマッチ

【GHCヘビー】

5.29後楽園
杉浦貴vs丸藤正道
25分04秒
フロントネックロック
杉浦が2度目の防衛に成功


【GHCタッグ】

5.29後楽園
潮崎豪
清宮海斗
 vs 
中嶋勝彦
マサ北宮
20分15秒
バーティカルスパイク
中嶋&北宮が
第44代選手権者となる


【GHC Jr.ヘビー】

5.13博多
原田大輔vsHi69
29分02秒
片山ジャーマン
スープレックスホールド
第36代選手権者が
5度目の防衛に成功


【GHC Jr.タッグ】

5.29後楽園
Hi69
田中稔
 vs 
原田大輔
タダスケ
16分39秒
ストゥーカ・スプラッシュ
Hi69、田中組が
初防衛戦に成功


GHCヘビーでは
杉浦と丸藤による
ノア頂上対決が実現。
この試合の後、
杉浦が丸藤を
「戦友」と讃え
拳王、清宮、中嶋、北宮ら
次世代の選手が
次々とリングに姿を現し
挑戦をアピールしたことで
ノアの世代闘争が
いよいよ本格的に
始まりそうです。
正直言って
ほんの少し前までは
次世代の選手たちに
物足りなさを
感じていたのですが
ここ最近では各々が
自分なりの方法で
存在感を放ち始めて
きていますよね。
ようやく世代闘争が
始められるだけの
舞台が整った、
そんな印象です。

一方、
GHCタッグ王座を巡る
戦いも激化。
ゴーカイタッグの
王座戴冠によって
新しい時代が始まるのかと
誰もが予感していましたが
中嶋がダークサイドという
新たなキャラクターを武器に
強烈なインパクトを
与え続けています。
ファンの支持率の高い
50ファンキーパワーズは
もちろん、
タッグ戦線からは
遠のいてしまっている
谷口、長井、コーディ、
KAZMA SAKAMOTOらが
ユニットを結成して
これに対抗したりすれば
より面白い展開が
見られると思うんですけど
長井さん、どうでしょう!?

Jr.ヘビー級の戦いは
原田とHi69の2人に
スポットが当たりましたが
熊野が原田に挑戦表明、
Hi69&田中稔のタッグに
小川が加わるなど
新たな動きも出てきました。
ラーテルズ一強時代に
風穴を開けるべく、
特に生え抜きの熊野には
頑張ってほしいですね。


2018年5月に観戦した大会

5.4後楽園

5.4後楽園大会の
ハードコア戦、
面白かったんですが
5.29後楽園大会を
観戦できなかったのは
一生の不覚・・・!!

フロントの皆さん、
いい加減
シリーズ最終戦だからと
月末の平日に
タイトルマッチを
3つも4つも組むのは
考え直しませんか!?



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今週の週刊プロレス NO.1961

2018-06-06 15:35:28 | 週刊プロレス

表紙は今年の
ベスト・オブ・ザ・
スーパージュニアを制した
高橋ヒロム。
そしてこの顔である・・・(笑)


新日本5・30郡山~6・4後楽園

面白かったですよね、
今年のスーパージュニア。
私がジュニア好きという
点を差し引いても
例年以上に
盛り上がっていたのでは
ないかと思います。

その主役はもちろん
高橋ヒロム。
特別男前なわけでも
ないというのに
これほどのフィーバー、
スゴイですね~。

対抗馬として
今年のスーパージュニアに
電撃参戦した石森太二も
裏の主役として
大いに盛り上げてくれました。
ただなんというか・・・
ノアにいたときは
ボロクソ言われてた石森が
新日本に上がったら
大絶賛って・・・
ちょっと掌返し
しすぎじゃあありません?
そこは正直、
どうなのよって。
どのリングに
上がっているかで
評価を変えるのって・・・
正直、カッコ悪いよ?
もちろんすべてのファンが
そうなのではなく
ごく一部だけなのですが。

石森推しの私でしたが
優勝はヒロムにしてほしいと
思ってました。
新日本のジュニアの
レベルの高さを
証明する為にも
石森の初出場初優勝を
阻止してほしい気持ちが
ありましたし
何よりもそろそろヒロムに
主役になってほしかった。
それが現実になった
こともあって
最高のハッピーエンド感が
生まれました。

先ほど
掌返しについて
不満を書いたばかりですが
試合が終わった後、
石森に対して
健闘を讃えるコールが
自然発生した場面は
非常に素晴らしかったです。
そういうのは大歓迎!!


ケニー・オメガインタビュー

うーん、
新日本はケニーを
どうしたいのよっていう
不満はずっと
あるんですよねぇ・・・。
ケニー自身が
やりたいのは
飯伏とのタッグ
なんでしょうけど
生殺しにされているような
印象しかありません。

ここにきてまた
IWGPヘビー戦線に
出てくるのは
うれしいことでも
あるんですけど
ゴールデン☆ラヴァーズの
物語の続き、完結も
見せてほしいという
気持ちもありますね。
どちらかというとむしろ
そちらの気持ちの方が
強いです。

ちなみにIWGPヘビー戦ですが
私はケニーの勝利を
予想しています。


NOAH5・29後楽園

生で観ることが適わなかった
ノア頂上決戦。
・・・悔しいですっ!!

そしてこの大会を機に
杉浦と丸藤が合体!
この2人に齋藤彰俊を
加えた3人が
若手に対する
高い壁として
立ちはだかる展開が
いよいよ始まりそうです。
場合によっては
ヨネなんかも
加わりそうですヨネ。

「何を今更・・・」
と思う方々も
さぞや多いことでしょうが
個人的には大歓迎。
丸藤と杉浦の
最強タッグは
私がずーーーっと
待ち望んでいた
展開でしたからね。

正直言ってこれまでは
丸藤と杉浦が
どれだけ壁として
立ちふさがる気持ちが
あったとしても
下の世代のインパクトが
弱いところがありましたが
カリスマ化した拳王、
ダークサイド勝彦という
新たな魅力を引き出した
中嶋勝彦、
マントという
新たな表現方法を見つけた
小峠篤司、
悪質タックルの北宮(?)と
それぞれがそれぞれの方法で
存在感を発揮し始めた
今だからこそ
意味がある気がします。

もう一度言います。
私、これをずっと
待ってました!!
ノアが更に楽しく
なってきましたよ♪


全日本5・31新木場&6・3神戸

勝ちましたか、崔・・・。


【巻頭言】
「サイモン取締役に聞く
株式会社アシストとは!?」


面白くなってきた
ノアなんですが
唯一にして最大の
不安要素なのが
東方英雄伝・・・というか
サイモンとの提携。
ノアファンにとって
「猪木」というワードが
どれだけ意味のない言葉か
もうちょっと
勉強してきてほしいですね。
まずはそれから。


拳王のクソヤローども、
オレについて来い!!
「杉浦vs丸藤」


今回はあまり
辛らつな発言はナシ。
ちょっと物足りない・・・。


藤本つかさ
デビュー10周年記念特集


女子プロレスを
見始めて日の浅い
私にとっては
うれしい特集!

・・・ただ、
ページが少ないですね。
うむむ・・・。


DRAGON GATE
5・29仙台&6・1後楽園


キング・オブ・ゲートも
いよいよ残すは
優勝決定戦を
残すのみとなりました。
勝ちあがったのは
YAMATOと吉野。
ド本命な2人が
上がってきましたので
決勝が楽しみで
仕方ありません。

準決勝の模様も
ネットワークで
視聴できるようですので
明日にでも堪能させて
いただきます!


月刊プロレス2018年5月

5月のメモリアルバウトは
オカダvs棚橋の
IWGPヘビー戦。
なんだか遠い
昔の事のような気が
してしまいますが
この試合、5月4日に
行われたんでしたねー。

5月はとにかく
丸藤正道月間という
印象が強かったです。
私が丸藤ファンだから
かもしれませんけど・・・。


OZアカデミー6・3後楽園

世志琥選手と
志田光選手の
OZ無差別級王座戦、
非常~に気になってまして
観戦に行くつもり
だったんですけどねー。
仕事が入ってしまい
あえなく断念することに
なってしまいました。
見たかったぁぁぁ!!

次のイェフー動画では
世志琥選手と志田選手、
この2人と連戦します。
これは始めに
12話構成を考えたときから
決まっていた流れでして
そんな中、この試合が
偶然にも組まれたことに
不思議な縁を
感じていたりします。
だから猶更
見たかったぁぁぁ~!!!



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