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ソースは、東スポWeb。
“革命戦士”
長州力(66)の
プロデュース興行
「POWER HALL 2018」
(7月10日、
東京・後楽園ホール)で、
“長州をキレさせた男”
伊橋剛太(34)が
藤原喜明(69)と
第1試合を行うことが決定し、
20日、都内で会見を行った。
伊橋は1月の後楽園大会で
長州、飯伏幸太(36)との
トリオでメインイベントに
抜てきされた。
だが、この試合で長州に
「プロレス辞めたほうがいい」
と手厳しく叱責され、
7月の大会ではカードに
名前が入っていなかった。
その後、
必死の参戦アピールを
続けたことで、長州が
「変わった姿を
証明してみせろ」
と参戦にゴーサイン。
藤原とのシングル戦という
チャンスが与えられた。
前回大会時
136キロもあった体重を、
約30キロ
減量したという伊橋は
「大変光栄です。
あとは全力で
ぶつかっていくだけだと
思います。
ウエート、スタミナ、
全てを強化してきた
つもりです。
僕にはたどりつかなきゃ
いけない場所があるんです」
と決意を表明。
また盟友の飯伏も
「話はしてるんですけど、
『変わったキッカケに
なったんじゃないか』
と練習に付き合ったり
してくれています」
と協力をしてくれているといい、
成長した姿を見せることで
恩義に報いるつもりだ。
ただ、
対戦相手の藤原からは
「長州に聞いてください。
伊橋の印象?
知らない。まったく」
と、あまりに冷たい対応…。
2回目となる
長州プロデュース興行は、
第1試合から
何やら不穏な空気が
漂ってきた。
前回大会直後、
「いくらなんでも・・・」
とフォローして
あげたくなるくらいに
バッサリ一刀両断された
伊橋でしたが
それをバネにして努力し
長州を振り向かせることに
成功しましたね。
すばらしいじゃないですか。
問題は、この試合で
何を見せられるか。
でも、逆境はチャンス
・・・らしいので
モノにしてもらえればと。
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