Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

伊橋7.10長州興行で藤原と対戦

2018-06-20 23:14:58 | その他の団体・フリー

ソースは、東スポWeb

“革命戦士”
長州力(66)の
プロデュース興行
「POWER HALL 2018」
(7月10日、
東京・後楽園ホール)で、
“長州をキレさせた男”
伊橋剛太(34)が
藤原喜明(69)と
第1試合を行うことが決定し、
20日、都内で会見を行った。

伊橋は1月の後楽園大会で
長州、飯伏幸太(36)との
トリオでメインイベントに
抜てきされた。
だが、この試合で長州に
「プロレス辞めたほうがいい」
と手厳しく叱責され、
7月の大会ではカードに
名前が入っていなかった。

その後、
必死の参戦アピールを
続けたことで、長州が
「変わった姿を
証明してみせろ」
と参戦にゴーサイン。
藤原とのシングル戦という
チャンスが与えられた。

前回大会時
136キロもあった体重を、
約30キロ
減量したという伊橋は
「大変光栄です。
あとは全力で
ぶつかっていくだけだと
思います。
ウエート、スタミナ、
全てを強化してきた
つもりです。
僕にはたどりつかなきゃ
いけない場所があるんです」
と決意を表明。
また盟友の飯伏も
「話はしてるんですけど、
『変わったキッカケに
なったんじゃないか』
と練習に付き合ったり
してくれています」
と協力をしてくれているといい、
成長した姿を見せることで
恩義に報いるつもりだ。

ただ、
対戦相手の藤原からは
「長州に聞いてください。
伊橋の印象?
知らない。まったく」
と、あまりに冷たい対応…。
2回目となる
長州プロデュース興行は、
第1試合から
何やら不穏な空気が
漂ってきた。



前回大会直後、
「いくらなんでも・・・」
とフォローして
あげたくなるくらいに
バッサリ一刀両断された
伊橋でしたが
それをバネにして努力し
長州を振り向かせることに
成功しましたね。
すばらしいじゃないですか。

問題は、この試合で
何を見せられるか。
でも、逆境はチャンス
・・・らしいので
モノにしてもらえればと。



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G1対戦カード発表 注目は8・10オカダVS棚橋&8・11ケニーVS飯伏

2018-06-20 07:36:12 | 新日本プロレス

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスは19日、
真夏の祭典
「G1クライマックス28」
(7月14日、
大田区総合体育館で開幕)
の主要公式戦カードを発表した。

G1はA、B
各ブロック10選手が
総当たりリーグ戦を行い、
それぞれの1位同士が
優勝決定戦
(8月12日、日本武道館)
を行う。
開幕戦では
Aブロック公式戦で
棚橋弘至と鈴木みのる、
オカダ・カズチカと
ジェイ・ホワイトが激突。
またBブロック初戦の
15日の大田区大会では、
昨年大会決勝戦カードの
内藤哲也
VSケニー・オメガが
いきなり実現する。

さらにAブロックの
最終公式戦となる
8・10日本武道館大会では
オカダVS棚橋の
黄金カードが組まれた。
さらに翌8月11日の
Bブロック最終戦では、
ケニーと飯伏幸太の
「ゴールデン
☆ラヴァーズ対決」
がついに解禁。
DDT時代の
2012年の
日本武道館以来
6年ぶりの一騎打ち。
運命の場所で、
2人が再び相まみえる。



注目されていた
日本武道館3連戦の
1日目と2日目のカード、
目玉となったのは
1日目がオカダvs棚橋、
2日目がケニーvs飯伏と
なりました。

オカダvs棚橋は
つい最近やったばかりという
印象が強いですね。
でも一方で、
武道館のメインでやるには
コレしかないなんて
納得してしまう気持ちも。

2日目の
ケニーvs飯伏に関しては
ついに新日本で
このカードをきるのかと。
言ってみればコレ、
新日本のカラーが
ゼロな試合じゃないですか。
オカダだって
KUSHIDAだって
新日本の生え抜きでは
ありませんけど
この2人はいまだ
DDTの色濃い選手。
その2人に
武道館を任せるというのは
なかなか思い切ったなと
思いますね。
私はむしろその潔さに
感心します。
あの試合を
超えるような試合に
期待しています!



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S・S・マシンが引退セレモニー

2018-06-20 07:15:43 | 新日本プロレス

ソースは、東スポWeb

1980年代から活躍した
スーパー・ストロング・マシン
(年齢不詳)が19日、
新日本プロレスの
後楽園ホール大会で
引退セレモニーを行った。

選手として引退試合の
リングに上がることこそ
かなわなかったものの、
引退記念として行われた
マシン軍団と
ロス・インゴベルナブレス
・デ・ハポンの
10人タッグ戦に
セコンドとして登場。
さらに、なんと
デビュー当時から
マシン軍団を率いた
マネジャーの
将軍KY若松(76)も
援軍に駆けつけた。

チームのピンチに
立ち上がったマシンは、
場外で内藤哲也(35)に
豪快なラリアートを発射し
アシスト。
最後はS・S・マシン69
(田口隆祐)が
BUSHIに
魔神風車固めを決め、
マシン軍団が勝利を収めた。

その後の
引退セレモニーでは
若松、ヒロ斎藤、魔界2号、
村上和成、柴田勝頼、
井上亘、永田裕志、
本隊の選手らから
花束を贈呈された。

マシンは
「生涯現役でと
思ってましたが、
リングで受け身を
取れるような状態では
なくなってしまいました。
なぜ引退するのか。
それはケジメです。
今まで応援してくださった
ファンの皆さまに
最後のごあいさつを
したいと思い、
決断しました。
こんなに多くの
ユニットに参加したのは、
私ぐらいじゃないですかね。
全部が楽しいユニットでした。
プロレス人生に
全く悔いはありません。
やりきった、
という感じです」
とあいさつした。

引退の
10カウントゴングを聞くと、
最後に
「もう一人、大事な人に
感謝の言葉を送りたい。
1月25日、
28年間連れ添った妻
マサミが天国に旅立ちました。
天国の妻へ、
感謝の言葉を
ささげたいと思います。
マサミ!ありがとう!」
と家族への言葉を残して
リングを去った。



申し訳ないんですが
マシンに対する
思い入れみたいなものは
ほとんどないんですよ。
むしろウチの兄が
ファイプロで
エディットしたレスラーが
マシンベースのキャラで
ウエスタンラリアットで
ハメられたトラウマ
くらいしかなくて・・・(笑)

しっかりこうして
引退セレモニーを
行ったこと自体が
ファンにとっては
うれしいことでしょうし
一夜限りのマシン増殖も
楽しい思い出に
なったのではないかなと。
相手がロスインゴだったのは
やりすぎなくらいに
感じましたけどね。

長い間、
お疲れ様でした!



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