Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

本日は、ビギニング新木場大会!

2018-10-09 12:46:50 | アクトレスガールズ

本日10月9日は
ビギニングの新木場大会!

先日観戦した
OZ9.17横浜文体大会以来
すっかり
魅了されてしまった
安納サオリ選手らが
所属する
アクトレスガールズの
興行ということで
非常~に気になっています。
その上、
この大会で行われる
初代アクトレスガールズ
シングル王者決定
トーナメントの2回戦で
アクトレスガールズの
ツートップ、
安納サオリ選手と
万喜なつみ選手の
直接対決が
実現するということで
より一層興味を
惹かれているわけですが
残念ながら本日は
後楽園ホールで行われる
志田光選手の
10周年大会のチケットを
既に購入していた為、
観戦は叶いませんでした。

ビギニング、
そのうち一度は
観戦に行ってみたいと
思っているんですけどね。
次の機会を
待ちたいと思います。
本当に残念!!



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タイガーが急所攻撃で敗北!「俺が知ってるIWGPはこんなもんじゃなかった」

2018-10-09 11:57:11 | 新日本プロレス

ソースは、バトルニュース

8日、新日本プロレス
両国国技館大会
『九州三国志 presents
KING OF PRO-WRESTLING』
の第1試合で、
エル・デスペラード
&金丸義信の持つ
IWGPタッグに
獣神サンダー・ライガー
&タイガーマスクが
挑戦した。

2012年以来の
王座戴冠に燃えた
タイガー&ライガーだったが、
二人が花道に入場するなり
背後から
デスペラードと金丸が急襲。
リングに上げると
マスクに手をかけるが、
ライガー&タイガーが耐えると
ストンピングから場外乱闘へ。

リングに戻るとライガーが
カウンターの風車式
バックブリーカーから
タイガーが雪崩式
ダブルアームスープレックスと
ペースを奪うが、
金丸がウィスキーを噴射し
視界を奪うと
デスペラードが
ベルトを持って殴りかかり、
なんとか避けたタイガーに
急所攻撃から
ピンチェロコを叩き込んだ
デスペラードが
3カウントを奪った。

デスペラードは
「今日の試合
何分で終わったか
分かってる人~?(全員無言)
・・・それだけ
注目もされない
第一試合でございました。
あー!
ロートル相手に
こんだけ汗かいたっていうのも
なんだか恥ずかしいな~。
若いヤツらも
がんばればいいじゃないか。
最後に3カウント
聞いたヤツが
あそこで頑張って
しゃべってるぞ。
向こうの話も聞いてやれよ」
とタイガーの
怒声をあざ笑い
会場を後に。

ライガーは無言で
バックステージに戻り、
タイガーは
「今のIWGPは
こんなに反則していいのこれ?!
よくこれで会社が
OKしてるな
これが
タイトルマッチだって!
俺らにとっては
ものすごく大事な
一戦だったよ。
何年ぶりとか関係ない。
何年待ってこのチャンスを
掴んだと思ってんだ!
アイツらに勝とうが
チャンピオンに勝とうが
誰に勝とうが、
チャンスなんて一つも
回ってこないんだよ!
それが神戸で結果を出して
チャンスを掴んで、
この両国で
第1試合とか関係ない!
やっと試合を掴んだんだよ
このタイトルマッチを!
それなのにアレだぜ?!
よく会社はアレで
『流石あなた達
チャンピオンですね』って
言えたもんだよ!
でもタイチが言ってたよな。
最後にレフリーが
ベルトかけたら
チャンピオンなんですよ。
まあそういうこと
なんでしょう。
しょうがない。
会社が認めたんだから。
ただ俺が知ってる
IWGPってのは
こんなもんじゃなかったよ。
猪木さんから始まって
ホーガンとやって、
今じゃ机しか使わねぇ!
よくこれが
タイトルマッチだって
いつも見てて思うよ。
でも俺は
IWGPヘビーとか
関係ないから。
見てるだけだけど。
俺もIWGPジュニアの
ベルト持ってたし
タッグも持ってた。
だけどこんなに
(ベルトの価値を)
軽くした覚えは
一つもない!
一つもない!
軽いと思いません?
なんか!反則して、
1つ2つ数えれば反則、
何がスゴいのこれ?
お客さんもそんなの
望んでんのかな?
俺は望んでないと思いますよ。
まあ、いつも
タイトルマッチがあった後、
負けたやつって
リマッチ権があるんでしょ?
じゃ次自分たちが
出来るんじゃないの?
ま、そんなこと言ったって
出来ねぇんだろうけど。
まあ、気持ちを
切り替えろと言われたら
それまでだけど、
次のジュニアタッグリーグ、
非常に楽しみですね。
誰が出るか知らないけど。
あとは、
このIWGPの権威を
もっとちゃんと戻すべきだと
僕は思います」
と憤慨しまくしたてた。



言ってることが
支離滅裂ですし
「どの口が言ってんだ」
という想いが
無きにしも非ずですが
一旦それは
置いておくとして・・・。
どうして
こうなったんでしょうね、
IWGP Jr.タッグ王座は・・・。

幸い
今回の両国大会を経て
石森、鷹木らが
それぞれのチームで
タッグのベルトを
狙っていくと
宣言しているようですし
ここから権威を
取り戻してくれれば
うれしいなと。

第三世代しかり
新日本はいつの頃からか
ベテラン選手への敬意が
まったく感じられなく
なってしまいましたけど
それって現代社会を
投影しているのか
しれませんね。
ベテラン選手たちの
奮闘にも
期待したいところです。



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いろいろあったね!新日本10.8両国大会!

2018-10-09 00:05:19 | 新日本プロレス

新日本プロレスの
10.8両国大会を
新日本プロレスワールドで
観戦しました。

いやもう頭で
整理しきれないくらい
色々なことが
ありましたねー。
特にセミファイナルは
試合展開、試合後の展開、
どちらも一瞬先に
まったく予想できない
展開が待っていて
とてもスリリングでした。

棚橋のピンチに
姿を現したのはオカダ。
合体・・・なのかどうかは
まだわかりませんが
この2人が同じコーナーで
戦うようになるのは
これまでまったく
想像していなかった
展開なだけに
ファンにとっても
大きな刺激と
なることでしょう。
最強のタッグ、
見てみたいですねー。

そのオカダに
手を貸すと見せかけて
襲撃したのは
バレットクラブOGと
邪道、外道。
どうやら
バレットクラブOGに
ジェイ、邪道、外道が
加入したようですね。
バレットクラブOGが
ジェイを中心とした
ユニットになるならば
ようやく「華」の点でも
既存のユニットに
OGが肩を並べることが
できそうです。

メインイベントでは
ケニー、飯伏、Codyが
ハイレベルな
3WAYマッチを展開。
ケニーが王座防衛に
成功を果たしたものの
この試合に関して
ツイッター上は
賛否両論、真っ二つ!
3本勝負や3WAY戦など
IWGPヘビーに
これまでにない刺激を
プラスするケニーですが
「IWGPヘビーらしくない」
という反対意見も
大きくなってきたように
思います。

改めて考えてみれば
今回の3WAYでの
IWGPヘビー戦を
決行したこと自体が
実はケニーと棚橋、
お互いの
イデオロギー論争の
最後の鍵に
なっていたように思います。
なるほど、
私たちは最初から
ケニーと棚橋の
手の平の上で
踊らされていた
わけですね。
これから
イッテンヨンに向けて
ファンの間で
様々な意見のぶつかり合いが
起こるかもしれませんが
その熱がイッテンヨンで
大きなうねりを
生み出してくれれば
新日本プロレスは
更に大きなステージに
進めるのかもしれません。
楽しみになってきました。

内藤が連れてきた
ロスインゴの新メンバーは
元ドラゴンゲートの
鷹木信悟でした。
それ自体はネット上でも
沢山のファンの方が
予想していましたし
勘の鈍い私ですら
鷹木だろうと
思っていたくらいですから
大きなサプライズでは
ないんですけど
今後、鷹木が
新日本のレスラーたちと
戦うことを考えると
ワクワクが止まりません。
大いに期待したいですね。

EVILとザックの
シングルマッチは
クリス・ジェリコが
EVILを襲撃したことで
無効試合に。
ジェリコはホントに
忘れた頃に出てきて
インパクトを
残してくれますよね。

IWGPヘビー級王者決定戦は
KUSHIDAが
マーティー・スカルを
バックトゥザフューチャー
2連発で撃破し
新王者となりました。
ジュニア戦線でも
新しい景色が
見たいというのが
正直な意見。
石森なり鷹木なりに
頑張ってもらいたいなと。

IWGP Jr.タッグは・・・
おめえはそれでいいや。

満腹感すら感じた
今回の両国大会ですが
一方で試合内容ではなく
ストーリーの方を
重視しているように
感じたのも事実。
新日本のWWE化が
更に進んだなぁという
残念な気持ちもありますね。
これもプロレスの
醍醐味の1つだと
理解してはいるのですが・・・。

そんな私のモヤッとを
払拭してくれそうなのが
ケニーと棚橋の
イデオロギー論争。
こちらもまた
言うまでもなく
プロレスの醍醐味の1つ。
その事実が
なんとも面白いなと。



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