ソースは、東スポWeb。
DDTの東京
両国国技館大会(21日)で
行われた
KO―D無差別級選手権は、
挑戦者・佐々木大輔(32)が
男色ディーノ(41)を撃破し
第68代王者に輝いた。
アキラ100%も
ビックリな全裸状態になって
三角絞め、男色ドライバーを
次々に繰り出す
「アルティメット男色殺法」
の恐怖にさらされた
佐々木だが、
リバースえび反りジャンプを
間一髪で回避する。
おきて破りの
リップロックを繰り出し
コーナー上で動きを止めると、
雪崩式ぺディグリーを発射して
形勢逆転。
最後はミスティカ式
クロスオーバー
フェースロックで
ギブアップを奪い、
30分超の激闘に
終止符を打った。
試合後のリング上では
ディーノを棺おけに
“埋葬”する
パフォーマンスで、
ファンを
ドン引きさせた新王者は
「俺が勝つなんて
誰も予想してなかっただろ。
このDDTの
中心に立つのはこの俺、
そして俺たち
ダムネーションだ」
と勝利宣言。
戦前から
「最後の役目は
私が殺されること」
と過激な言葉で
挑発していたディーノを
「お望み通り、
終わらせてやった」
と言ってはばからない
カリスマが、
DDTに新時代を
到来させた。
先にメインの感想だけ。
正直言って
セミを超えられないと
私は思っていたのですが
さすがは男色ディーノ、
あくまで私の評価ですが
予想を遥かに上回って
セミを超えてきた、
そんな印象を受けました。
メインを負かされていた
こともあってもっと
シリアスな試合展開に
なってしまうんじゃないかと
危惧していたのですが
男色ディーノは
前座だろうとメインだろうと
やっぱり
男色ディーノでした。
そんな確かな安心感が
試合を通してありましたね。
期待の超え方も
まさにディーノ流。
ポロリするかも、
しないかも・・・という
一言で言ってしまえば
下ネタだったんですけど
そこにDDTの
インディー魂だったり
ハングリー精神だったりが
見えたというか。
賛否両論だと思いますが
私はDDTには・・・
というかディーノには
こういうエンタメ色を
強く求めていますので
良かったんじゃないかと
思いますね。
敗れたディーノは
棺桶に埋葬。
次は墓ホリ人キャラにでも
生まれ変わるのでしょうか!?
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。