Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもの中の人が語る、石田三成(4&皇編)

2017-01-24 14:36:29 | 戦国BASARA4&皇

君子殉凶 石田三成
声:関智一

主君・豊臣秀吉を神と称え、
そのために全てを
ささげ続ける
豊臣軍の若き武将。
豊臣以外はどうでも
良いという考え方と、
他人の理解を求めない
厳しく鋭い態度のため、
周りから恐れられる事も多い。


アクション

居合を得意とする
石田三成は
通常技も固有技も
非常に高速で、
圧倒的に手数が
多いのが特徴。
また、攻撃後は
"刹那"という瞬間移動技に
移行することも可能だ。
"刹那"による瞬間移動を
活用することで、
常に攻撃の手を
緩めることなく
攻め続けることができるぞ!


固有技を直で出すと
発動が遅いものの
他の技や刹那から
使用することで
発動を早めることができ
それらを使いこなすことで
驚異的なスピードでの
殲滅が可能となる
テクニカルキャラ。
なぁに、要するに
通常攻撃を1発出してから
鬱屈なり斬滅なりを
出せばいいだけの話ですよ。

・・・そんなわけで私は
ヌル~くしか三成を
使えてません。

恐惶は敵がいなくても
何かを斬れれば
速度上昇効果を得られるので
戦友として連れてきた
秀吉様や半兵衛様を斬って
パワーアップするなんていう
三成らしからぬことも
できちゃいます(笑)


キャラクター紹介

特徴的な髪型に
直情型の性格と
ちょっと癖のある
キャラクターですが
BASARAファンからは
非常に人気が高いです。
無愛想で配慮に欠けた
物言いが多いのは
ウソをつけない性格ゆえ。
その為か「凶王」と
怖れられる一方で
三成を慕う部下も
数知れず。

ちなみに
声を務めるのは
人気声優の関智一さん。
「ドラえもん」の
スネ夫役も務めていますが
まさか髪型だけで
キャスティングした訳では
ないですよね・・・!?


凶王三成

世間では、凶王三成
(きょうおうさんせい)と
怖れられています。
伊達政宗を一蹴したり
秀吉と竹中半兵衛からも
一目置かれているなど
剣の腕は確かな様子。
抜刀術のみならず
移動スピードも速く
作中でもその速さに
重点を置かれた演出が
多く見られます。


絶対の存在、秀吉と半兵衛

主君・秀吉には
絶対の忠誠を誓う三成。
妄信と言っても
過言ではないくらいです。
また、その秀吉が
唯一の友と語る
半兵衛に対しても
最上級の敬意を
払っているようです。
半兵衛が秀吉の
右腕であるのに対し
三成は左腕と並び
称されていますが
三成にとってそれは
光栄なことである一方、
恐れ多いとも
感じているようですね。

初登場の「3」では
既に秀吉と半兵衛がおらず
2人にどう思われているのか
わかりませんでしたが
「4」でついに共演。
秀吉にも半兵衛にも
一目置かれていた
事実がわかり
ちょっとほっとしました(笑)


三成を支える両腕

豊臣の左腕、三成には
更に彼を支える
両の腕が存在します。
直情型の三成を
冷静に導く参謀役の
大谷吉継と
秀吉と三成の
関係性に魅せられ
自身も三成を支える
存在になることを誓った
島左近。

どう考えても
難しい上司キャラの
三成ですが
部下には本当に
恵まれていますよね。

・・・いや、これ
そうでもないかも・・・!?


かつての友が今は仇敵

大谷に左近と
友に近い存在はあれど
実際、三成にとって
友と呼ぶに相応しいのは
徳川家康、ただ1人
だったのかもしれません。

同じくらいの年齢で
実力も同等。
三成を怖れて
距離をとっていた
他の武将たちとは違い
家康は三成の心に
ズカズカと土足で
入り込んでくる。
従順や尊敬とは違い
対等の立場で接した家康に
三成が心を許したのは
自然なことだと思います。

そんな家康でしたが
主君・秀吉では
すべての民が
幸せになる世の中を
作り出すことはできないと
豊臣を離反。
(一部ストーリー分岐では
動機と結末が異なります)
唯一、自分と対等だと
感じていた家康が
離反したことを知った
三成の心情たるや・・・。

「4」のストーリー中に
三成が言う台詞、
「すべての民が
 救われるべきとも思わない。
 だが、私と共に在るならば
 それも叶うとは
 考えなかったか?」
これは三成の
家康に対する信頼と
家康が三成に対して
同様の信頼を持って
いなかったことへの
怒りが表れていて
とてもグッとくる
台詞でした。


EVAってる

暴走モード、突入!


ここからは
「戦国BASARA4」での
ストーリーをご紹介します。


戦国創世ルートED

家康が離反した過去に
囚われていてはいけない。
主君・秀吉の言葉に
三成は自問する。
ならばもし秀吉を
失うことがあっても
それを過去と切り捨てて
進まなければいけないのか?
三成が出した答えは
秀吉との出会いは
魂に刻むべき記憶であり
乗り越えるべき過去とは
異なるものという思い。
結果として三成は
初めて秀吉の言葉に
異を唱えることとなったが
秀吉は三成を讃え
豊臣軍の結束は
より深いものとなった。


前田慶次と
袂を分かった秀吉、
家康と道を違えた三成と
重なるんですよね。
三成は秀吉の言葉で
家康に囚われていては
豊臣の将としての
責務を果たせないと
自身を戒めるとともに
秀吉の存在の大きさを
実感します。

三成にしては珍しい
誰も傷つかない
キレイなEDです。


ドラマルートED

秀吉と半兵衛の
命令を聞かずに
関ヶ原の地で
家康と対峙する三成。
言葉を交わせど
想いは交わせず。
三成は家康を撃つ。
家康は三成の心の中で
生涯の友として
生き続ける。


「3」のラストを
髣髴とさせるED。
ただし、秀吉と半兵衛が
存命ということもあって
「フラれたから殺した」
風な展開になってしまい
重さが感じられないことが
非常に悔やまれます。
うーむ・・・。


アニメルートED

突如姿を消した
左近を探しに行く最中、
奥州にて伊達政宗と
刀を交わす三成。
そこに突如として
後藤又兵衛が乱入する。
互いに相容れないながらも
息の在ったコンビプレイで
又兵衛を一蹴する
三成と政宗。
「興が削がれた」と
両者は刀を納め
別々の道へと歩み始める。


三成と政宗がお互いを
認め合うようなED。
私としては
「3」の頃のように
三成に見向きもされない
政宗という構図の方が
好きだったんですけどね。
お互い、別にライバルが
いることですし。
まぁ、「4」の
W主人公なわけですし
こういう展開も
必要なんでしょう。


シリーズでの変遷

「3」での初登場時は
公式設定により
秀吉と半兵衛が既に他界。
家康によって
秀吉が倒されていますので
家康への怒りが
とんでもないことに
なっています。
本当に大谷だけが
心の支えというような
状況でした。

「4」は「3」とは
時間軸が異なり
秀吉も半兵衛も存命。
新たに左近という
部下も加わったことで
「3」のような狂気は
抑えられています。
そこは少し
残念でもありますが
秀吉や半兵衛との
関係が見られたことは
ファンにとっても
喜ばしいことでしょう。

個人的には
家康との関係性が
三成の一番の魅力だと
思っていますので
それが「4」では
大きくブレてしまった
印象を受けました。
それは「3」での
メインテーマでも
あったのでしょうから
ある程度、劣化するのは
仕方のないこととも
思いますが
だったら人気があるからって
「4」の主人公に三成を
据える必要は
なかったんでないかい!?

家康と2人ならば
なんだってできる
・・・的な表現は
私の大好物ですので
「5」以降でも
ドンドン入れて
ほしいですね。



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ノア2.14後楽園は注目カード目白押し!

2017-01-23 20:48:02 | NOAH

2月ツアーの注目カードは
ノア公式でどうぞ。
後楽園大会の対戦カードは
以下の通りです。


GHCヘビー級選手権試合前哨戦
中嶋 北宮vs潮崎 谷口

丸藤 熊野vs杉浦 清宮

拳王vs大原

小峠vs原田

バトルロイヤル
モハメド ヨネ、齋藤彰俊、
小川良成、藤原ライオン、
石森太二、Hi69
アレハンドロ・サエス、
HAYATA、YO-HEY、
タダスケ、宮脇純太が参加

ヨネ 齋藤vs小川 ライオン

石森 Hi69 サエス
vsHAYATA YO-HEY タダスケ



これは非常に
面白そうな対戦カードが
並びました。
最大の注目はもちろん、
拳王vs大原と
小峠vs原田。
ケンカ別れに近い2組の
元タッグパートナー同士が
どんな試合を見せるのか、
興味深いですねぇ。

成長著しい清宮と
それに少なからず
ジェラシーを
感じているであろう熊野が
それぞれ
杉浦、丸藤と組んで
タッグマッチで対決。
これも見逃せません。
次期GHC Jr.王座
挑戦者としても
先輩としても
熊野は清宮に
後れを取るわけには
いきません。

バトルロイヤルは
参加選手に注目!
期待の新人、
宮脇が参戦するようです。
優勝予想は・・・
もちろん小川良成一択で。

その他、これまで
後楽園大会には
あまり参加していなかった
他団体、フリーの選手が
多数登場します。
見どころ満載じゃないか!

あ・・・
GHCヘビーの前哨戦を
紹介し忘れました・・・。



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サモア・ジョー vs ザ・ミック

2017-01-23 07:34:55 | ほこプロニュース

ほっこりプロレス退団後は
海外を自由気ままに
転戦しているザ・ミックが
流れ着いたのは
かつてシングルマッチで
対戦経験のある
シンスケ・ナカムラ、
フィン・ベイラーらが活躍する
NXTのリングだった。
ライバル達の集うリングで
ザ・ミックが
戦うこととなった
その対戦相手はなんと
先日、ナカムラと死闘を
繰り広げたばかりの
サモア・ジョー。
この難敵を相手に
ザ・ミックは活路を
見出せるのか!?

ぼくのかんがえた
さいきょうのレスラー、
サモア・ジョーの
節操のない試合は
コチラからどうぞ↓

【YouTubeで見る】

            to be continued・・・



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Mr.しもが警戒するオカダの3つの技

2017-01-22 20:07:07 | ほこプロニュース

ほっこりプロレスの
Mr.しもが
新日本プロレスの
オカダ・カズチカの
使用する技の中から
特に警戒が必要な
3つの技を挙げた。



「オカダが必殺技の
 レインメーカーを
 狙うパターンって
 通常、3通りしかない。
 ワンパターンじゃなく
 サンパターンなんだよ、
 オカダって。
 おそらく世界中で
 この事実に
 気づいているのは
 オレだけだと思うよ」

そう得意げに語る
Mr.しも。

ほとんどのレスラーは
試合を決める為に
得意技を中心に構成された
一気に畳み掛ける流れ、
いわゆる
必勝パターンを持っている。
おそらくMr.しもは
オカダの必勝パターンに
今更ながら気がついた、
そういうことなのだろうが
話がややこしくなるので
この際その点は
スルーさせていただこう。



「まず1つ目は
 ダイビングエルボー。
 試合中盤でオカダは
 この技を決めた後に
 リングの中央で
 ポーズを決める。
 この後は高確率で
 レインメーカーを
 狙ってくるから
 避ける準備を
 しておかないとね」



「2つ目は
 ツームストン。
 この技の直後の
 レインメーカーで
 試合が決まる確率が
 非常に高いんだ。
 この技自体の
 破壊力も高いだけに
 最も警戒してる」

「逆に言うと
 この技だけは絶対に
 喰らわないように
 戦うってこと。
 その為の準備や作戦は
 抜かりないから大丈夫」



「3つ目は
 ジャーマン。
 最近はココから
 レインメーカーに繋ぐ
 パターンが増えてる。
 オカダがデカいから
 すんごい落差が出て
 痛そうなんだよね」



「この3つの技さえ
 警戒しておけば
 オカダがいつ
 レインメーカーを
 仕掛けてくるのか、
 簡単にわかる。
 オカダ・カズチカ、
 敗れたり!」

対戦相手の
必勝パターンを
研究することも
大切なことだが
Mr.しもにはまず
自身の必勝パターンを
作り上げてほしいものだ。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

現代プロレスでは
必殺技の前に出す
得意技に当たる技も
ある程度決まっています。
必殺技が繰り出される瞬間を
楽しみに待っている
ファンにとっては
ありがたいことですが
意外性であったり
緊張感という点においては
大きな妨げにも
なっているように思います。
必殺技を巡る
スピーディーな攻防が
楽しいこともまた
事実なんですけどね。

得意げに語っている
Mr.しもにも
ブルドッギングヘッドロック
もしくはゼロ戦キックから
しもドリラーへ繋げる
必勝パターンがあります。
・・・まぁ、
勝ててないんですけど(笑)



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北宮&拳王がGHCタッグ王座を奪取!

2017-01-22 18:22:58 | NOAH
ソースは、ノア公式

1.21大阪大会で行われた
GHCタッグ王座戦、
挑戦者の北宮&拳王が
潮崎&谷口を破り
新王者組となりました。

これは正直言って
予想外でしたね。
北宮には中嶋という
最高のパートナーが
他にいますし
拳王もヘビー級挑戦
一発目での大金星。
王者組の潮崎が谷口に
締めをムチャ振りする
マイクパフォーマンスも
ウケてきたところなので
このタイミングでの
タイトル移動はないと
勝手に思っていましたが・・・。

新王者組は
これからノアのヘビー級を
背負っていく2人です。
もちろんそれは
潮崎と谷口にとっても
同じことなのですが
新鮮さ、目新しさでは
王者組の方が上でしょう。
今後のタイトル戦線が
楽しみです。

GHC Jr.は
大原が原田に勝って防衛。
いまだにどうしても
大原が王者という現実に
違和感を覚えるのですが
だからこそ今後が
まったく予想できず
面白いというもの。

次期挑戦者には
熊野が名乗りを
上げていますが
こういう動き、
大事だと思います。
熊野は清宮同様、
デビューから
ずっと見てきて
お父さんのような
気持ちもありましたので
我が子の成長を
嬉しく思います。

第2試合では
HAYATAが石森から
ピンフォール勝ち。
これで事実上、
次期GHC Jr.タッグ
王者決定戦は
石森&Hi69
vsHAYATA&YO-HEYに
決定したと見て
間違いないでしょう。
石森以外は
新鮮な顔ぶればかりで
どんな試合になるのか
ワクワクします。

新体制になって
最初の頃は
不安しかありませんでしたが
他団体やフリーの選手が
参戦してくれていることで
かえって新鮮さは
増したように思います。
もちろん、
メジャー団体を名乗るには
まだまだ先は長いですけどね。

少なくとも私は
今のノア、面白いです。



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