Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ノア9.23後楽園と新日本9.24神戸の話

2017-09-22 22:54:33 | 新日本プロレス

最近は情報量も
少なめでお届けしている
Mr.しもの前途遼遠。

・・・すいません、
こんなはずでは・・・!

もう数日間は
バタバタしてしまいそうで
更新の頻度も
少なくなってしまうかも
しれません。
何卒ご了承ください。


さて、明日23日は
ノアの後楽園大会です。
私はといいますと
残念ながら
どうしても外せない
仕事がありまして
観戦に行くことは叶いません。
気になるカードも
多々あるんですけどね。

一番の注目は
中嶋と拳王の
シングルマッチでしょうか。
ゼロワンに参戦したことで
注目度急上昇中の拳王が
ここでどんな戦いを
見せてくれるのか、
非常に楽しみなところです。

ただ気になるのは
このカードそのものは
良カードなのですが
ここに至るまでの
拳王の対戦カードが
本当にひどかったこと。
若手とのシングルやら
池田と組む、
組まないの話やら
正直言ってそんなの誰も
期待してませんでしたよ。
このカードも単発で
10.1の文体ではまた
拳王は池田とタッグを
組まされているのですから
呆れてしまいます。

また、第6試合で組まれた
石森&Hi69vs原田&タダスケは
タイトルマッチでも
何らおかしくないカード。
見ごたえのある試合に
なりそうですが
GHC Jr.王座戦の
前哨戦でもありますので
石森か原田、どちらかが
直接相手から
ピンフォールを奪う展開も
あるかもしれません。


24日の新日本は
神戸でのビッグマッチ。
最大の注目カードは
ケニーとジュースによる
IWGP US王座戦。
・・・のはずなんでしょうけど
正直、こちらの試合は
さほど興味が持てません。

セミファイナルの
オカダ&オスプレイ
vsEVIL&ヒロムは
IWGPヘビー級王座の
前哨戦としてだけではなく
試合内容そのものにも
興味をそそられるカード。
オスプレイもヒロムも
IWGP Jr.王座挑戦を
見据えた戦いを
想定していることでしょう。

第4試合では
裕二郎がバレッタと
シングルマッチで対戦。
裕二郎がバレッタに
因縁をつけたことが
発端となったカードですが
まさか裕二郎、
何かしらのオチを見据えて
吹っかけたんですよね!?


両大会ともに
先のビッグマッチへと繋がる
大きなうねり、小さな伏線、
なんでもいいので
ほしいところです。
新日本もこの秋は
やたらと控えめな
カードばかりですからね。
何か熱く語れるような
ネタをお願いしますよ!



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

今週の週刊プロレス NO.1923

2017-09-22 00:50:50 | 週刊プロレス

表紙は、新日本プロレス
白の王者、棚橋。
次は飯伏とですって奥様!
これにはワクワク・・・♪


WWE・SmackDown9・16大阪

最近は巻頭での
扱いも増えているWWE。
世界ナンバーワンの団体で
これだけ日本人が
話題を提供し続けて
いるのですから
それも当然といえば
当然でしょうか?

大阪では
WWE王座の懸かった
タイトルマッチで
負けてしまった中邑ですが
次回PPVの
「ヘル・イン・ア・セル」での
連続挑戦が決まっていただけに
ファンのショックも
さほど大きくはない・・・!?
次こそは・・・頼みます!

また、ケガにより
NXT女子王座を返上した
ASUKAでしたが
RAWへの昇格復帰が
濃厚なようです。
いよいよASUKAが
世界の女子レスラーの
頂点に立つ日が
近づいてきましたね。
これは・・・楽しみです。


新日本9・16広島

通好みなレスリングを
じっくりと見せた
棚橋とザックの
インターコンチ戦。
新日本の最前線の戦いに
ザックが新しい風を
持ち込んでくれました。

ただ、レスラーとしての
格の差のせいなのか、
棚橋ファンがヒヤッとする
シーンがあったのかと
言われれば・・・。
これはインターコンチ戦に限らず
この秋の新日本の
タイトルマッチほとんどに
共通する課題なんですけどね。

予定調和をブチ壊す、
そんな選手が現れれば
また面白くなってくるとは
思うのですが
うーん、少なくともそれは
今のジュースやEVILでは
ないような気が
するんですよね。

少なくとも今は・・・ですよ。

そんな中で
面白さと驚きが
共存していたのが
田口とリコシェの
試合だったと思います。
以前も書きましたが
食傷気味な鈴木軍のアレも
序盤の試合だったり
鈴木軍Jr.の
試合だったりするだけで
楽しめるから不思議です。

IWGP Jr.戦は
デスペが感情を
ぶつけていったところが
印象的でした。
KUSHIDAはいまだに
Jr.のトップ選手としては
少し物足りない印象です。

海外では評価が高い?
それはそれ、ですよ。


DRAGON GATE
9・16東大阪&9・18大田区


勝ちましたよ、
望月成晃が・・・!
YAMATOに・・・!!
驚きましたよ、正直。

望月が試合前に語ったという
「安定は面白くない」。
YAMATOの王者路線は
それはそれで
面白かったと思いますが
もちろん、この展開は
もっと面白い!
これはドラゲーの最前線が
ますます活発に
なりそうな予感がします。


全日本9・12後楽園&9・16北本

王道トーナメントが開幕!
チャンピオンカーニバルが
つい最近終わったばかりのような
気がしないでもないですが
シングルトーナメントの
一回戦が始まりました。
一回戦の結果は
概ね順当な結果だったと
思います。

・・・あっ、
ヨシタツがTAJIRIに
勝ったんですね!
これは正直、意外でした。


エディ・エドワーズインタビュー

外国人選手初の
GHCヘビー級王者となった
エディ・エドワーズ。
かつてのノアを知る
ファンにとっては
うれしいニュースだったと
思います。
インタビューからも
誠実な人柄が
うかがえますね。

最近のノア、
特にGHCヘビー級王座戦は
かつてのノアのような
想像を超えた戦いが
戻ってきているように
思います。
確かに選手の粒は
以前よりも小粒になったと
感じるかもしれませんが
これはこれで
悪くない・・・ですよ?


スターダム9・18後楽園

トニー・ストームが
5★STARグランプリで優勝。
WWEで行われた
メイ・ヤング・クラシックと
掛け持ち参戦での
この結果ですから
驚くほかありません。
しかも、WWEで敗れた
カイリ・セインが
かつて所属していた
スターダムでの
トーナメントで優勝という
皮肉の効いた(?)
結果もまた面白いでは
ありませんか。

一方で
カイリの不在を
感じさせないよう
ここで結果を
出したかったはずの
二連覇のかかった美闘には
悔しい結果となりました。

フィニッシュは
パイルドライバーの3連発
だったのだとか!
それ・・・
エグすぎないですか!?


WWE
「メイ・ヤング・クラシック」
9・12ラスベガス


WWEの大会で
いきなり大仕事を
やってのけたカイリ。
まさに彼女の為の
トーナメントだったと
言ってしまっても
過言ではないでしょう。

華やかな実績を引っさげ
NXTでの新たな
後悔に挑むカイリ。
「海賊」として
NXT女子部門で大暴れして
すべてをかっさらって
もらいたいですね。

そしていつか
ASUKAとの頂上決戦を・・・!



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

悪いのはコイツです。

2017-09-21 23:32:21 | 信長の野望

ここのところ
ブログの更新が
停滞ぎみでしたが
原因は・・・コイツです!

最新作の「大志」の
発売が近いことを知り、
「革新」「天道」ほど
やり込めていなかった
「創造」に未練を感じ
また遊び始めたのですが
食事をするのも
睡眠をとるのも忘れて
夢中になってしまいました。
こんなに何かのゲームに
集中するのって
本当に久しぶりな気がします。

・・・と書いてみたら
どうやら私、今年の3月にも
同じような記事を
書いている模様。
やっぱり年齢を重ねると
じっくり腰を据えて遊ぶ
シミュレーションゲームが
一番楽しめますね。

トロフィー100%
コンプリートを目指し
プレイしていますが
まだまだ先は長そうです。
「創造PK」が終わったら
「戦国立志伝」もありますし
これはなんとも
贅沢な悩みです、はい。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

大仁田が乱入予告 カシン&藤田と直談判へ

2017-09-21 23:07:52 | その他の団体・フリー

ソースは、東スポWeb

21日の
超戦闘プロレスFMW
新木場大会で、
邪道・大仁田厚(59)が
NOSAWA論外(40)との
電流爆破バットデスマッチで
勝利した。

互いに
1発ずつ被弾させると、
大仁田は公認凶器として
用意された
15脚のパイプイスで
相手の脳天を打ち抜く。
最後はこの試合6発目の
サンダーファイヤー
パワーボムで
トドメを刺した。

試合後はNOSAWAから
「27日の東京愚連隊興行
(東京・新宿フェイス)に
ケンドー・カシンが来るから、
あいさつに来い! 
カシンが誰を
連れてくるって?
藤田和之だよ!」
と通告された。

大仁田は引退試合
(10月31日、
大仁田興行後楽園ホール大会)
の相手が藤田和之(46)に
決定したと強行発表したが、
いまだ藤田サイドから
明確な返答がない状態。
大仁田も
「27日、
調印の紙を持って
乱入しようと思います」
と返答し、
いよいよ野獣の
代理人を務めるカシンとの
“最終交渉”の場が
設けられそうだ。



大仁田と藤田の一戦。
どちらが強いのかとか
そういう意味での興味は
ほとんどありませんが
何か起こりそう感は
強く感じるカードです。

今更ではありますが
色々な形のプロレスに
触れてきたことで
プロレスの幅の広さ、
懐の深さなどを
実感しているところですが
ハプニングを楽しみに
会場に足を運ぶというのも
アリなんじゃないかなと
思い始めてきました。

大仁田の引退に関しても
心のどこかで
また平然とした顔で
カムバックしてほしい
気持ちが強いですね。
そのときはきっと
「裏切られた」ではなく
「待ってました!」と
心から言えるのかなと。

私もおっさんになって
心に余裕ができたものだ・・・。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

ザ・ロック vs Mr.しも 総括

2017-09-20 22:47:40 | ストーリー
Mr.しも、次の相手もシリの人!?



Mr.しも、ピープルズチャンプと激突!?



Mr.しも、シリたいことはSiriに聞く!?



Mr.しも困惑!ロック様に弱点などない!?



「ロック様の妙技」にMr.しも興味津々!?



Mr.しも、ザ・ロック戦前コメント



ザ・ロック vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、ザ・ロックの妙技を味わい完敗!




ロック様との対戦、
どんな動画にしようかと
かなり迷いましたが
出来上がったものは
割とシンプルになりました。

改めて気づいたことは
相手が大物すぎると
イジるのが難しいということ。
色々な人の目に
留まる可能性を考えると
どうしても無難な展開に
なってしまうんですよね。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。



【ザ・ロック】

ロック様といえば
ピープルズ・エルボー。
初めてこの技を
映像で見たときは
衝撃を受けました。
今でこそ似たような技も
沢山ありますけどネー。

ロック・ボトムも
ロック様を代表する
技ですので
見せたかったのですが
さすがにMr.しもごときに
両必殺技を使うわけにも
いかないだろうと。
どちらかを選ばなければ
ならないなら・・・
ということで
返しモーションがある
ロック・ボトムは
未遂という形で使い
ピープルズ・エルボーを
フィニッシュに使用しました。

また、ロック様といえば
オーバーなアクション。
Mr.しもの技を受けたときに
できるだけ大きな
リアクションを取るよう
技を選びました。
それでもやはり
ロック様をゲーム上で
再現することは
難しかったですね。


【試合展開】

テーマは、「大物と小物」。
ロック様という
超大物レスラーと
Mr.しもの小物感を
対比させています。

この試合、ロック様は
得意技を除けば
ほとんどパンチくらいしか
使用していないのですが
これはもちろん
意図的にそうさせています。
はじめに作った動画では
DDTやサモアンドロップなど
流れを変える技も
盛り込んでいたのですが
テーマをより
はっきりと描く為に
思い切って使用する技を
極端に減らしてみました。
結果的に
小ズルイ攻撃を
あれこれ繰り返すMr.しもと
ほとんどパンチだけで
それを撃退するロック様と
わかりやすい描写が
できたと感じています。


【Just bring it!】

「かかってこい」と
相手を手招きする
ロック様お得意のポーズ。
動画では
Mr.しもがわざと
この動作を誘い
足を引っ張るという
使い方をしています。

ズームアップすると
ホントに眉毛が
動いているのですが
動画だとわからなくて
もったいない・・・。


【インサイドワーク】

試合展開のところでも
説明していますが
この試合、Mr.しもには
小ズルイ戦法を
多用させています。
レフェリーの目を
盗みながら仕掛けるのは
私のこだわりです。
皆さんも反則する際は
くれぐれもひっそりと!!


【Mr.しものピープルズ・エルボー】

動画だと
わかりにくいかもしれませんが
Mr.しもが
スパインバスターを
決めたあとに狙ったのは
我流のピープルズ・エルボーです。

ロック様の
フィニッシュムーブを
パクろうとしたものの
これを察知したロック様が
先に立ち上がって
睨みをきかせるという
展開でしたが
本当のリングだったら
きっとロック様、
片方の眉を上げて
にらむんでしょうねぇ(笑)


【ロック様のしもドリラー】

動画を何本か撮ってみて
どうにもロック様らしさが
出せないことが不満でして
悩んだ末に入れたのが
このムーブでした。
対戦相手をちょっと
小ばかにしながら戦う
ロック様らしくて
結構気に入っています。
技の前のアピールも
ロック様感を出す為に
きびきびとしたものを
使用しました。


【ローブロー】

試合終盤の
Mr.しもの急所パンチは
展開そのものは
割とありきたりですが
操作は結構大変でして
レフェリーを含めた
三者の位置を計算しながら
攻撃ターゲットの切り替えを
マニュアルにしておき
コーナーのロック様から
レフェリーに変更、
レフェリーに対して
ショルダータックルを当てる
・・・という
一連の流れで
故意ではない
アクシデントっぽく
見せているつもりです。
伝わりましたでしょうか?

それでも結局、
レフェリーが立つのが早くて
ローブローの瞬間には
起きてるんですけどね。
うむむ・・・。


【フィニッシュシーン】

フィニッシュは前述通り
ピープルズ・エルボー。
せっかくの妙技も
ゲームシステム的な問題で
エフェクトが発生せず
なんだかあっさりした
ヒットシーンに・・・。
コレ、もうちょっとなんとか
ならなかったんでしょうかね!?


【今後の展望】

ロック様戦に専念する為に
一時的に凍結していた
こちらのストーリーを
じきに再開したいと思います。
対戦相手が
すでにわかっている方は
たぶん私と同世代か
それより上の年齢かも・・・!?

それともう1つ、
ノアの10.1横浜文体に向けて
今回も第0試合を
やるつもりだったのですが
日程的に少し
厳しくなってきましたね・・・。
相手は欠場中の杉浦、
海外修行中の清宮など
色々と考えたのですが
現GHCヘビー級王者の
エディ・エドワーズが
兄のように慕っている
あの選手にしようかなと。
やれそうならばの
話ですが・・・。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。