室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

持っているもの・・・それは仲間です。
汗と涙と友情と・・・。
あの熱き青春の日々を思い出せ!!

久々にジンギスカン

2013年01月12日 | イベント

あっと言う間に正月休みが終わり、今では、まるでそんな休みなど無かったかのように、すっかり仕事モードの日々となりました。

しかし、そんな仕事モードの中にも飲み会のお誘いはあるもので先日は仕事仲間で新年会をやりました。

場所は新宿! 

新宿駅東口アルタ前の広場の樹木にはイルミネーションが施されていて、なかなかキレイでした。



そして、こちらがご存じ新宿の歌舞伎町! 



以前は道路の突き当りにあった新宿コマ劇場もすでに取り壊されて現在建て替え工事中です。

それにしてもバブルの頃に比べたら新宿もかなり変わりましたね~。

バブルの頃には歌舞伎町の前の靖国通りにはずらりと客待ちのタクシーが並び歩道は人・人・人で溢れ返っていました。

今は見通しが良いと云うか、まばらと云うか少し寂しい・・・。

その歌舞伎町の向って右側、ドン・ドン・ドンキ~♪、ドンキホーテ~♪の建物の裏路地にあるのが新年会の会場の「ジンギスカン霧島」です。



北海道ファンのS君の”久々にジンギスカン食べたくないですか~”と云う一言で決定したお店です。 

S君がNETで調べて予約してくれました。 全員、今回が初めての来店です。

私自身ジンギスカンは昨年の夏に銀座数寄屋橋にあるニュートーキョービルの屋上ビアガーデンで食べて以来半年ぶりです。

北海道での生活よりも東京での生活の方が長くなっても、いまだに、たまにジンギスカンが食べたくなるんですよね~。

店内はテーブル席とカウンター席があり結構広い。 



店名になっている元大関の霧島関の写真が飾られています。



従業員さんに”このお店は霧島さんが経営しているのですか?”と聞いた処、

”霧島さんがジンギスカンが大好きでこのお店をプロデュースされました。”との事でした。

そんなお店でジンギスカンの用意ができる前にいただいたのがこちらの「ラムの岩塩煮込み」。



ラム肉が箸で触るとすぐにほぐれるくらいに煮込まれた一品で、これは旨いな~!!



そしてこちらは「ラムの炙り焼き」です。 



こちらも柔らかくて旨い!! 生ビールが進みます!!

さて、さて、鍋の用意が出来ました!! お待ちかねのジン・ジン・ジンギスカン~♪です。



まずは、生ラムジンギスカンセット(一人前650円)からスタート。



こちらも肉がジューシ~です。

そしてジンギスカンの命は肉質もさる事ながら、なんといっても付けダレです。

このタレの味も絶妙でいい味出してます!!

久々の北海道の味と云う感じ!!

お次はラム舌の塩焼き。 レモンを先に絞ってから焼きます。



こちらも肉汁タップリ! 焼酎に合うな~!!



これは骨付ラムカルビと生ラムソーセージです。



こちらはラムハツ。 ハートですね~。 初めて食べますがコリコリしていてこれも美味しい!!



こうしてジンギスカンを食べながら和気藹々と新年会は進んだのでした。

それにしても、久々のジンギスカンは美味かったな~!!

さて、さて、来週末はOB会関東支部の新年会が同じく新宿で開催されます。

そちらはジンギスカンではありませんが、久々に顔を合わす方もいるようで楽しみです。

その模様はまたこのブログで公開します。

コメント
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