１月15日のサイパン

１月１６日（水）


　　　　　　　
　　　　　　　　夕暮れのアメリカンメモリアル公園↑


きのうのマイクロビーチは、天気はくもり。気温30度。

風は、東北東のクロスオフの風、午前中12.9m/sが最大で、午後も3時くらいまでは11m/ｓ台の風があった。

　　　　　　　

しかし、最近の特徴として、風がガスティで、非常に乗りづらい。コンスタントに吹いてくれればいいのに吹き上がったかと思うとすぐに落ちてしまうというパターンが続いている。

だからセイルの選択にも苦労する。強い方に合わせれば落ちたときには走らず、逆に弱いときに合わせれば強風となったときにはオーバーできつくなる。
午後3時を過ぎたあたりからは、ガタリと風は落ちて、7点台のセイルならば時折ブローで走る程度。きのうの出艇者数は15～6人程度であった。

　　　　　　　

また、きのうは、私の道具一式を運ぶためのキャリーカー(！)を買った(↑写真参照)。

　　　　　　　

まず、スクーターをレンタルし(＄15/日50cc)、これで、日曜大工用品店を何軒か回り、写真のようなクルマ(！)を購入した。多分、これは、日本で、幼稚園などで園児を乗せるときに良く見かけるキャリーカーのようなもので、四輪ともゴムタイヤでできている。ボード一枚、セイル2枚、ブーム2本、マスト2本、その他小物も載せることができ、実に調子がいい。

　　　　　　　

　　　　　　　

これで毎日、ホテルとビーチを往復することになるが、広大な公園内の遊歩道を、散歩がてら、朝な夕なに引いて歩くのは、何だか清々しい気分になれ、とても爽快感を感じ気持ちがいい。

なお、スクーターで買い物したので持ち帰りができない旨伝えると、お店側はデリバリーを快く承諾してくださった。しかも無料で、である。人の温かさに久しぶりに触れホッとしたときであった。

１月14日のサイパン

１月１５日（火）


　　　　　　
上の画像は、きのうの夕方５時頃、ローカルのヒデさん。セイルサイズ７㎡。ウインドを始めて３年目の若者だが、既にプロ並みの腕前だ！↑　

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きのうのマイクロビーチは、天気は晴。気温30度。

風は、東北東のクロスオフの風、日中、午後2時ごろの11.3m/sが最大であった。

きのうは、午前中11時ごろにも10.8m/ｓを記録し、午前・午後の一日を通して、ガスティではあったがいい風が入り、約20名のウインドサーファーが時折来るいい風を掴んでプレーニングを楽しんでいた。

今日はそんな光景をお届けいたします。

1月13日のサイパン

１月１４日（月）


　　　　
　　　　　　　　　　南の島の仲良し三人娘↑

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きのうのマイクロビーチは、天気は晴。気温30度。

風は、東北東または北東のクロスオフまたはオフの風、日中、最大で9.3m/sであった。

※ （なお、気温、風向き及び風力は、当局の発表によるものを、正確に、掲載しております。）

きのうは、午後2時を過ぎたあたりからいい風が入り始めた。

しかし、とてもガスティで、うまく吹き上がったときのブローラインでは6.5～8.0ジャストの風であったが、そのほかのときはプレーニングは難しいという状況であった。

日本が三連休ということもあって、多少の賑わいが見られるが、それでも、ローカルの人たちを入れても20人くらいで、そんなに混雑しているというほどではない。

一方、日曜日ということもあって、土曜日に引き続き、家族ずれらによるビーチに隣接する広大な公園内でのバーベキューパーティがそこ此処で見られ、子供たちは海の中で楽しそうにハシャギまわっていた。

そんなきのうのマイクロビーチの様子をご覧ください。

※なお、毎回、ヤフーの「写真館」の方にリンクし、大変お手数をおかけいたしておりますが、グーの当ブログでは沢山の写真をアップすることができないためそのようにしております。ならば、いっそのこと、ヤフーの「写真館」一本にしたらいいではないか、と思われますでしょうが、確かにそうではありますが、私の場合、グーの当ブログが原点ですので、どうぞ、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

1月12日のサイパン

１月１３日（日）


　　　　　　　

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きのうのマイクロビーチは、天気は快晴。気温30度。

風は、ほぼ順風で、東北東のクロスオフの風、日中、最大で11.8m/sであった。

※（なお、風向き及び風力は、関係機関の発表によるものを、正確に、掲載しております。）


きのうは、とてもガスティで、ブローラインでは6.5～7.5ジャストの風であったが、インサイドおよび沖の方のブローラインを外れたあたりではプレーニングは難しいという状況であった。

一方、土曜日ということもあって、休日によく見られる家族ずれらによる広大な公園内でのバーベキューパーティがそこ此処で見られ、傍では子供たちが楽しそうにハシャギマワル姿が目を和ませてくれていた。

そんなきのうのマイクロビーチの様子をご覧ください。

1月11日のサイパン

１月１２日


　　　　　　　
　　　　　　ファイアットホテル側よりマニャガハ島方向を見る
　　　　　　西側の浜が去年より狭くなっているのが分かる↑


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きのうのマイクロビーチは、天気は快晴。気温30度。

だが、風の方は、予報に反し、東のオフ、ないし北東のクロスオフの風であった。

それに、ガスティで、時たま7点台ならば、沖のほうで何とかプレーニングするという程度の風で、一昨日の方がはるかに強い風であった。

そんなきのうのマイクロビーチの様子をご覧ください。

きのうのサイパン080110

１月１１日


　　　　　　　

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きのうのマイクロビーチは、午前中は静かであったが、午後2時を過ぎたあたりから最大で２０ノットの北東からのいい風が入った。

ガスティながら、時々白波が立ち、吹き上がったときは7.5㎡以上だとオーバー気味で、通しで6.5がジャスト、といったところであった。

人数も、風が強まってからはローカルが3人ほど加わり、総勢で12～3人、外人のカイトが１名であった。

そしてこの風は、予報ではしばらく続きそうである。

　　　　　　　


一方、夕刻から恒例のストリートマーケットが開催されていた。

このマーケットは、ガラパンの繁華街の道路を通行止めにして、毎週木曜日の夕方6時から催されるもので、5ドルポッキリで腹いっぱいの食事をとることができる。私はいつも行くタイハウスというところでタイ料理を堪能した。

サイパンビーチの変貌ぶり

１月１０日

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　０７年３月のトイレ前↑

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　０８年１月のトイレ前↑



今回、サイパンに来て驚いたのは、ゲレンデの変わりようである。

前回、サイパンに来たのが、去年の3月。それから今度の1月までの間にサイパンのビーチは大きな変貌を遂げているのだ。

特に、西側のビーチがもっとも削られている。

上の写真でご覧いただきましょう。

07年3月時点のトイレ前と、今回の08年1月のトイレ前の比較の写真です。去年には遊歩道があったところが既に波に洗われ削られており、遊歩道を越えて、ローカルの人々が主にセッティングをしていた芝生の方にまで迫っているのが良くわかるでしょう。去年左側に見えたヤシの木も既に姿を消しています。

これは一例です。

以下には、マイクロビーチ一般にいえることを列記してみました。

１　まず、危険な海となったこと。サイパンの魅力の一つは、遠浅で、足が着き、安心してウインドができることでした。それが、温暖化の影響でしょうか、水位が上昇し、満潮ともなると、去年まで足が着いていたところが１８６センチの私でも背が立たなくなっているところが出てきたことです。しかも風の強い日などは、潮の流れが速く、とても立っていられないくらいです。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ヤシの木も可愛そうだ！


２　それに、浜がドンドン削られ、大きな木々が波によって削られ、倒れて枯れてしまっていて、何とも痛ましい限りです。これに伴って、浜がドンドン後退し、ローカルの人が良くセッティングしていたトイレがあるところではもうセッティングできなくなりました。そのうち、おそらく来シーズンあたりにはトイレあたりまで削られてしまうかも知れません。

３　ゲレンデの好位置が、北側の方に移ったことです。今まで小さなサンゴとか岩でフィンヒットが怖いところだった北側の方の浜が、温暖化の影響からか海面が上昇したため、この心配がなくなり、いいゲレンデとなったということです。ということは、今の１店のみのレンタルショップからはとても遠くなり、出艇・帰着や道具の運搬などが非常に不便になったことです。この海域まで行くには何回もタックを繰り返し上って行くか、陸上を運搬するほかないでしょう。

４　サイパンの風向きは、冬場の順風は、北東ないしは東北東の風ですが、この場合はクロスオフなのです。したがって、完全オフの東風と同様、危険な風で、初心者は余り沖の方まで出ないことが必要です。最初の１でも述べましたように、水位が上がってきた関係で、去年まで足が着いたところも必ずしもそうでないところが出てきていますからなおさら注意が必要と思われます。
なお、全般的なことですが、本来、貿易風が吹いてもいいこの時期ですが、なぜか、最近のサイパンは、気象条件の変化からか風に恵まれなくなってきているように感ぜられます。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　建設中のマリンショップ↑


５　それにレンタル店が１店舗しかなくなったこと。このことは昨日の記事で取り上げましたが、１店舗ということは独占状態だということ。したがって、店側の言うとおりにすべてが決まり、借り手側はそれに従うしかない、ということを意味します。既に独占の弊害ともいえる事態が発生しております。この独占の弊害を除去するためにもわれらウインドサーファーとしては、一刻も早く、競争相手となるお店の開店を望みたいところです。仄聞するところによれば、今年末にはそれが実現するかも、との未確認情報を耳にしております。

６　それに蛇足ですが、相変わらず、中国からの観光客が多い点は変わらないのですが、大きく変わったことは、ロシアからの観光客がとても多くなった、ということです。
やはり、経済が好調のことを如実に反映しているようです。これに引き換え、かって圧倒的に多かった日本からの訪問者は激減しているようです。
時代の移り変わりを象徴する現象がサイパンで見られます。彼の国の人達は余りウインドはしないでしょうし、そうなると、サイパンのウインド界の行方は余り期待が持てないかも知れませんね。
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※昨日9日のマイクロビーチの模様

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天気曇り。風は、北東の風でしたが、プレーニングするには難しい状態でした。
ウインドサーファーも2人のみが出艇していただけでした。

早くも独占の弊害が

１月９日


　　　　　　　


サイパンに来て早々に嫌な出来事がありました。

皆さんのためにもなると思いますので、あえて、ここに記します。

今やサイパンにウインドのお店は、日本人が経営する１店舗のみとなりました。

今回、私はサイパンに到着後、このお店に道具を預かって欲しい旨依頼いたしましたところ、断られました。理由は、ただ何となく、だそうです。
スペースが無いわけではありません。

長年サイパンに来ておりますが、全く信じられないことが起こり、この先、滞在期間中、どのようにしてウインドをしたらいいか思案中です。

昨年閉店したフランクのお店のお客だった者の道具は預からないというのでしょうか（でも同じ○川さんは断られていません）。

このような差別的扱いが起こるのも１店独占だからでしょう。

この店は、レンタル道具のチェックが非常に厳しいところとも聞きます。
以前、予想外の賠償金を取られ、憤慨したウインドサーファーが翌年からは閉店した方のお店に移ったこともあるくらいですから。

幸いにも、今年末ごろには、別に、新規開店のうわさを聞きます。出艇・帰着に便利なところで、扱う道具は、スターボード、ガストラ、セバンセイル等だそうです。早期に、競争相手の出店が待たれます。

　　　　　　　

南の島で楽しもうとやって来た人を不快にさせたり、大人気ない、嫌がらせと言われても仕方がないような行為は、サイパンで長くウインドを生業としてきた人がやるべき行為ではないでしょう。

サイパンのウインド界を微力でも盛り上げる立場の人が、これに逆行するような行為といわれても仕方がないことを、今回しでかしたことになる訳ですから、今後も私以外の人にもこのようなことが続くとなると、サイパンのウインド人口の減少に益々拍車がかかりかねず、ウインド人口を何とか増やそうと努力している人々を落胆させることでしょう。

そうでなくても、不景気から閉店するお店が多いサイパンですが、このようなことが続くなら、ウインド界においても、その例外ではない日が遠からず訪れることになるかも知れません。

今回の出来事は、サイパンのビーチの変貌振りと合い間って、サイパンでのウインドの今後を暗示しているようです。

そのサイパンビーチの変貌振りには驚かされますが、これについては、また別の日にアップしたいと思います。

いい風吹いてます♪

朝からいいが吹いてます！

６５から７５なら完プレー間違いナシです。

今のところ（午前１１時頃）、１０人くらい出艇です。

パソコンがトラブルで、しばらくの間、携帯からの投稿にならざるを得ないことをお詫びします。

サイパン行き♪

１月７日（月）


　　　　　　　

今日の午前便で、しばらくサイパンに行ってきます。

ただ心配なのは、サイパンに預けっぱなしにしてある道具一式を預かってくれるのかどうか、サイパンで一店しかなくなった「シーウインドというお店」（日本人が経営している）から、再三、メールで連絡しているにもかかわらず(届いていないはずはない)、何の連絡もないまま出発することとなったことです。

現地に着いてから、交渉することになりそうです。

では、サイパン・レポをご期待ください！

一眼レフ・デジタルカメラ買う♪

１月６日（日）　11℃


　　　　
　　　　　　手前がテレコン、右が望遠レンズ↑


先日、前から欲しかった一眼レフ・デジタルカメラをやっと購入できた。

カメラ本体は・・・
キャノンのEOS１D　MarkⅢのボディ（カメラ本体）の最新モデルと、

レンズは・・・
広角側は、１６ミリ～３５ミリ　F2,8 （３５ミリ換算で２０．８～４５．５ミリ）のズームレンズと、

望遠側は、１００ミリ～４００ミリ（３５ミリ換算で１３０～５２０ミリ）のズームレンズを、各一本

それに、テレコンバーター（X1,4）も購入した。

これにより、望遠側は７２８ミリまで延ばすことができる。

それと、記憶メディアとしてコンパクトフラッシュ(２G(ギガ)、高速転送３００ｘspeed) と、小物の偏光フィルターなどを、同時に購入した。

中間域のズームレンズがあればなおベターなこと、それに望遠側にやや物足りなさが残るが、これらは将来の課題として残しておこうと思っている。

今回、これらを購入したことにより、今まで以上に、三浦でのウインドサーファーの皆さんの活躍シーンなどをより鮮明に記録することができるようになったであろうと、今から好シーンを撮影できることが楽しみである。

ポータブルHDD買う♪

１月５日（土）　９℃


　　　　　　　　　


現在、主に国内旅行や海外旅行の際に使用するためにと所持しているノートパソコン（バイオノート・タイプS・１３,３型）だが、だいぶ静止画と動画のファイルが溜まって来てしまい、CドライブおよびDドライブの容量に空きがなくなり、PCの動きが遅くなってきた。

そこで、携帯に便利なポータブルHDD・バファロー製３２０GB（HD-PSG320U2－WH）を購入した（写真参照）。

　　　　　　

写真でご覧のように、小型のマウスくらいの大きさで、厚さが２センチもない、非常にコンパクトなものである。
これが３２０GBもの大容量の情報量を収納できるのだから携帯にはとても便利で非常にありがたい。

購入後、早速、これに、いまPCのCとDドライブに入っているすべての写真・動画などのファイルを移してみた。

その結果、パソコン本体のCとDドライブの空き容量は、パソコン購入時とほぼ同様の空き容量になった。

その結果は、思ったとおり、パソコンが、スイスイ、スラスラと、実に軽く、しかも早く動く。

やはり、この買い替えは成功だったと考えている。

このように、外付けのHDDに溜まった情報を移すということは、バックアップの意味もあり、これからどんどん情報量が溜まるであろうから、PC本体にはなるべく負担を与えないよう、第２、第３のポータブルHDDを買い足していこうと思っている。

実に便利なものができているものである。

三浦でのアマチュアスラローム大会２００７の様子(最終回)

１月４日（金）　１１℃


　　　　　　　

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昨年１２月１６日の日曜日に行われたJPWアマチュアスーパースラローム大会最終日の模様を静止画でお送りします。

今回の大会の模様は、今日で最終回としたいと思いますので、少し量が多いですが、本日、二回に分けて掲載いたします。

三浦でのアマチュアスラローム大会２００７の様子(その６)

１月３日（木）　９℃


　　　

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引き続き、昨年１２月１６日の日曜日に行われたJPWアマチュアスーパースラローム大会最終日の模様を静止画でお送りします。今日はその６回目です。

映像は、早朝１０時３０分頃の朝日に輝くビギナークラスのレースの模様です。

三浦でのアマチュアスラローム大会２００７の様子(その５)

１月２日（水）　９℃


　　　　　　　

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引き続き、昨年１２月１６日の日曜日に行われたJPWアマチュアスーパースラローム大会最終日の模様を静止画でお送りします。今日はその５回目です。

映像は、早朝１０時頃のスタート付近での様子です。