「人が見る自分の姿」をどれくらい意識していますか? 島岡美延です。講師の目と生徒の立場で、私が最近、感じたことを。
昨日行った、ショールームの女性アテンダント研修。先月見たときは、「マイクを使用時、原稿通りに語りかける時」には、「プロモード」になのに、それ以外はスキだらけ、という人も結構いました。姿勢や、しゃべりが、急にくだけたものになることを「素の自分に戻ってしまう瞬間」などと講師陣は指摘したのでした。
各人に成長のあとも見られたので、「普段から良い姿勢を保つよう、『素の自分』のレベルアップを」と最後にアドバイスさせていただきました。
一方、私が教わっているバレエでは、「フツーの歩き」になっているとのご指摘を受けました。バレエの「歩く」は、街中を歩く、と一緒ではダメなのです。背中、お腹、胸、視線の意識をより高めた姿勢が、舞台では不可欠。さらに「素の自分」を磨いていかなきゃいけませんね!
昨日行った、ショールームの女性アテンダント研修。先月見たときは、「マイクを使用時、原稿通りに語りかける時」には、「プロモード」になのに、それ以外はスキだらけ、という人も結構いました。姿勢や、しゃべりが、急にくだけたものになることを「素の自分に戻ってしまう瞬間」などと講師陣は指摘したのでした。
各人に成長のあとも見られたので、「普段から良い姿勢を保つよう、『素の自分』のレベルアップを」と最後にアドバイスさせていただきました。
一方、私が教わっているバレエでは、「フツーの歩き」になっているとのご指摘を受けました。バレエの「歩く」は、街中を歩く、と一緒ではダメなのです。背中、お腹、胸、視線の意識をより高めた姿勢が、舞台では不可欠。さらに「素の自分」を磨いていかなきゃいけませんね!