昨日は横浜に出かけました、島岡美延です。横浜駅周辺のデパートや地下街を行き来するのに傘はまったく必要ないので、雨の日は便利です。
目的の一つは、横浜高島屋画廊で開催中(15日まで)の広田稔展。バレエの絵があると母から聞かされ、「ドガの踊り子みたいな感じ?」と想像していましたが、その写実性、躍動感に釘付けになりました! バレエシリーズはこの画家の最新テーマ。横たわっていない、ポーズに緊張感のある裸婦に近い絵も何点かありましたが、バレエダンサーも含め、背中や脚の筋肉など、特に後ろ姿の描写が素晴らしいのです。レッスンのバーや鏡まで描かれているリハーサルの様子もリアルで素敵。
様々なレオタード姿のダンサーたちが伸ばしたつま先、大きく弧を描くような指先を見ると音楽が聞こえてくるよう。腰に手を当てて鏡の前に立つダンサーは、激しい振付で踊ったあとの、つかの間の休息かしら・・・?
この美しい筋肉を身につけたい!と見入ってしまった私でした。
目的の一つは、横浜高島屋画廊で開催中(15日まで)の広田稔展。バレエの絵があると母から聞かされ、「ドガの踊り子みたいな感じ?」と想像していましたが、その写実性、躍動感に釘付けになりました! バレエシリーズはこの画家の最新テーマ。横たわっていない、ポーズに緊張感のある裸婦に近い絵も何点かありましたが、バレエダンサーも含め、背中や脚の筋肉など、特に後ろ姿の描写が素晴らしいのです。レッスンのバーや鏡まで描かれているリハーサルの様子もリアルで素敵。
様々なレオタード姿のダンサーたちが伸ばしたつま先、大きく弧を描くような指先を見ると音楽が聞こえてくるよう。腰に手を当てて鏡の前に立つダンサーは、激しい振付で踊ったあとの、つかの間の休息かしら・・・?
この美しい筋肉を身につけたい!と見入ってしまった私でした。