昨夜から、ある歌が頭の中で鳴り続けている、島岡美延です。「誰もうたわない歌」というちょっと変わった題名で、ライブ(学芸大学メイプルハウスにて)の最後に出演ミュージシャン全員で演奏した曲です。
作詞家・高柳恋氏が、ニュースが伝える「現実」に対し、「自分達で何かできないか」と音楽仲間に呼びかけて、このCDができたのが一昨年の秋。収益は、WFP(世界食糧計画)に寄付されています。70年代、80年代から日本の音楽シーンを支え続けてきたツワモノが多数参加していて、一同揃ってのライブはなかなか難しくても、小規模「草の根」ライブを展開中のプロジェクトです。
CD参加アーティストのうち、4組の各々個性的なライブを堪能しました。改めて「日本語の歌の力」って素晴らしい、と実感。心の底から「歌で伝えたいものがある」という強い意志が感じられる曲の数々・・・。オリジナルに加え、カバー曲もさすが、と嬉しくなるものばかり。行動するミュージシャン達に拍手!
作詞家・高柳恋氏が、ニュースが伝える「現実」に対し、「自分達で何かできないか」と音楽仲間に呼びかけて、このCDができたのが一昨年の秋。収益は、WFP(世界食糧計画)に寄付されています。70年代、80年代から日本の音楽シーンを支え続けてきたツワモノが多数参加していて、一同揃ってのライブはなかなか難しくても、小規模「草の根」ライブを展開中のプロジェクトです。
CD参加アーティストのうち、4組の各々個性的なライブを堪能しました。改めて「日本語の歌の力」って素晴らしい、と実感。心の底から「歌で伝えたいものがある」という強い意志が感じられる曲の数々・・・。オリジナルに加え、カバー曲もさすが、と嬉しくなるものばかり。行動するミュージシャン達に拍手!