電子書籍が本格化しそうというiPadの発売のニュースに色々考えました、島岡美延です。先日、建築家・安藤忠雄氏らが「今年は国民読書年」と宣言したとか。文字・活字と言えばやはり「紙」の印刷物じゃなきゃ、と新聞が必需品の私は思うのでした。
紙をめくるという行為は、さりげないものですが、それが好きな人の仕草だとトキめいた、という記憶、ありませんか!? バレエにおける「手のクセ」も人それぞれで、これがまた結構目立つものなのです。
今月の姿勢テーマに「座った姿勢を正してみる」ということを掲げましたが、手で何かを持つ仕草のクセは、直そうとしてもなかなか難しいもの。例えば、映画の中で、表情がいいなあと思った女優さんが食事のシーンになって、どうしようもない(!)お箸の持ち方だったりすると、一気に興ざめ。「手紙を書く」シーンは、別人が「吹き替え」を行なうことも多いのです!
私たちの日常に吹き替えはありません。「手の仕草」、少し意識してみませんか。
紙をめくるという行為は、さりげないものですが、それが好きな人の仕草だとトキめいた、という記憶、ありませんか!? バレエにおける「手のクセ」も人それぞれで、これがまた結構目立つものなのです。
今月の姿勢テーマに「座った姿勢を正してみる」ということを掲げましたが、手で何かを持つ仕草のクセは、直そうとしてもなかなか難しいもの。例えば、映画の中で、表情がいいなあと思った女優さんが食事のシーンになって、どうしようもない(!)お箸の持ち方だったりすると、一気に興ざめ。「手紙を書く」シーンは、別人が「吹き替え」を行なうことも多いのです!
私たちの日常に吹き替えはありません。「手の仕草」、少し意識してみませんか。