受験シーズン最中、母校で学長座談会の司会をしました、島岡美延です。テーマは、6年前に始まった「学生とプロが作るシェイクスピア劇」の文化プロジェクト。体育会の活躍も嬉しいけど、こんな素敵な挑戦をしていたなんて!
法学部の先輩で特別招聘教授の俳優・原田大二郎氏が監修し、昨年秋には、学生達が翻訳も手がけた「ハムレット」を6回上演、3500人を動員。オーディションで、男女のハムレット、男女のオフィーリアなど、ダブルキャストを組む充実ぶりだったとか。文学部だけでなく様々な学部の学生達が、キャスト、演出、制作をこなし、衣装や照明などプロの舞台人と共に公演を作り上げる・・・!
演劇には人生を変えるほどの力がある、と原田氏は語ります。「そこに伝えたい気持ち、情熱がないと!」という彼の気迫は、参加者の結束を高め、演劇の道に進む者、舞台のリピーターを年々増やしており、次回「夏の夜の夢」へ走り出しています。
多くの人に支えられ、本物の舞台を経験する学生達って、羨ましい!
法学部の先輩で特別招聘教授の俳優・原田大二郎氏が監修し、昨年秋には、学生達が翻訳も手がけた「ハムレット」を6回上演、3500人を動員。オーディションで、男女のハムレット、男女のオフィーリアなど、ダブルキャストを組む充実ぶりだったとか。文学部だけでなく様々な学部の学生達が、キャスト、演出、制作をこなし、衣装や照明などプロの舞台人と共に公演を作り上げる・・・!
演劇には人生を変えるほどの力がある、と原田氏は語ります。「そこに伝えたい気持ち、情熱がないと!」という彼の気迫は、参加者の結束を高め、演劇の道に進む者、舞台のリピーターを年々増やしており、次回「夏の夜の夢」へ走り出しています。
多くの人に支えられ、本物の舞台を経験する学生達って、羨ましい!