最高気温25度の予報、島岡美延です。
このあと、東日本大震災復興特別番組で、石巻のラジオと生中継の仕事。
かなり忘れている日常があって、「この時期だけ」と言われそうなほど、テレビのキャスターたちが東北へ。
それでも「伝えなくては」と、メッセージを送り出しています。
自然災害ではなく、人間が生んだ悲しい過去。
それを忘れないためにも物語の役割がある・・・、映画『シャドー・ダンサー(16日公開)』をご紹介します。
1970年代、北アイルランド。
幼い頃、弟を失ったコレットは、IRAとしての活動が日常である家族の中で、自身もIRAに身を捧げていく。
1993年、ロンドンでの爆破未遂事件の容疑者として逮捕された彼女(アンドレア・ライズブロー)は、今や幼い息子を持つ母。
イギリスMI5の捜査官マック(クライヴ・オーウェン)は、究極の選択を迫る。
家族を欺くスパイをするか、拘留されて子どもと離れるか・・・!
昨年6月、エリザベス女王とIRAが歴史的和解。
長い年月の痛みを描いた衝撃作です。
このあと、東日本大震災復興特別番組で、石巻のラジオと生中継の仕事。
かなり忘れている日常があって、「この時期だけ」と言われそうなほど、テレビのキャスターたちが東北へ。
それでも「伝えなくては」と、メッセージを送り出しています。
自然災害ではなく、人間が生んだ悲しい過去。
それを忘れないためにも物語の役割がある・・・、映画『シャドー・ダンサー(16日公開)』をご紹介します。
1970年代、北アイルランド。
幼い頃、弟を失ったコレットは、IRAとしての活動が日常である家族の中で、自身もIRAに身を捧げていく。
1993年、ロンドンでの爆破未遂事件の容疑者として逮捕された彼女(アンドレア・ライズブロー)は、今や幼い息子を持つ母。
イギリスMI5の捜査官マック(クライヴ・オーウェン)は、究極の選択を迫る。
家族を欺くスパイをするか、拘留されて子どもと離れるか・・・!
昨年6月、エリザベス女王とIRAが歴史的和解。
長い年月の痛みを描いた衝撃作です。