東京の桜が開花、島岡美延です。
そんな昨日、首都圏鉄道5社乗り入れスタート。
メトロ副都心線で、少し足を伸ばしたくなる本に出逢いました。
島敏光著『だいすき日本 日本中をほっこりさせたネパール人シェフのツイートのすべて』をご紹介します。
島さんは、時々ラジオに出演してくれる方。
黒澤明監督の甥で、関連書物を多数執筆。映画評論から脚本、作詞、このたび取り上げたのは、ネパール人シェフの「生き方」でした。
ツイッターの面白さから人気者になった中板橋のカレー屋店主ビカスさん。
実は、「ネットでの盛り上がり」は、すでに「過去のもの」で、マスコミが相次いで取り上げた当時、書籍化の話は断ってきたそう。
店の常連になっていた島さんの軽妙なトークが、ビカスさんの心を開かせたのかも。
「きようもとってもつらいランチでした ひとくみでふたりおわってしまった びかすどうなっちゃうだろ」という嘆きのつぶやきから、応援する人が全国から押し寄せてきた・・・。
なぜ「だいすき日本」という店名? 泣けてきました!
そんな昨日、首都圏鉄道5社乗り入れスタート。
メトロ副都心線で、少し足を伸ばしたくなる本に出逢いました。
島敏光著『だいすき日本 日本中をほっこりさせたネパール人シェフのツイートのすべて』をご紹介します。
島さんは、時々ラジオに出演してくれる方。
黒澤明監督の甥で、関連書物を多数執筆。映画評論から脚本、作詞、このたび取り上げたのは、ネパール人シェフの「生き方」でした。
ツイッターの面白さから人気者になった中板橋のカレー屋店主ビカスさん。
実は、「ネットでの盛り上がり」は、すでに「過去のもの」で、マスコミが相次いで取り上げた当時、書籍化の話は断ってきたそう。
店の常連になっていた島さんの軽妙なトークが、ビカスさんの心を開かせたのかも。
「きようもとってもつらいランチでした ひとくみでふたりおわってしまった びかすどうなっちゃうだろ」という嘆きのつぶやきから、応援する人が全国から押し寄せてきた・・・。
なぜ「だいすき日本」という店名? 泣けてきました!