冷え込んだけど、雨水、島岡美延です。
雪の予報もなくなりました。
今の若い人たち、この社会をどうとらえているでしょう。
「年越し派遣村」に驚いたあの頃から、日本は変わったのか。そして東京五輪が行われる6年後の未来は?
映画『東京難民(22日公開)』をご紹介します。
『ツレがうつになりまして』などの佐々部清監督が、現代社会の落とし穴を「誰にでも起こること」として、リアルに、そして繊細に描きました。
時枝修(中村蒼)は気楽な毎日を送る普通の大学生。
父親が借金を抱えて失踪したことで、学費、家賃が払えなくなり、大学は除籍、アパートからも追い出され、ネットカフェやファストフード店で寝泊りする。
ある日、だまされて入ったホストクラブで料金を払えず、店で働くハメに。
ホストの裏側を見て痛い目にあった修は、そこを逃げ出し、日雇い労働からホームレスへ・・・。
「ある過去」を背負った先輩ホームレスを井上順さんが好演。
佐々部監督と共にラジオにご登場、テレビで拝見するあの笑顔が印象的でした。
雪の予報もなくなりました。
今の若い人たち、この社会をどうとらえているでしょう。
「年越し派遣村」に驚いたあの頃から、日本は変わったのか。そして東京五輪が行われる6年後の未来は?
映画『東京難民(22日公開)』をご紹介します。
『ツレがうつになりまして』などの佐々部清監督が、現代社会の落とし穴を「誰にでも起こること」として、リアルに、そして繊細に描きました。
時枝修(中村蒼)は気楽な毎日を送る普通の大学生。
父親が借金を抱えて失踪したことで、学費、家賃が払えなくなり、大学は除籍、アパートからも追い出され、ネットカフェやファストフード店で寝泊りする。
ある日、だまされて入ったホストクラブで料金を払えず、店で働くハメに。
ホストの裏側を見て痛い目にあった修は、そこを逃げ出し、日雇い労働からホームレスへ・・・。
「ある過去」を背負った先輩ホームレスを井上順さんが好演。
佐々部監督と共にラジオにご登場、テレビで拝見するあの笑顔が印象的でした。