美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

その“女子らしさ”はいらない

2017年02月03日 07時28分39秒 | 姿勢&見た目
もう節分ですね、島岡美延です。
恵方巻は年々豪華になっていて、“黙って一本食べきる”のは、もはや不可能に近いような。
福豆だけは、毎年、準備しています。
東京五輪の舞台となるゴルフ場が「女性が正会員になれない」ということで、IOCから問題視されています。
昨年の夏には、甲子園のグラウンドから女子マネージャーが退去を求められたり。
私たちの周りには「女性ゆえに禁止」がまだまだあるんですね。
男女平等という原則は、あくまで原則で、現実には、そうじゃないことを山ほど実感しているという女性は、多いでしょう。
飲み会があれば、知らず知らずのうちに求められる「女性の役割」。
夫婦が働いていても、夫の家事参加は「手伝っている感覚」だったり。
突然ですが、その歩き方、“どこかで刷り込まれた女子らしさ”になっていませんか?
内またで立って、ちょこちょこ歩く、それは、男性向けマンガに出てくる女の子。
膝の間がつかないO脚になるなど、女子の身体にメリットなし。
もっと颯爽と歩きましょ。
コメント
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