美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

図書館がつなぐのは…

2017年02月09日 06時50分16秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
雪でも雨でもとにかく寒い一日に、島岡美延です。
図書館、最近、使っていますか?
実は、いろんな“思い”が集まる場所でもあるのかもしれません。
映画『天使のいる図書館(18日公開)』をご紹介します。
撮影で使われたのは実在する奈良県(11日先行公開)の図書館。
吉井さくら(小芝風花)は、地元の図書館に就職したばかり。
レファレンスサービスという慣れない仕事に戸惑う日々を過ごしている。
人の気持ちを汲み取ることが少し苦手なさくらは、ある日、芦高礼子(香川京子)という女性から、一枚の古い写真を見せられる。
その撮影場所に行きたいのだと考えたさくらは、礼子を伴って、奈良・葛城地域の神社などを探し回る。
そんなことが繰り返されるうち、亡くなった祖母の面影を礼子に抱くようになるさくら。
二人の交流はやがて…。
奈良は、住んだことはないけれど、“本籍地”があった場所。
大和郡山市を旅した時に、「島岡」という表札の家を複数、見つけたものです。
またあの風景に浸りたくなりました。
コメント
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