昨日から10度ほど下がって、雨になる日曜日、島岡美延です。
昨夜のテレビ画面に流れた速報の文字に、驚いて声を上げました。
新幹線の中で男が刃物を振り回して、亡くなった人も。
雪崩のように人々が逃げてきたよう…。
秋葉原の交差点で多くの犠牲者が出た、無差別殺傷事件から一昨日で10年。
“誰でもよかった”という事件はなぜ繰り返されてしまうのでしょう。
さて、ロシアW杯開幕目前、モスクワからは、たくさんのフランス絵画が来日中。
東京都美術館で『プーシキン美術館展 ――― 旅するフランス風景画』を観てきました(7月8日まで)。
“風景画”と呼ぶ、親しみのあるジャンルは、17世紀くらいに登場。
何百年もほとんど変わらない風景もあれば、変わりゆく街並みなど、フランス郊外からパリ中心部まで、旅した気分に。
26歳のモネが描いた「草上の昼食」が初来日。
樹々や人々に降り注ぐ光は、約20年後の「睡蓮」のシリーズへ。その初期の作品も。
上野は、シャンシャン誕生1年でお祝いムードです。
昨夜のテレビ画面に流れた速報の文字に、驚いて声を上げました。
新幹線の中で男が刃物を振り回して、亡くなった人も。
雪崩のように人々が逃げてきたよう…。
秋葉原の交差点で多くの犠牲者が出た、無差別殺傷事件から一昨日で10年。
“誰でもよかった”という事件はなぜ繰り返されてしまうのでしょう。
さて、ロシアW杯開幕目前、モスクワからは、たくさんのフランス絵画が来日中。
東京都美術館で『プーシキン美術館展 ――― 旅するフランス風景画』を観てきました(7月8日まで)。
“風景画”と呼ぶ、親しみのあるジャンルは、17世紀くらいに登場。
何百年もほとんど変わらない風景もあれば、変わりゆく街並みなど、フランス郊外からパリ中心部まで、旅した気分に。
26歳のモネが描いた「草上の昼食」が初来日。
樹々や人々に降り注ぐ光は、約20年後の「睡蓮」のシリーズへ。その初期の作品も。
上野は、シャンシャン誕生1年でお祝いムードです。