美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

これが、“復興に命をかける”姿

2019年06月04日 07時05分04秒 | 姿勢&見た目
蒸し暑くなってきましたね、島岡美延です。
何かがうまくいかないと「原因は他人にある」と思ってしまう人にこの物語を知ってほしい…。
映画『二宮金次郎(公開中)』をご紹介します。
小学校の銅像でお馴染み、“薪を背負って本を読む少年”が成し遂げたのは、600以上の村の復興!
『地雷を踏んだらサヨウナラ』『長州ファイブ』の五十嵐匠監督による渾身の感動作。
幼い頃、両親が早死にし、兄弟とも離れ離れになる金次郎。
お百姓として成果を出した金次郎(合田雅吏)は、小田原藩主から桜町領(現在の栃木県真岡市)の復興を任される。
新しいやり方は、保守的な土地の権力者や百姓たちから反発され、小田原藩から派遣された侍・豊田正作(成田浬)は、百姓上がりの金次郎を目の敵にして邪魔をする…。
私財を投げ打って、復興に命をかける金次郎の“熱量”に驚きます。
昨日のラジオに成田浬さんが登場。彼の“悪役ぶり”も“その後の姿”も見事。
敵に思えた豊田に対しても、金次郎は“徳の心”を見せるのです。
すべての政治家が、見るべき!?
コメント (2)
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