感染、濃厚接触じゃなくても仕事に行けない事態、島岡美延です。保育園の休園が急増中。国はどう対処する?
韓国では大統領候補の妻が経歴詐称で謝罪し、その姿がかわいいとファンが増加とか。3月の投票の行方は? そんな隣国から届いた驚きのアクション・エンターテインメント。映画『パイプライン(2月4日公開)』をご紹介します。
送油管に穴をあけて石油を盗み、転売する特殊犯罪「盗油」を韓国映画で初めて正面から取り上げ、本国公開前から話題を集めた本作。
盗油業界最高の穿孔技術者ピンドリ(ソ・イングク)は、数千億ウォンの石油を盗むというとんでもない計画を考えた大企業の後継者ゴヌの提案を拒めず、危険すぎる作戦に合流。プロ溶接工、地中の配管に詳しい元公務員、怪力の人間掘削機、紅一点の監視役など、人生逆転を夢見る面々。騙し騙されながら、計画は予想外の方向へ。
銀行強盗とは比べ物にならない(?)スケール!