勝負服、あなたにはありますか?島岡美延です。五輪の水着問題、契約メーカーの壁を超えて着用する選手が出てくると、ことはさらに複雑ですね。
「着る事が出来ないから今までどおりのトレーニングをする」のか、「着る可能性に対応するため着こなすトレーニング(泳ぎ方が変わるため)をする」のか、という問題がまずあります。機能の問題より大きいのは、心理的な戦いのほうかもしれません。
「周りは速い水着なのに・・・」というプレッシャーは、計り知れません。ただ、「着用は選手の判断にまかせる」となった場合、競技の結果が悪かったら、その「判断」が正しかったのか否か、に注目が集まりそうなのも困ったもの。
あらゆる競技のユニホームやシューズなどもミリ単位で技術開発がされているはずですが、0.01秒の争いゆえの水着の宿命・・・、最後は選手個々人の集中力の勝負でしょうか。あと2ヶ月半、さて、どんな夏になることやら!?
「着る事が出来ないから今までどおりのトレーニングをする」のか、「着る可能性に対応するため着こなすトレーニング(泳ぎ方が変わるため)をする」のか、という問題がまずあります。機能の問題より大きいのは、心理的な戦いのほうかもしれません。
「周りは速い水着なのに・・・」というプレッシャーは、計り知れません。ただ、「着用は選手の判断にまかせる」となった場合、競技の結果が悪かったら、その「判断」が正しかったのか否か、に注目が集まりそうなのも困ったもの。
あらゆる競技のユニホームやシューズなどもミリ単位で技術開発がされているはずですが、0.01秒の争いゆえの水着の宿命・・・、最後は選手個々人の集中力の勝負でしょうか。あと2ヶ月半、さて、どんな夏になることやら!?
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