令和3年も早1ヶ月、島岡美延です。
コロナ感染者の急増とともに年が明け、慌てふためいて緊急事態宣言再発出の日々へ。
国会論戦では、語るべき人が「できるだけ短めでやめておく」。
そんな中、「言葉の力」を再認識しました。
昨日、たまたまテレビで『山口百恵伝説のコンサート』の最終盤のあたりを見たのです。
21歳の女性がたった一人、ステージに立ち、歌う。そして、曲と曲の間には、ずいぶん多くのことを語っていたんですね。
8年間の芸能生活への感謝、引退の決意をもって始まる新しい日々への誓い…、その力強さ!
まさか私が、三浦友和・百恵夫妻の長男・三浦祐太朗さんとラジオでお会いすることになるとは、想像もしなかった、などと思ったり。
さらに夜のニュースで見た、田中将大投手の楽天復帰会見。
こちらもまた、自分の決断を率直に、本当にストレートに語る姿がカッコいい…!
東北と直接縁がない私ですら、2013年の絵にかいたような日本一には、心から感動しました。
田中選手が語った“ワクワク”、日本中に広がりました。
コロナ感染者の急増とともに年が明け、慌てふためいて緊急事態宣言再発出の日々へ。
国会論戦では、語るべき人が「できるだけ短めでやめておく」。
そんな中、「言葉の力」を再認識しました。
昨日、たまたまテレビで『山口百恵伝説のコンサート』の最終盤のあたりを見たのです。
21歳の女性がたった一人、ステージに立ち、歌う。そして、曲と曲の間には、ずいぶん多くのことを語っていたんですね。
8年間の芸能生活への感謝、引退の決意をもって始まる新しい日々への誓い…、その力強さ!
まさか私が、三浦友和・百恵夫妻の長男・三浦祐太朗さんとラジオでお会いすることになるとは、想像もしなかった、などと思ったり。
さらに夜のニュースで見た、田中将大投手の楽天復帰会見。
こちらもまた、自分の決断を率直に、本当にストレートに語る姿がカッコいい…!
東北と直接縁がない私ですら、2013年の絵にかいたような日本一には、心から感動しました。
田中選手が語った“ワクワク”、日本中に広がりました。
島岡さん同様に、小生も昨日二人の言葉を聞き、そう感じました。 特に山口百恵のそれ、考えてみると当時まだ21歳だった彼女が、こんなにしっかりした言葉を話していたことに、改めて感動しました。誰かが作った原稿を読むのでなく、自分の気持ちを込めてしっかりとした話しぶり、失礼ながら今どきの若者はもちろん、どこかの国会議員などとも比べるべくもないと。
また、田中選手は以前からブログの表題が「気持ち」というくらいに、気持ちで、投げるタイプでしたし、思いがしっかり表に出るタイプで、好感を持ってました。
偶然とはいえ、この二人が同じ日に放送に乗ったのもご縁かもと。
確かに、続けてこの二人の言葉に接したことで、より強く印象に残ったのだと思います。
自分の言葉で語れるかどうか、政治家だけでなく、必要なことですね。
それにしても、山口百恵さんの世代は、「結婚したら、専業主婦」が一般的な価値観だったのでしょうが、カムバックなしで40年が過ぎたとは、あらためて驚きです。