大雨や竜巻情報に驚く12月のスタート、島岡美延です。
2021年の始まりに急増したコロナ感染者、さらに1年に渡り世界が困難に陥るとは。イベント観客数を増やしていくこの師走。ただ、2022年も続く様々な対策。
年末年始は交通事故や事件も増えるなど、コロナ以外にも要警戒。そこで今月の姿勢テーマは『危険を察知して、動ける状態に』です。緊急地震速報が鳴れば、身構えて“備える”ことができます。日常では、一人一人がその場所の危険を察知しなくては。
歩きスマホの人は画面を見ている間は、周囲に何も起きないと確信しているよう。猛スピードの自転車や、駐車場や歩道に突っ込んでくる車など、危険はたくさん。
耳からの情報はどうでしょう。外出中は常にイヤホン、という人も多いですが、もし、電車の中で事件が起こったら、その気配を察することは難しいはず。
周囲の危険を察知することを妨げている習慣、ちょっと見直してみませんか。
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