アメリカの竜巻被害に絶句、島岡美延です。
暖かすぎる12月、警報が鳴って避難するまもなく、竜巻で街が破壊されるなんて。地震も怖いけど、気候変動対策は本当に猶予なし。
こちらは、季節外れの“大晦日の雨”が約束の鍵。
映画『雨とあなたの物語(17日公開)』をご紹介します。切ないすれ違いを描く韓国から届いた物語。
スマホもSNSもなかった2003年韓国。ソウルの予備校に通う浪人生ヨンホ(カン・ハヌル)は、長い間大切にしてきた記憶の中の友人を思い出し、手紙を出す。受け取ったのは病気のソヨン。妹ソヒ(チョン・ウヒ)は姉に手紙を読み聞かせつつ、本人のふりをして返事を書く。“質問しない”、“会いたいと言わない”、などの約束を条件に交わされる手紙。やがてヨンホは「もし、12月31日に雨が降ったら会おう」と提案し…。
8年越しの真実、その結末とは。
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