医療従事者へのワクチン接種開始、島岡美延です。
コロナと接する人々に差別がなくならない社会。
森会長の後任に橋本大臣で一本化、と伝えるニュースで「政界入りの父、娘」と互いを語る昔の映像を見ていると、複雑な気分。
この国には「階層がある」のでしょうか。
映画『あのこは貴族(26日公開)』をご紹介します。
山内マリコの同名小説を岨手由貴子監督が映画化。
“女性の才能”を見せつけた、とあえて言いたいほど、別世界に生きる人々の描写は見事!
東京生まれの箱入り娘で、結婚=幸せ、と信じて疑わない華子(門脇麦)。
20代後半で婚約者に振られ、次の相手探しに奔走すると、良家の生まれの弁護士・幸一郎(高良健吾)と出会う。
一方、東京で働く美紀(水原希子)は富山出身、猛勉強して入った名門大学の学費は高く、夜のバイトをするも中退。今の仕事にやりがいも見いだせない日々。
華子と結婚する幸一郎と美紀が大学の同期生で、女性二人の人生が交錯する…。
金銭感覚、服装、“同じ階層”への疑問、その向こうにあるものとは?
コロナと接する人々に差別がなくならない社会。
森会長の後任に橋本大臣で一本化、と伝えるニュースで「政界入りの父、娘」と互いを語る昔の映像を見ていると、複雑な気分。
この国には「階層がある」のでしょうか。
映画『あのこは貴族(26日公開)』をご紹介します。
山内マリコの同名小説を岨手由貴子監督が映画化。
“女性の才能”を見せつけた、とあえて言いたいほど、別世界に生きる人々の描写は見事!
東京生まれの箱入り娘で、結婚=幸せ、と信じて疑わない華子(門脇麦)。
20代後半で婚約者に振られ、次の相手探しに奔走すると、良家の生まれの弁護士・幸一郎(高良健吾)と出会う。
一方、東京で働く美紀(水原希子)は富山出身、猛勉強して入った名門大学の学費は高く、夜のバイトをするも中退。今の仕事にやりがいも見いだせない日々。
華子と結婚する幸一郎と美紀が大学の同期生で、女性二人の人生が交錯する…。
金銭感覚、服装、“同じ階層”への疑問、その向こうにあるものとは?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます