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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

命の重さ、どう償える?

2019年07月19日 07時19分11秒 | 日記、その他
信じがたいニュースに耳を疑いました、島岡美延です。
夕方になって知った京都アニメーションで起きた放火事件の大惨事。
夜になって、亡くなった方が33名だと…。
いつものようにスタジオの朝が始まり、それぞれが自分の机で仕事をしていた時…。
恐らく、何が起きているかわからないまま、とにかく火の熱さと煙の恐怖から逃れようとした、もしくはそんな行動を起こす間もなく倒れたのか…。
ガソリンをまいて火をつけて入院中の男は、自分にも火がついて逃げると想定していた?
命を奪われた33人のお名前もまだわかっていませんが、才能があって、アニメ界の未来を背負う人々だったことは間違いないでしょう。
この悔しさをどうぶつけたら…。
昨日のニュースでもう一つ、池袋で暴走した87歳(現在88歳)の車に妻と娘を奪われた男性が、“元院長”と肩書で呼ばれ続ける加害者の厳罰を求めて、署名活動をすることを記者会見で表明しました。
奪われた命、どうやっても戻ってこない悔しさ…。
釣り合う償い方などない、とあらためて思うのです。


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2 コメント

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桂さまへ (島岡美延)
2019-07-20 10:08:01
いつもありがとうございます。
犠牲者は34名になってしまいました。
加害者にどんな罰が下っても、遺族の方の心はどうしたら・・・。
交通事故の場合は、さらに理不尽なことがありますね。
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厳罰は必然 ()
2019-07-19 12:36:08
 京都の放火事件にはただただ、その理不尽さに驚くばかりです。小生が今日とに在住の頃、このすぐ近くに出先の事務所があり、よく行っていたのですが、このビルができる前だったようです。
 といいつつ、理不尽さでは、池袋の事故の件の後処理の方も負けず劣らずかと。その後の大津の幼児の交通事故もすでに裁判も終わっているのに対し、こちらはいまだに送検すらされず、不起訴の可能性すらあるという・・・それどころか、警察が家の周囲を警備しているという噂も聞きました。
 被害にあったかわいいお嬢さんの生前の動画も見ましたが、自分が同じ立場なら、自分が罪に問われてもいいから復讐したいとすら考えそう。
 起こってしまった結果に対し、せめて裁きは理不尽なものにならないようになってほしいと思います。
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