空気が潤って、これから晴れる日曜日、島岡美延です。
以前から気になっていた山口晃氏の展覧会を横浜のそごう美術館で見てきました(19日まで)。
時間をかけて、じっくりご覧になることをオススメします。
というのも、とにかく細かい絵の中は、想像もできないお楽しみの宝庫!
大きな戦国の合戦図のような作品、近づくと、武士が乗っているのは、馬の形をしたバイク。描かれた多くの武士の中に、背広の人や制服の女子高生まで、あまりにさりげなく溶け込んでいる・・・!
古今東西、時空を超えた作品で知られる山口氏。
Tokio山水(東京圖2012)と題された絵は墨によって東京一円を描き出しています。
スカイツリー、東京タワー、東京都庁、企業のビルなども細かく描写。
写実的というより、「江戸」を描いているような巧みな空気感。
同時開催『山愚痴屋澱(やまぐちやおり)エンナーレ』という、トリエンナーレをもじった「一人国際展」は、インスタレーションを含む現代アートが盛りだくさん。
自在な発想の刺激的な世界へ、ぜひ!
以前から気になっていた山口晃氏の展覧会を横浜のそごう美術館で見てきました(19日まで)。
時間をかけて、じっくりご覧になることをオススメします。
というのも、とにかく細かい絵の中は、想像もできないお楽しみの宝庫!
大きな戦国の合戦図のような作品、近づくと、武士が乗っているのは、馬の形をしたバイク。描かれた多くの武士の中に、背広の人や制服の女子高生まで、あまりにさりげなく溶け込んでいる・・・!
古今東西、時空を超えた作品で知られる山口氏。
Tokio山水(東京圖2012)と題された絵は墨によって東京一円を描き出しています。
スカイツリー、東京タワー、東京都庁、企業のビルなども細かく描写。
写実的というより、「江戸」を描いているような巧みな空気感。
同時開催『山愚痴屋澱(やまぐちやおり)エンナーレ』という、トリエンナーレをもじった「一人国際展」は、インスタレーションを含む現代アートが盛りだくさん。
自在な発想の刺激的な世界へ、ぜひ!
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