ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

梅蘭

2012-02-22 21:30:00 | 飲み食べ
さて、横浜行きの話。
いよいよ本格的になってきましたね。

晩ご飯の中華街ですわ。

土曜の夜だし。
人通りが多いです。
しかもね。
お店の数も多いんだわ。

ま、全部が全部にお客が入っている訳でも無いんだけど。
寂しい雰囲気のお店もありましたね。

ここは何だろう。
たまたま通りがかったんです。
金ぴかの建物。
何やらお参りするところみたい。
お線香とかも売ってましたわ。



もうね。
ここに来るまでに相当な距離を歩いたんだけど…。

一応、どんなお店がいいかなんて調べてみたのですがね。
実際に歩くと方向がわからないの。
調べたお店を見つけるのも苦労しました。

人気のところは既に順番待ちだし。

ということでこぢんまりとしたところにお邪魔しましたよ。
入り口は狭いんだけど、2階もあって…。
係の人は3階にも上がってましたけどね。
どこまでがお店なんだろう。

そんなこと悩んでも仕方がありませんわ。
飲も飲も。

とりあえず乾杯はサントリーモルツの生。



お店はね「梅蘭酒家」というところでした。
飛び込みだったんだけどね。
1階はほぼ満席。
通されたのは2階です。
メニューをパラパラッとめくって…。

さて、何を食べましょうかね。



まずはエビチリ。
「干焼蝦仁」って書いてましたわ。
チリの辛みが絶妙、美味いソースだったなぁ。
もちろんエビは大きくてプリプリ。
さて、今日はどれだけ食べられるのか…。



これは八宝菜。
五目うま煮って説明がありました。
オイスターソースのような味付けでしたね。
ちょっと濃いめでしたけど、これも美味かったな。



ここの名物は「梅蘭焼きそば」なんです。
買っていった雑誌にも載ってましたから。
でも雑誌のお店は梅蘭新館だったのですがね。
ウロウロと歩き回った割りには、ワタクシども探せませんでしたもの。

方向感覚、あまり良くないんだな。
つくづくそう思います。
もうちょっと予習して行くんだったわ。

でもブラブラするもの楽しかったです。



中華料理のお店なのでメニューはとても多いのです。
いつものクセで注文し過ぎるのが恐ろしい。
なので、ちょっとずつ。

小出しで注文です。
結局何品頼んだんだろ。
あとギョウザにラーメンも来たなぁ。

そうそう。

今、思い出しましたけどね。
ラーメンを断つの終了してしまいましたわ。

ここで食べちゃいましたもの。
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あら

2012-02-22 18:00:00 | 災い転ず
昨日、携帯が壊れちゃったって報告しましたけどね。

電源も入らないし、ウンともスンとも…。
バッテリーの残量はまだまだあったハズなんだけど。
水にどっぷり濡れちゃったし、ダメだよなぁ…。
そんな気分のまま1日が過ぎていましたよ。

今日はドコモのショップに行かないとな、って思ってたんですわ。
機種はどうしよう。
カメラ機能は愛用のニコンがあるし。
基本、話せればいいタイプなので。

あ、防水の方がいいね。
そしてなるべく軽いヤツ。
新しいものなんて要らないんです。
中古って意味じゃないけどね。

そんな希望です。



でもね…。
「モノは試し」って言うでしょ。

昨夜遅くに、ダメもとで充電してみたの。
そしたらほら。

電気を吸収する赤ランプが点灯したもね。
あらー。
動くわ。

良かったぁ。
いいぞ、903i。



久しぶりに見たウチのワンコ。

もう古くなった電話機ですがね。
大切に使おうと思います。
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氷川丸

2012-02-22 12:50:00 | いい感じ
横浜。

山下公園あたりです。

気温5度。
北海道の人間が言うのもおかしいけどね。
寒かったです。
もっとまかなって行けば良かったわ。
とちょっと後悔したりして…。

それでもね。
バスを降りて宿までホンの数分歩いただけ。
楽なもんです。

途中、横浜マリンタワーの前を通りましたよ。
宿からも近いの。
何軒か隣りなくらい。

タワーには初日の夜に上りました。
結構…、高いです。
高さも値段も。
そしてね、ベタベタしたカップルだらけだったな。

ま、仕方がないわね。
そういう場所だから。



ここは山下公園。
ワタクシどもが宿泊したホテルから目と鼻の先。
道路を横断したら着いちゃう距離。
なので、ちょっと散歩しますって感じです。

優雅さを伝える昔の客船「氷川丸」。
もう動くことも無いものでしょうけどですがね。

いいね、横浜の港にピッタリな船です。



古いんだけどね。
当時のことを考えればとても立派です。
そうそう、この船は日本郵船ってところが所有しているものなんですね。

以前、留萌にも立ち寄った飛鳥Ⅱもそうだったよね。
リムジンバスの窓から見た横浜の港。
とても大きな船が広い港のあちこちに点在していましたね。
そしてクレーンなどの荷揚げ機械の数もハンパじゃないの。

自動車運搬船だとかタンカー、コンテナ船など想像も出来ない規模のグループ企業なんだわ。
田舎からポッと出て行ったワタクシ。

世の中ってまだまだ大きいのだな、って実感させていただきました。



さて、この氷川丸。
入館するには200円が必要でした。

どこまで見られるのかなぁ…。
そう思いながら見て回りましたけどね。
上から下まで結構くまなく歩けるようになっています。

面白かったわ。



たまに外の景色も眺めたり…。



客室も一等、二等、三等…。
きちんとランク分けされているんですね。



ブラブラ、ブラブラ…。
大きな船だけど通路とかはやっぱり狭いです。
フロアも何層もあって…。
上下するたびに見学のお客さんたちとすれ違うんだけどね。

こういう場合、順路が表示されているんです。
だけど…。
その通りに進まない人っているんだよなぁ。

下り専用の階段を上ってくる人。
左側を通れって書いてるのに右側を通る人。

ま、それも個性なんだろうね。
たいして時間がかかる訳でも無いからニコニコして待ちますよっ。



見学ルートは機関室にも繋がっていました。
寒い日だったので、かえって底の方が暖かかったかもね。
意外と人も多かったです。

ま、底の方がさらに狭くなるので、皆さん数珠つなぎ状態でしたけど。



当時、乗ったわけでも無いし、船に関係する仕事をしている訳でも無いんですがね。
歴史のある乗りものに触れることで感じられることってありますね。

ダダダダ、ダダダダ…。
大きく鳴り響くエンジンの音。
急いでかけ降りる船員さんの姿。

なんか想像しちゃうなぁ。



いいね、横浜。

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都会

2012-02-22 02:30:00 | 動くもの
さて。
横浜行きの2泊3日。

羽田空港からの移動はバス。
リムジンってヤツ。

これ便利ですね。
都会慣れしていないワタクシどもにはピッタリのものですわ。
だって、乗ったら目的地まで行ってくれるんだもの。
途中乗り換え無し。

こういうのいいね。
安心する。
こういう乗りもの情報を知っていると都会の移動もそんなに苦痛じゃないです。

余裕の出てきた帰りは京急の電車を使いました。
時刻表だとか駅の乗り場だとか…。

都会の雰囲気に慣れてくると見えてくるものもあります。
ま、日本語で書いてありますからね。
ゆっくり読めばわかるばず…、ですわ。



そうだ。
この京急リムジンバス乗り場で案内をしていた男性。
少しコロッとした体型で、髪は長めで白髪が多かったな。
ワタクシよりもいくつか上だと思いますけどね。

テキパキと案内していましたわ。

だけど…。
舌が短いのかなぁ。
「た行」の滑舌が悪かったわ。
よく聞き取れないの。

でもね、その特徴ある話し方が面白かったりして…。
その話し方を思い出しては盛り上がっちゃったわ。
スミマセンねぇ。
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