所さんの番組

昨日見たテレビ。
TVHだからテレビ東京系ですね。
午後９時から放送された「所さんそこんトコロ」って番組。

新聞の番組欄には次のように書かれてたんですわ。
今晩、鍋を作って下さい
港町で突然頼んだら…
北海道の漁師が直伝
ホントにうまい絶品鍋。

ああ…、興味が沸くねぇ。

番組の進行はよくわかりませんでしたがね。
道内の漁港を回って歩くのだとか。

それじゃ、増毛も出るんじゃないのー。



そう思って見ていたら一番最初の港が増毛でした。
おお。
こりゃびっくりです。

東ＭＡＸの弟さんがリポーターでしたわ。
帽子にそんなプレートが付けられてたもね。
いつ来たんだろう。

そうそう。
増毛の漁師鍋って何だったんでしょうかね。



漁協に寄って、その後は…。

そうですね。
増毛の特産と言えば甘エビ。
甘エビと言えば…。

港町市場遠藤水産です。

社長、いい顔してたなぁ。

ところでご自宅にお邪魔していただいた鍋は…。



甘エビのすり身汁。
しかも使っている量がハンパ無いわー。
さすがエビ屋さんの鍋ですなぁ。



羨ましい限りです。

あ、これ。

来年のエビ地酒まつりで登場しませんかね？

原価がいくらになるのかは知りませんけどねー。
是非お願いしたいわー。



その後はお隣の留萌港。
使う食材はもちろんニシンでした。



三平。

ああ…、いいね。
糠ニシンを使った鍋ですわ。
これもいいなぁ。

甘エビのプリプリとは違う。
深みのある味わい。



そして朱鞠内湖の幌加内のキノコ鍋のあとはここ。
羽幌町。

ここのは単品じゃなくて鮭とホタテ、イカ。
そしてもちろん甘エビ。
羽幌は甘エビの水揚げ量日本一ですから。



いやぁ、美味そうでした。
こうして画面越しにでしたけどね。
楽しませてもらいましたわ。

自分たちのマチだけどさ。
知らないというか体験していないことがまだまだあるね。
もっと食べ歩かないとなぁー。

メインは

これはいつの晩ご飯だったかなぁ。

サラスパ。
麺類好きなワタクシですからね。
こういうのももちろん大好き。

だけど量が多いのでサラダなのかパスタなのか位置付けがビミョーです。



で、隣には豚の生姜焼き。

あら、珍しいね。
だいぶ久しぶりだわー。
しばらく食べてないです。

それにしても大きな皿いっぱいの生姜焼き。
これもまた５０代以上の４人家族の食卓とは思えないボリュームですなー。

さすがに少し残したね。

ま、それが普通なんだよ。
無理して食べきろうって思わないことも大事。

頭ではそう思うんだけどね。
なかなか残すということが出来ません。
お皿をきれいにしたいって思っちゃう。



さて、同じテーブルにのる２品。
メインはどっち？

最近のドレッシングはゴマです。
ちょっと大きめのビンを買いましたからね。



でも…。

ほら、リケンのうま塩。

ワタクシの好きなヤツですわ。
たっぷりお得サイズってのが売られていましたので思わず買ってしまいました。

ああ…、早くサラダ食べたーい。

増毛へどうぞ

いやぁ、今年もお世話になりました。
寿司の美味いマチに生まれて良かったわー。

そして小さなマチならではのご近所付き合いにも感謝です。
やっぱり顔見知りでいられるというのがいいですね。

ま、そのためには忘れられないように通わないとなんないけど…。



それもまた楽しいことです。
コリコリのアワビ。

鮮度や良くないと生はいただけません。
だけどね。
煮たり焼いたりだって鮮度が大事。

そう、食べものは何でも鮮度と産地なんです。
偽ってはいけません。

なので皆さん、増毛へどうぞ。



肉厚のホタテ。

コリコリのアワビに対してプリプリのホタテ。
そう表現しておきましょうか。
一口で頬張るのはもったいないような気もしますけどね。

そこがまた贅沢ってもんです。



相変わらず大きなサイズが使われる甘えび。
ここがまた「まつくら」のこだわりでもありますからね。



来年もよろしくお願いします。

どこのですか

これはどこで買ったお菓子だったかなぁ。



ううーん、確か札幌、桑園のジャスコ。
そうそう、最近お気に入りの場所です。

餃子の王将も入ってますがね。
まだ行けて無いの。
混んでるんだもの。

ヨシ、この次はチャレンジするぞぉ。

さて、このお菓子。
ワタクシどもが出歩いている間、留守番をしているおじいちゃんとおばあちゃんへのお土産です。

と、言いながらワタクシどもも食べちゃうんですが。



大きな栗入り。



美味かったです。

さて、どこの商品だったのかなー。