平等院を後にして向かった先は宇治川を挟んだ宇治神社と宇治上神社。
広い川の中央に浮かぶ中州を通り向かい側の岸へと進んで行きます。
まずは平等院を出てすぐのところ。
やっぱりお茶の産地ですねー。
とても濃そうな抹茶色のアイス看板。
さて、いつのタイミングでいただきましょうか。
増毛にも川はありますが、そこを取り巻く環境が違います。
涼を求めるって言えばいいのかなぁ。
自然の流れと人々が積み重ねた建物群の調和。
これが和の風情ってものなのでしょうね。
落ち着くわー、でも暑いー。
時間あれば船にも乗ってみたかったです。
また今度だな。
来たばかりだけど、次はいつになるんだろう…。
なんてことも考えちゃいます。
旅っていいなぁ。
ほら、感動する。
ただただじっと見つめるだけ。
一つだけ注文を付けるとしたら北海道人でも大丈夫なくらいの気温になって欲しかったです。
もっともっと歩きたかったもの。
橋を渡り中洲へ。
ここでは季節ごとに祭りが開催されるのだとか。
そうそう。
橋を渡る前、宇治市の観光センターを通り抜けたのですが、そこで観光協会の事務局長にご挨拶することが出来ました。
週末だけど勤務されてるのですね。
ご苦労さまです。
十三重石塔。
重要文化財に指定されているものらしいです。
観光船では鵜飼いも楽しめるのだとか。
目立つところには無かったのですがね。
鵜を飼育している小屋。
通り過ぎるところでした。
いるいる。
10羽くらい、いやもっといたかなぁ。
おもしろいです。