通う

朝食にワッフル。
毎週末に通っている札幌。



ほら、土曜に行ったキャロットの大量買いのひとつですわ。
翌日に早速いただきます。
冷凍なのでレンジでチン。

中までふかふかにするには少し時間が必要だったのかも。
サッと温めただけだったので、中心付近がちょっと冷たかったんですよねー。

もう一度お願いします。



そしてアツアツの目玉焼き。
やっぱり朝ご飯には必要だなー。



サラダもお手製です。
よしよし、朝ご飯っぽい。



で、それから数時間後。
コンビニのカニ飯です。



結構美味いと評判でした。
ワタクシも一口いただきましたよ。
それにソーセージとポテトも。
ちょっと出かければ揃えちゃう。

便利だわ。



一人暮らしに向いている世の中です。
いや、家族がいても便利。

お店に並んでいた素麺。



乾麺を買って２、３分も茹でればすぐ出来るものなんだけど…。
なぜか買っちゃいました。
一度は食べてみたいって思ってたから。



いつもの揖保乃糸。
これに勝るものはありません。

ま、ワタクシが食べたものの中での話ですがね。

違う世界

京都の割烹はらだを後にしたワタクシども。

いいお店を紹介してもらいました。
お腹もいっぱいです。
そしていい酔っ払いになりましたわ。
幸せだー。
と何度も言っちゃいました。

京都旅の１日目もそろそろ終わりです。

時刻は９時を過ぎたあたり。

朝は５時頃から起きているワタクシどもですからね。
目がショボショボ…。

「ここで失礼致します。」
と言いたいところですが、マチのいいところを知り尽くしているようなお方とご一緒させてもらいましたもの。
もう一軒。

ですよね。
こんな体験、そうそう出来ませんもの。
お言葉に甘えちゃいます。

タクシーに乗り向かった先は祇園。
酒の勢いってものはあるんですけどね。

おお…、緊張するぅ。



お邪魔致します。

通されたのは八坂神社そばにあるお茶屋「も里多」。
ううーん、高級感がプンプンです。

「何飲まはります？」
確かそのように聞かれたと思うのですが、ズラッと並んでるお酒から好きなものを選べるほど慣れてない田舎人二人組み。
さらに緊張しておりますっ。

「うぅぅぅーん。」

さて、何をお願いしたらいいものか。
ワタクシはウイスキーの水割りでいいんですけど…。
好みとしては道内産のニッカとしたいところですが、ここまで来て地元のものを飲まなくても。

だよね、ではサントリーでお願いします。



そうそう。
ここでは翌日からの京都散策でのオススメスポットを教えていただきました。
ワタクシどもの予定では嵐山と二条城、京都御所に平安神宮、金閣寺、清水寺、下鴨神社に西本願寺とか。
方角もそれらの移動時間もロクに調べてないし…。

で教えを請うことにしたってワケ。
ほら、地元の人たちが勧めるいいところってあるでしょ。

おつまみはサーモン。



京都らしい雰囲気がぷんぷんのところで京都を聞く。
いいねぇ。

それもまた幸せです。

このお店の近くにもいいところが多いのだとか。
八坂神社に建仁寺だったかな。
来るときに見かけた八坂神社はライトアップもされていて美しかったです。

そうだ、嵐山に行った帰り道では広隆寺にも寄った方がいいって。
仁王像があるらしいです。
迫力ある凄いヤツ。
地図まで書いてもらいました。

ありがたい。
それも大切な記念です。

あ、これはチーズにカツオ節を振りかけたの。
おもしろい味でしたな。



たまたま何かの番組で下鴨神社が映ったのを見たの。
朱が鮮やかだったなぁーって。
で、行ってみたいってことになったワケ。

だけどこのお店ではリアクションが薄かったです。
「下鴨ですか…。」みたいな。

でもね、下鴨神社では“みたらしだんご”が美味しいのだとか。
上賀茂神社のところは神馬堂の焼きもち。
今宮神社では白みそをつけたあぶりもちが有名らしいです。
老舗が２軒…。

食いしん坊はそのことが頭から離れなくなりました。
メモしとこ。


祇園のお茶屋さん。
今度来るときは舞妓さんとかをお呼びしてお楽しみになれば…。
そんなお話もいただきました。

よぉーし。
お金貯めるぞぉー。



お店に入るとき…。

足下の行灯にマンガが描かれていたんですね。
入る時には気づきませんでした。
だいぶ緊張してたんだなぁ。

いつもならぐるーっと見回すハズなのに。

お店の方に教えてもらいましたよ。
釣りバカ日誌の北見けんいちさんでしたっけ？

直筆の画。

オシャレだわ。

誰のために

先週の土曜に行った留寿都。
札幌からだと７０キロちょっとってとこ。
近いです。

中山峠は晴れ。



太陽の光が傾き始めています。
ポッカリと浮かぶ雲の姿がまたいい感じです。

もう遅いから…。

峠の施設はクローズでした。
じゃトイレに寄って…、と思ったら正面も閉まっているの。
横側のドアを進みます。

道の駅ってトイレは２４時間ですよね。
確かにそうなんだけど使える部分がとても少なくなってました。
昼間の半分…、いや４分の１以下かな。

とても狭かったです。



だけどね。
そんな不満も夕景の羊蹄山を見たら吹っ飛びますわ。



美しい。



どこかいい場所で１枚撮りたいなぁ。

カメラオヤジはいつもそんなことを考えながら走るんです。
ま、どこから見ても絶景なんだけど。



留寿都に住む一番上のコは会社の社宅住まいです。
築何年なんだろう。
室内もコンクリートに壁紙を貼っただけの部分が随所に見られるんですわ。
なので湿気が多くて…。

カマドウマでしたっけ？
どこからともなく侵入してくる虫にも悩まされているらしいです。
ああ…、どうしてあげることも出来ませんが。

とにかく耐えろー、だな。
虫ってよく見るとかわいいからさ。

そうそう。
その社宅ですけど。
久しぶりに子どもの顔を見に行ったところまでは良かったの。
「おお元気か？」ってね。
で、頼まれていた食卓テーブルを届けて少々雑談。
その後、部屋の中でミニトマトやシソなどを栽培しているっちゅーから眺めてたんですわ。
ものの１、２分。

そしたら停めてあった車のところに何やら人影が…。

１０分くらいで車に戻ったのですが、「ここに停めないでくれー。」的な貼り紙がワイパーに挟められていましたわ。

何かの裏紙…、カレンダーかな。
ああ…、さっきの人影かー。

聞けば向かいに住む管理人なのだとか。
冬の除雪でもいちいち細かいところまでグダグダ言われるって…。
住んでいる人たちに心地よく暮らしてもらうこと。
そのためにルールがあるのは当たり前なんだけどね。

ま、みんな社会人だからさー。
よっぽどのルール破りならともかく、細か過ぎるところにチェック入れ続けるってのはどうも…。

好かんね。

直接言ってくれたほうがまだマシだな。
気分悪いわー。



だけどワタクシどもは普段お付き合いするワケでも無いですからね。
この件はそこまで。

腹減ったなぁ、どこか食べるとこ無いの？

近くで探します。
午後８時近くで開いているところとなると少ないですが１軒ありましたよ。
国道沿いの食事処みゆき。

遅かったので他にお客はいませんでした。
静かです。

さて、何を注文したのか。

留寿都の一般食堂探検、次回へと続きます。

キーマカレー

じっくりコトコトこんがりパン。
キーマカレー味。

先週のカップ麺に続いてのインスタント食品です。
だけど麺じゃ無いんだな。

ウチの２番目のオススメ。



カップの内側にある線のところまでお湯を注いですぐ１０秒ほどかき混ぜる。

職場のポットからお湯を注ぎ説明書きをよく読むとそう書いてあるの。

あら、席までは１０メートル以上あるね。
それから引き出しの中にあるお箸を出して…。

１分くらい経過しています。
もう食べていい時間になってるんですけど。



カレースープをたっぷり吸い込んだパン。
なるほどー。

これはおもしろい。
あ、美味しいです。

でもね、パンは先に無くなってしまいます。
パクパクって食べちゃうもの。

ご飯無いかなぁ。

家ご飯

おお、久しぶりのおかず。
しらすと野沢菜。
たっぷりのゴマがポイントなのですがね。

歯に挟まるんです。
歯間ブラシに活躍してもらうとしましょう。



久々のホッケ焼き。
煮たりフライは食べてますがね。
焼いたのはしばらく見てないもの。

居酒屋のように姿のまんま、開きの状態で食べてみたいです。
ま、味は変わらないと思うけどさ。
そうそう、この時は１枚しか買って来なかったから独り占めになっちゃう。

ダメだな。



タマゴたっぷりのニラの卵とじ。
ちょっと甘めの味付け。

どちらかと言えば薄味が好みなんだけど…。



甘いのも好きかも。