これは、札幌西区にあるイタリアンのクボーノ。
初めてお邪魔させていただきました。
マゴ君も連れて…、と言うかジジが連れて行ってもらったのかな。
ここは何が美味しいんだい。
なんて…、ワタクシ。
メニューから自分の好きなものを探す派です。
今日のジジはパスタの気分なんだけど。
ホントは安着祝いを兼ねて、ビールでもお願いしたいところだけど、ここからまだ先がありますからね。
札幌の到着予定は午後5時。
ちょうど1時間遅れでした。
ああ、苫小牧のフェリーを見なきゃ、もっと早く着けたんだな…。
んなこと今さら言っても始まりません。
その時々を楽しむ旅なんだから。
到着早々ではありますけどね、お腹がチョー減りました。
でもお店は満席。
ソーシャルディスタンスが図られているので、狭いながらも余裕のある席状況。
だけど厨房はみんなの注文が集中する時間帯のようで忙しそう。
少々待ち時間が長引きそうです。
泊まれるのならワインかビールなんだけどな。
次はゆっくり飲むぞと決めたワタクシです。
ここから増毛まで戻る任務が残っているのでウーロン茶をお願いします。
ま、他のみんなは好きなものを注文ください。
最初に出されたサラダは、すぐさまペロッと平らげてしまいました。
酔っていればもう少し時間の過ごし方もあるのかも知れません。
素面は静かです。
家族が注文しなのはジンジャーエールだったかな。
カラフルな氷入り。
でもこの氷、最後まで残ってたので中身だけが凍るヤツかも。
さて。
お待ちかねのパスタ登場です。
いつもなら大人の誰かが取り分けて、マゴ君の前に置くのですがね。
今回はマゴ君にその任をお願いしてみます。
落ち着いて…。
そうそう、ゆっくりね。
添える口数は少なくていいの。
周りの大人には、じっと見守る忍耐力が試されるのです。
そんなに心配すること無く、自分の分を取り分けたマゴ君。
自信が付いたのかな、もう少し食べたそうな顔。
いいぞぉ。
じゃんじゃん食べなさい。