仕事終わりの帰り道は、神社裏の坂。
小高いところから降りて行く途中に見える空が好きなんだな。
朱から深い青へ。
もう少し早ければ一面の朱色だったのに。
日没が早くなりました。
そろそろ帽子も冬用に取り替えます。
仕事終わりの帰り道は、神社裏の坂。
小高いところから降りて行く途中に見える空が好きなんだな。
朱から深い青へ。
もう少し早ければ一面の朱色だったのに。
日没が早くなりました。
そろそろ帽子も冬用に取り替えます。
暑寒の山頂に雪が見え始めると、カメラオヤジの撮影意欲も俄然高まるのでございます。
やっぱり山は雪が似合いますね。
通勤途中は、いつもの神社裏の坂道。
ここで立ち止まり、カメラを構えるのが定番です。
そして午後からは、日が傾き始めた頃の暑寒別岳。
コンパクトデジカメで、どこまで雄大さが伝わるのかもわかりませんがね。
相変わらず雲の多い空を撮り続けます。
撮る方は十分満足しているのですが、そろそろ電線の写り込まない場所を探さなきゃダメかなと。
一応、気にはしているのですがね。
たまにカラスもポーズしてくれたりして…。
まんざらでも無いと思うのでございます。
これはもう9日も前の画像。
まだストーブのことなんて考えなくてもいい頃でしたかね。
この週は毎日のように虹を見ていたの。
だから雨もそれなりに降ったってことか。
そんなに前のことじゃ無いのにね、細かいことは全然思い出せず…。
ま、昨日は何を食べたっけと思い出せないんだから。
無理もありません、老化です。
こんな風景も撮ったな…、としか覚えてないのです。
ま、撮ったことすら忘れてしまうよりはマシ。
ペダルこぎは5日目に入りました。
20分を2回。
それに起き上がり腹筋と膝付き腕立て伏せ。
今度は長く続けられるかな。
息の上がり方もゆっくりめです。
少しは鍛えらさって来たのかも知れませんな。
いいぞぉ。
沖を行く貨物船。
少し離れて作業船も浮かんでいます。
眺めているだけでいいかなぁ。
好きな船が撮れるのだから…、とりあえず不満無し。
シャキシャキの野菜にはゴマドレ。
マヨネーズでもいいんだけどね。
ホカホカご飯は、茶碗にサラッと3分の2だから、あっという間に無くなるでしょ。
なのにサラダだけ黙々と頬張るワタクシ。
それは太らんのか…。
確たる自信も無いまま、お腹を満たす作戦のひとつ。
そろそろそれも1皿で終えるようにしなきゃダメだな。痩せるペースが鈍っていますから。
焼き魚は塩サバ。
鮭と並んで好きな魚です。
そうそう、そう言えばセブンの焼きサバ弁当も暫く見て無いし。
まだ売ってるのかなぁ。
買うワケじゃ無いんだけどね。
気になるのです。
信砂川に架かる橋。
信砂橋…、で良かったかな。
道道増毛稲田線の増毛側で最初に架かるもの。
99メートル、平成2年完成。
ここらは彦部地区ってのが地元での呼び名。
町内での字名改正後は、大字だけが残る方式で馴染みのある地区名は消えてしまったことは、以前にも書きましたけどね。
やっぱりわかりづらい。今でも通称として使った方が、具体的な場所のやりとりがスムーズです。なんでそんな方向で進めたのでしょうね。
字名改正は平成10年。今から20年余り前。
普段何気なく通っている橋ですけどね。
その昔…、と言ってもまだ50年足らずの話ですが、この道が国道だったと言う話。
舎熊駅付近から元阿分までの海岸線に道路を作るってことになるのです。
昭和45年に正式決定した後、用地買収がスムーズに行かず多少の遅れが出たらしいのですが…。完成は昭和48年以降のこと。
画像の橋は鉄道。大正時代に開通した鉄路。これは架け替えられたものですが、旧橋では列車の脱線転落事故のあった場所。
付近には慰霊の碑が建てられています。
そう言えば、別苅地区の国道も切り替わっていますね。
ちょうどオーベルジュましけのある辺り。以前は浜通りだけで、そこをバスも走っていましたから。暑寒別川にコンクリート製の橋が架かったのは昭和2年のこと。
当時は3丁目通りの延長線に架かっていたのですが、昭和45年から2年掛かりで1丁目通りに新しい橋を架けたんです。
で、国道の切り替えも昭和49年に行われたってワケ。
因みに、暑寒橋の両脇にある歩道は平成8年完成。
出来た頃は車道との柵が無くて、鮭の遡上時期には車が何台も駐車してしまうの。しかも両側に。
警察が注意する事態になったのを覚えています。
信砂川も鮭の遡上は結構な量だと思いますがね。地元じゃ普通過ぎるのかな。それを見せる何のビジネスも生まれないの。
立ち入るなって規制看板は何枚も見掛けますがね。
不思議です。
たまにスカンピンのパン。
ここのところ1週間に1度よりもペースが少ないです。
すまんね、せっかく毎日パン箱を抱えて来るのに。
お詫びの意味も込めてガバッと…。
と思ったら、運ばれて来たパン箱の中身が薄いんだもの。
人気でここに来るまでに売り切れるのか、ここの購買力が弱いので持ち込む量を減らしているのか。
とりあえず3コ。パン箱の端っこに置いてみます。
豆パン。
おお、これこれ。
次は、辛いカズノコパン。
辛く無いのも美味しいんだけどね。
ワタクシは辛い方が好き。
これまた美味し。
そして締めのパンは、豆とサツマイモ。
もうデザートですな。
ごちそうさまです。
食後のお菓子。
仏壇に供えられたものが溜まります。
もう、山になることもあるんどもの。
なのでご飯のあとに1つ、また、1つ。
だけど途中で面倒になってしまうからまとめて3コとか。
その分ペダルこげばいいか。なんて取り戻せもしないクセに納得するし。
原因のハッキリしている太り症。
対策は適度な量だけ食べること。
ううーん、そこが1番難しいです。
これはいつだったかな、晩ご飯にホッケの煮付け。
ほら、煮魚、焼き魚には日本酒だって…。
いやいや、もう少し我慢しておきます。
とりあえずご飯で。
飲みたい気持ちを抑えるのはマカロニサラダ。
これにソースを掛けておけば平常心でいられます。
ちょっとマカロニサイズが小さいのが気になるけど。
箸を運ぶ回数が増えて面倒ってこと。
ま、その面倒もダイエットのうち。
阿分から見た海。
あ、増毛の一番北の地区。
いつも野菜をいただく親戚の住むところ。
暑寒の山並みが日本海になだれ込む。
この景色が好きなんだな。
市街地が見える辺りは野塚崎。
その先には幾重にも連なる山々。
この山を昔の人は歩いて越えようとしたの。
ワタクシが増毛山道を歩いたのは随分前のようにも思えます。
山道が全線開通し、それを祝う除幕式に参加したのは2年前のこと。
阿分の漁港から増毛港を望む…、灯台3つ。
防波堤のヒビ割れも気になりますけど。
年を取るのは早いものだと、つくづく思い知らされるのです。