もう済んでしまった話。
ニュースの量もグッと減ったんじゃ無いですかね。
同じ道民だけど、取り巻きと呼ぶには離れ過ぎてるし。
だけど日本海同士、全然関係無いとは言えないんだな。
じゃ、そのマチに住む人たちはどうなんだろう。
町長が感じる肌感覚ってどんな感覚なのでしょう。
長年選挙で培った有権者個々人の思いを受け止め切れるって自信なのかな。
町議会議員の賛否は、ほぼ半々だったとか。
でも議会も開かず、今となっては何の記録にもなりません。なはオール賛成で後押ししただけのこと。
マチの将来を案じて原発の廃棄品処理を請け負う選択をする。
それで食える仕事にカジを切ることにしたマチ。お国からいただくお金で進める行政か…。
ま、それもひとつの考え方ってことで。ならばその方向でお進みください。
中途半端な、どっちつかずじゃ最後に騙されたと思う人が出てしまうもの。寿都は処分場を建設しますってね。
ま、詳細な地質調査を経た上でって条件が付くのでしょうけど。
でもね、100年先のこともわからない時代に、10万年先のことを思って場所など選択出来るものですか。結局は100年経ったら誰も忘れてるって。
そんな気持ちで埋めようとしては…、それは考え過ぎですか。
でも埋めてしまったらもう誰もわからない。
きっと埋めた人だってどこだったっけ…。
どうせ埋めるならそうするけどなぁ。
果たして真面目なお役人や原子力関係の皆さんは、目印を立てたまま未来永劫目立ち続ける廃棄場を維持するおつもりでしょうか。
そこのとこだけでも聞いておきたいです。