キシダさんは「強い危機感を持って政治の信頼回復に努めなければ」と感じているのだとか。
ある意味、相当なメンタルの持ち主かも知れません。
所属する党幹部も含めて疑いの目が向けられているのに。
内部に新組織を作ったら変われると思っておられる。
これまでずっと変えられずにいたのに。
懲りることの無いオゴリの組織。
まあどんなことをやらかしても国民は支援してくれるから。
投票すること自体がバカくさい。
そう思い始めたジジでございます。
それもまた遠回しにキシダさんたちの支援ってことになりますか。
ここまで来ると政策で繋がっていると言うよりお金だもの。
豊富な資金力に魅力を感じて集まるから事件が起こるのだと思います。
やっぱり儲かるのかね。
野党の立憲民主党は、昨年企業団体によるパーティー券購入禁止などを柱とする法案を提出しているらしいです。
政治には多額の金が必要。
そう与党のみなさんは思っているのでしょうから、パーティをせずに出来るものか。
そもそも誰が出るのか、世のため人のためにこれまで何をやって来たのかを語れない人が、急に国の舵取りに参加するには、大々的なPRで人気を高めるしか無いのでしょう。
そこに有権者の信頼など存在しない。
プロと言われる政治家もいるのでしょう。
代々その家系とか。
地盤看板カバンでしたか。
だけどそこにどんな志があるのでしょう。
随分とナメられたものです。