イベント準備で忙しかった金曜。
ジャガイモとカボチャの茹でたのが振る舞われました。
しかも結構な量。
あー、収穫の秋そのものですな。
ありがたくいただきます。
しっとり。
ホクホク。
堪らんです。
イベント準備で忙しかった金曜。
ジャガイモとカボチャの茹でたのが振る舞われました。
しかも結構な量。
あー、収穫の秋そのものですな。
ありがたくいただきます。
しっとり。
ホクホク。
堪らんです。
宮島は厳島神社の続きで参拝した大願寺。
前回ご紹介した厳島龍神さまの場所は後ろ向きでしたかね。
こちらが正面です。
護摩堂を眺め…、あら参拝したんだったかな。
いや、間違い無くお参りしたハズ。
毎日小銭をちゃんと用意したんだもの。
家族はその隣にある授与所で御朱印をいただきます。
なので、順番待ちの間、カメラオヤジはブラブラさせていただきます。
こちらは本堂。
と言っても静かに手を合わせるだけですからね。
あっと言う間です。
自分も集めようと思ったら、この列に加わることになるのですね。
厳島神社では長蛇の列で随分時間が掛かったようだし。
それはご勘弁願いたいと思うワタクシ。
ま、ひと家族1コってことで。
飲み食いには時間を惜しみません。
それが一番の趣味ってことになりますなー。
間違い無い。
さて、次はどこに行きましょうか。
とその前に、境内には大きな松があったのだとか。
調べると明治時代のはじめ、伊藤博文公の手植えによる黒松は、9本の松が根元から大きく広がり、扇のような姿をしていたことから縁起物として観光客にも人気だったそうな。
だけど今は伐採されて1本も無く、その切り株だけが残されています。
マツクイムシの被害により、3年前にこの状態になってしまったのだそう。
残念ですね。
それにしてもこの本堂。
かつての僧坊。
江戸時代までは、非常に金回りのいい場所だったようで、造りそのものが素晴らしいのです。
もっと細かいところまで撮って歩くんだったなー。
こりゃまた来なきゃなりません。
そんなとこばかり。
パチパチと適当に撮って次に向かう準備をしてしまいました。
弥山のロープウェイに乗らなきゃならんのです。
どっちに向かえばいいのですか。
ううーん、ちょっと迷っておりますから。
冷静に方角を確認致します。
白のボディがカラフルに彩られているのですがね。
右側はマーシー君が大きく象られたフルーツのイメージ。
明るい感じでしたね。
そして左側は魚介。
エビにタコ、鮭、ホタテ、カズノコ…。
マーシー君は端っこに小さく。
濃紺は海を現しているのでしょうか。
右とは対照的です。
千歳の航空祭の話。
これで半分…、いやまだまだそんなものじゃありません。
撮りまくりましたからねぇ、暫くお付き合いくださいませ。
303格納庫は、一般の休憩所として開放されていました。
しかし、奥の方には飛行機が1機置かれています。
エンジン2基を搭載していて尾翼も2つ…、これは何でしたっけ。
ちゃんと場内放送で機種まで教えてくれたのに。
戦闘機のF15だったような…。
屋外に展示されている機を見ながら少しは勉強したのですがね。
その記憶も薄れ気味。
ここでは戦闘機の操作について説明がありました。
と言ってもマニア向けの複雑なものでは無く。
上昇や降下などをする時、どこが動くのか。
それでも普段間近に見ることなど出来ないシロモノ。
「○○をご覧ください。」の度に、みんなの目はそちらへ釘付けとなるのでございます。
もちろんカメラオヤジもそのひとり。
これは主翼の後ろ側にあるヒレ…、いや違いますね。
呼び方はわかりませんが、パタパタと上下するの。
何度も撮るけど動画じゃ無いから。
操縦席に後ろに板が跳ね上がるのはブレーキの役目。
これで急激にスピードを抑えます。
もちろん飛行中の話。
装備品類の展示もありました。
金属片は飛行機の機体そのものとか。
係員の方が丁寧に説明してくださいます。
「記念にどうですか。」とは言ってくれるワケも無く。
ほう…、と珍しそうに眺めるだけのカメラオヤジでございます。
さて、格納庫の前では次の飛行が始まっています。
9時40分からの救難訓練展示。
救難ヘリコプターのUH60Jと救難捜索機のU125A。
会場入りしてすぐ目にした飛行機でしたね。
小回りの利きそうな機体。
グルグルと旋回する中で登場する救難ヘリ。
これがそばで見ると大きな機体です。
そう言えば救助訓練って…、何が始まるのですか。
着陸するほど下がって来ましたけど。
ううーん、ここじゃ撮れませんな。
もう少し左に移動します。
ふれあいパーティ前日。
食材が山ほど集まっています。
購入したものもあれば、いただきものの野菜も…、ありがたい。
これらは、豚汁に焼きそば、おにぎり、おでん、たい焼きへと仕上がって行くのです。
どれほどの量を調理するのか…、以前に比べればメニューの数も量も随分減ってしまいました。
調理のお手伝いをいただくボランティアの成り手も少ないので仕方がありません。
無い袖は振れず。
そんな数少ないボランティアのみなさんが集まってくれる貴重な時間は、なるべく効率よく活躍して欲しいと思うのです。
誰が仕切ってどう動くのか、そこもまた悩ましい課題。
調理の手伝いは午前中から始まります。
でもね、指定した時間より早く作業が始まるので、時間通りに集まる人が遅れを取ってしまい、何をどうしたらっで感じになってしまう…。
その時々で組み合わすボランティア活動。
采配を振るうことがいかに難しいのか、外野からですが感じてしまいます。
調理はガス、電気、そして炭火の3種。
なので、それぞれに活躍していただく場所も変わります。
女性もいれば男性も。
調理が終われば販売まで通しの作業。
長い人なら半日丸々の立ち仕事になってしまいます。
ボランティアが集まりづらい要因がここにもあります。
人気が高いイベントではありますが、裏方がいなければ運営そのものが出来ません。
手慣れた方々に任せ切るのでは無く、誰にでも手伝ってもらえる雰囲気づくりも大切だから。
長く事業を続けるためには人づくりも大事。
目指すものは何だったっけ。
わかっちゃいるんだけどなぁ。
難しいけど、そのままにしておいても変わることはありません。
その時が近付けば、また同じように人を集め、多少ムリでも突っ走る。
気持ちのやさしい人たちだけが協力してくれる…。
反省会を早めに開き、次回はどうするのかを決めましょうか。
何のためにやるのですか、ってことを確認しながら。
美味しいものを食べ、飲み、歌に酔う。
極めてシンプルな事業ですが、より高い達成感を求めて裏方のみなさんと話し合いましょう。
どこかにきっと答えがあるハズ。
もう少し頑張ります。
日曜の午後。
と言っても、もう4時になろうかって時刻でしたがね。
墓参りに行かなきゃ。
1日遅れになってしまいました。
すまんね。
お墓には兄と父母が眠ります。
自分もだいぶ近付いたとは思うんだけど。
そちらの暮らしはどんなですか。
一応案じてみたものの、想像も付かない世界だし。
ま、行けばわかるか…。
兄は6年、父母が亡くなってから40年以上が過ぎました。
両親とは一緒に過ごせた期間の倍も過ぎたもね。
それだもの老けましたわ。