ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

いいこと

2024-10-20 22:57:00 | 考えたら

北国のマチですが、サツマイモの収穫が出来るようになりました。

丸々としたいい形。

これもやっぱり温暖化の影響ですか。

あらっ、自分で育てているように書いてしまいましたけど、いただきものなので。

どうぞお間違い無く…。

ごちそうさまです。

事務所の入り口にある平面図。

たまに眺めながら整備し残しているところは無いかと考えます。

既に築40年過ぎの老朽化した建物だけど。

手入れを怠らず、どこの場所もしっかりと目配りしていれば、ちゃんと長持ちするんだから。

小さな傷みを見逃さない…。

そして頻度の少ない部屋をどう活用するのかを日々考えるのです。

ワクワクしませんか。

そのためには先立つものの確保にも頑張らねばなりません。

なぜ必要なのかを語れるように、自分の中の理屈ってのを研ぎ澄ませます。

マチの中も紅葉が進みます。

期日前投票は順調ですか。

金曜は事務所を利用されるお姉さま方をお連れしましたよ。

移動時間はホンの数分。

お安いご用でございます。

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本堂と霊火堂

2024-10-20 19:55:00 | いい感じ

宮島の弥山登山。

本堂と霊火堂までの600メートルは結構キツかったです。

霊火堂からさらに上を目指す石段が見えていますけどね。

とりあえず、ベンチの空きを見付けて休みます。

家族は御朱印をいただきに霊火堂横の御守札授与所へ。

ふぅ…、風が心地いい。

あれ。

思えばワタクシ、この霊火堂の中にはお邪魔しなかったような…。

いけませんなぁ、それほど疲れていたのかも。

お札を求めに来る人の列が途切れることはありません。

それは隣にある霊火堂の火も同じ。

いや霊火堂の火は、それとは比較出来ませんね。

弘法大師の焚いた護摩の火が1200年間燃え続けているという「消えずの火」。

それが今もなお灯り続けているの。

そんな霊火堂からの煙を眺めていると、どこから来たのかシカが1頭。

みんなの前を悠々と通り過ぎます。

こんな高いところまで来るんだなと感心するも、彼らにとっては庭も同然。

人だけが急な坂道にフーフー言っているだけですから。

少々ハスキーボイスのお寺さん。

毎日語りかけているのでしょうね、時折声が響いて来ます。

来る人来る人それぞれが、何かの思いを持ち訪ねる空間。

汗を流した者だけが辿り着ける場所だから。

右に見えている石段は、三鬼堂へと通じるもの。

後ほどそこへはお邪魔するのですが、その先は断念致します。

観音堂、文殊堂と続き、最後は弥山展望台まで。

10分ほどで辿り着ける石段だったようですがね。

さて。

弥山本堂入り口には大きな鐘…。

いやこれにはいろいろと呼び名がありそうですな。

鏧や小鏧、鈴とも…。

因みに鏧は「きん」、鈴は「りん」と呼ぶのだとか。

仏壇の横に置かれている鐘は、平宗盛が寄進した梵鐘とか。

手前から撮るだけのカメラオヤジ…。

ひょっとするとここには立ち入って良かったのでしょうかね。

立派な額も飾られています。

ううーん、右から縦書きかな。

読めないけど。

ふぅ…、涼みました。

気持ちもすっかり落ち着きます。

そろそろ動きましょうか。

いつまでも休憩場所を占有するワケにも行きませんから。

石灯籠の根元には小さなお地蔵さん。

「ねがい地蔵・ごめんね地蔵」との表示がありました。

願いや懺悔の気持ちを託したお地蔵さま。

何だか微笑ましい…。

それではもうひと踏ん張り。

近くの石段から三鬼堂へ参拝させていただきます。

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焼きそばと

2024-10-20 17:48:00 | 飲み食べ

たまに焼きそば。

高齢3人分。

ご飯もあるよって言われましたけどね。

いや、焼きそばだけで十分です。

さて、何度取り分けましょうかね。

いつものように「ゆず辛」をパパッと振り掛けます。

このピリ辛さが堪らない。

そうそう、これもまた大皿に山盛りの天ぷらが盛り付けられた前日の残り。

徐々に減っています。

ナスに焼きちくわ、シメジ。

ピーマンはおばあちゃんが苦手でしたね。

とりあえず食べてしまいます。

カボチャはホクホクにならず。

少々ベチャッとしたやわめです。

焼きそばに天ぷら。

結構食べらさります。

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木曜のパン

2024-10-20 15:09:00 | 飲み食べ

木曜のスカンピンデー。

パン箱の中にラスクがあったのでおやつ用に…。

いやいや、パンそのものがおやつだっていつも言っているワタクシなのに。

ちょっと変ですかね。

7コ買い。

この日の仕事終わりは少し遅くなりそうなので、晩ご飯までのお腹が空く分も兼ねています。

それならおやつで正解でしょ。

さて、何から頬張りますか。

ここらはお昼ご飯として食べるんだから主食。

ソーセージパンにちくわパン。

小豆入りのカボチャパンもふっくらで美味かったな。

ごちそうさまです。

先週は、毎日旭川までの病院通いでしたけど。

今週は無し。

仕事も休んでしまいました。

どこかで挽回せねばと思いつつ、調子はイマイチ。

まあ食欲が落ちないのだけはありがたいかな。

何とか乗り切ります。

枝豆チーズにカズノコパン。

締めはメロンパン。

ああ、甘いので締めましたので、熱いコーヒーでも。

ううーん、忙しいんじゃ無かったのかな。

食べてばかりじゃ寝てしまうぞぉー。

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餅繋がり

2024-10-20 13:17:00 | 飲み食べ

遠別の銘菓「たわら最中」。

これは白餡の方なので包装には緑色のインクが使われています。

つぶ餡の方は濃い茶色のインク。

ところで包装には「たわら」の文字は無く、たわらは画で表現されているのですね。

遠別米が一番大きな文字で、最中とハヤシ屋が続きます。

中に挟まれた餅が何とも言えずまったりさせてくれるの…。

ごちそうさまでした。

それともうひとつ遠別のお土産。

大福を買って来ましたよ。

黒豆のと草餅の2つ。

道の駅ではすぐに売り切れてしまう人気商品。

賞味期限は翌日までとなっていましたわ。

確かにふっくらやわらか。

もちろん美味しいものは美味しいうちに派。

その日のうちに頬張らせていただきます。

んまかったなぁ。

ごちそうさまです。

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増毛まで

2024-10-20 11:48:00 | どこかへ

水曜の遠別行き。

行きでも道の駅に立ち寄ったのですが、帰りも寄らせていただきます。

2コ入りの大福を2つ購入、それと名物の「たわら最中」も。

食事は済ませてしまいましたが、フードコートのように数軒のお店から選べるのは魅力ですね。

もう少し人数が少なかったらそれもアリだなぁ。

帰路は眩しい日差しに向かって走ります。

海のキラキラが素晴らしい。

川岸を埋めるのはススキの海。

風が強かったです。

波高し。

帰りも鬼鹿の道の駅で休憩。

いつもなら特産品コーナーにも寄るのですが、遠別で十分探しましたからね。

ここではトイレの利用のみ。

すると奥からアイス片手に戻って来る人が1人。

そう言えば遠別の道の駅は、アイスを扱っているお店が定休でしたもね。

どうしても食べたかったんだなー。

遠別のもここのも…、どちらもミルクの風味が濃くて美味いヤツ。

オススメです。

ま、ワタクシはいつも通りのカメラオヤジですがね。

増毛山地が薄っすらと見渡せます。

アーチの土台に立つのは松浦武四郎翁の銅像。

暑寒の山並みが見えるのですから島だって見えるのでしょ。

ほら。

目を凝らすと天売焼尻。

そしてもっと北の方には利尻富士まで。

薄っすら過ぎて見えづらいかも知れませんがね。

行きに2時間。

それから2時間以上ラダーゲッターで点数を競い、お弁当を食べ、買いもの…。

バスへの乗降も5回以上は繰り返しました。

帰りの車内では熟睡です。

鬼鹿の道の駅で目が覚めたって方もいらっしゃるのでは無いですか。

敢えて何もアナウンスせずに走り続けてしまいましたけど。

ここから増毛までは50分弱。

もう少しこのスクールバスに頑張っていただきましょう。

変わりやすい秋の空。

だけどこの日は終日晴天でした。

ありがたい。

着いたらゆっくりお茶でも啜ります。

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専用機

2024-10-20 00:47:00 | イベント

見たいみたいと思っていた航空祭。

なので、カメラオヤジは溢れるほど撮りまくってしまいました。

先月中旬のことなのに未だ続いていますから。

あー、それは4月の島根広島の旅も同じことだけど。

家族がトイレの順番待ちをしている間、戦闘機近くに群がる人混みに紛れ込むワタクシ。

203飛行隊の60周年を記念する特別塗装機も結構間近でパチリ。

地上にいる時に背中のクマを撮るのは難しいです。

そうそう、格納庫付近から近付いて来た政府専用機。

だんだん近付いて来ましたわ。

どこに並ぶのかなと気にしながらパチリ。

おお、こりゃまだ近いところまで来るんじゃね。

いい年したジジですが、カメラ小僧や青年たちとともに若干興奮気味で撮り続けます。

あー、中には女性の姿も多数ありました。

いいぞ、みんな頑張れーっ。

トーイングカーに引かれる大型機。

これは従来型のトーバーと呼ばれる鉄製の棒を機体に接続して引っ張るタイプ。

最近は飛行機の下に潜り込んで、前輪を持ち上げて移動する新型も出ているとか。

もっと横幅のある車両…、どの空港で見れるんだろう。

ずっとこんな感じ。

みなさん戦闘機狙いで来ているのかと思ったら旅客機タイプも好きなのですね。

ま、特別機だし。

それにしてもどこまで近付いてくださるのですか。

もう見上げるほどの高さに操縦席が見えているのですが。

ゆっくりと。

右に左に向きを変えながらさらに前へ。

操縦席から手を振っているのがわかります。

「すげぇー。」

そんな歓声を上げるのはカメラ小僧さんですな。

興奮気味に仲間でワイワイと賑やかでした。

ジジは1人だけど、心の中では同じくらい盛り上がっておりましたもの。

何だか得したね。

いい場所で待てましたわ。

後ろを通り過ぎたのはF2。

大きいのは停止したようですね。

驚きの声は収まりました。

さて、次はどうするんだったかな。

まずは家族と合流します。

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