ジミン党派閥の裏金事件は、政治資金規正法違反の疑いで告発されたものの65人を一斉不起訴とする決定。
国会議員、元議員も3割強。
その3割ほどが犯罪事実を認めているのに、地検特捜部の裁量で起訴猶予。
捜査中ってことを盾に、ロクに説明もせずに過ごしたセンセイたち。
彼らが検察に何を語ったのかもわかりませんが、嫌疑不十分って状況が何を示すのか。
組織の形態を知らぬ存ぜぬで通す方々。
いいか悪いかも語らず、ひたすら逃げの一手に終始する姿勢は、ある意味表彰ものかも知れませんな。
金に汚い人たちに何を託せるのか。
また吸い取られるのかオチじゃ無いのかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます