ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

出来立てを

2024-09-21 08:03:00 | 飲み食べ

壁一面に一番搾りの缶。

メーカーだから出来るディスプレイでしょうね。

個人でならどれほど飲めば完成するのか…。

まあ食べものなら大盛りもアリですが、飲みものは普通でいいの。

ひと缶あれば十分幸せです。

見学の終わりは缶の形と梱包技術について。

缶そのものを薄くて軽く、それなのに強度を保つ工夫の説明を受けました。

それは箱も同じ。

従来の6面構造から角を増やして強度と省力化を図ったのだとか。

それもまた勉強になりました。

マゴ君のためと言いながら、ジジもしっかり学びましたよ。

ありがとうございます。

さて。

バスは工事を後にして、いよいよビールの試飲。

出来立てを味わう場面がやって来ます。

短い時間ですがバス旅も楽しみました。

それではゲストホールへ。

ここにお邪魔したのはもう13年も前のこと。

ここには、ブルワリードラフトマスターと呼ばれるスタッフいて、ビールの鮮度やサーバーの状態、グラス、注ぎ方まで徹底的に拘って、美味い一番搾りを提供してくれるのだとか。

キリンのビール酵母使用のオリジナルなおつまみもいただきました。

いよいよスペシャルな一番搾りとご対面です。

そうそう、このクリーミーな泡。

いいねぇ。

ゆっくりと…、そう思いながらも飲むペースは早まってしまいます。


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