壁一面に一番搾りの缶。
メーカーだから出来るディスプレイでしょうね。
個人でならどれほど飲めば完成するのか…。
まあ食べものなら大盛りもアリですが、飲みものは普通でいいの。
ひと缶あれば十分幸せです。
見学の終わりは缶の形と梱包技術について。
缶そのものを薄くて軽く、それなのに強度を保つ工夫の説明を受けました。
それは箱も同じ。
従来の6面構造から角を増やして強度と省力化を図ったのだとか。
それもまた勉強になりました。
マゴ君のためと言いながら、ジジもしっかり学びましたよ。
ありがとうございます。
さて。
バスは工事を後にして、いよいよビールの試飲。
出来立てを味わう場面がやって来ます。
短い時間ですがバス旅も楽しみました。
それではゲストホールへ。
ここにお邪魔したのはもう13年も前のこと。
ここには、ブルワリードラフトマスターと呼ばれるスタッフいて、ビールの鮮度やサーバーの状態、グラス、注ぎ方まで徹底的に拘って、美味い一番搾りを提供してくれるのだとか。
キリンのビール酵母使用のオリジナルなおつまみもいただきました。
いよいよスペシャルな一番搾りとご対面です。
そうそう、このクリーミーな泡。
いいねぇ。
ゆっくりと…、そう思いながらも飲むペースは早まってしまいます。
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