ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

ここが出来るまで

2024-09-15 08:24:00 | どこかへ

SHIROの工場。

せっかくここまで来たのだから、のんびり見て歩けば良かったのでしょうけど。

どうも勝手が違う化粧品の世界。

ブラブラするのも少々気が引けてしまう太っちょオヤジでございます。

「工場ができるまで」と題された紹介コーナーもありました。

SHIROの前身は、株式会社ローレル。

1989年に農産加工物などの製造販売を目的として創業されたもの。

それから約35年。

SHIROは国内に留まらず、世界中に向け進化を続けているのだとか。

この工場がどんな素材で作られているのか、化粧品作りにも似たようなこだわりの手法。

心地いい。

多くの人が立ち寄る快適な空間。

青空が似合います。

発電所の裏地は、元々は小学校があった場所のようだけど。

この建物が出来て、周りを見回すと広大で魅力的な土地。

どんな力がここまでを作り上げたのか。

じっくりと学んでみたい。

また来ましょうかね。

発電所も気になるけど。

SHIROのロゴ入りのバス。

このカラーも拘りのものなのでしょうね。

工場とその周辺整備、人材集め…。

地域的にいろいろな課題もあったかと思いますが、新たな取り組みを始める時に既存の資源だけで諦めず、それらも含めて作り変えるエネルギーが欲しいかな。

事業の推進には若い力。

古いものを大事にしつつ、新しいことにチャレンジする。

おもしろい。

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宮島まで

2024-09-15 00:30:00 | どこかへ

路面電車からJRに乗り換えたワタクシども。

スピードも乗り心地も段違いです。

景色の楽しみ方そのものも違いますけどね。

30分ほどのショート旅。

初めて見る景色の連続。

朝早いけど、カメラオヤジは寝る間も惜しんで撮り続けます。

検査か、工事か。

不思議なスタイルの黄色い車両発見。

ホームのベンチは線路に向かって横向きに置かれているの。

列車を迎えるか見送る感じで座ります。

見慣れない…、何だか不思議。

列車を降りて歩き始めたのは、9時を少し過ぎた頃。

雨がパラついています。

真っ直ぐフェリー乗り場へ。

JR西日本宮島フェリーと宮嶋松大汽船の2つが選べます。

だけど大鳥居まで近付く航路を持つのはJRだけ。

もちろんそちらで向かいます。

フェリー乗船は10分くらいかな。

早いうちは空いているかと思っていたのに、9時半じゃ全然早く無いのかも知れませんなー。

車両を乗り入れるゲートから乗船し、両脇にある階段を上ります。

後は、どの階に陣取るか。

どうせカメラオヤジは室内になど収まりませんから。

風に当たりながら宮島の景色を堪能させていただきます。

そろそろ出ますか。

片道200円は、これまで乗った船賃では1番安いけど。

よそ見をせずに鳥居を見続けます。

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