厳島神社

宮島観光中。

今回の旅では出雲大社と厳島神社の2つを巡ることも楽しみのひとつ。

事前にある程度のことは調べたものの、実際に行ってみないと感じられないことって多いですから。

ここから先の目は映るものをしっかりと焼き付けて…、いや撮り続けてってことになりますか。

忘れちゃうから。

鳥居を過ぎてすぐのところにトイレがありました。

外観は石垣そのもの。

利用頻度は相当あるなと思いますが、掃除がきれいに行き届き快適です。

後から気付きますが、この裏手辺りにもTOTOのオシャレなトイレがありました。

さすが一流どころ。

手前の桟橋に係留する赤いラインはJR。

奥の桟橋は宮島松大汽船。

国際色豊か。

そうそう、この日は午後から大鳥居まで歩けるほどの引き潮が予定されています。

干満の差がそれほど大きい場所なのですね。

それを間近で見られるのも楽しみのひとつ。

でもその前に弥山へも向かわねばなりません。

ここの観光は1日のみ。

有効に時間を使います。

ほら。

鹿たちが出迎えてくれました。

人慣れしてめんこいものです。

ここから参道は地形なりに緩く左周り。

厳島神社の全容を望むことが出来ました。

おお…、感動のシーンではありますが、既に撮影ポイントには長蛇の列。

そこは諦めかな。

まずは雨が降らぬことを願います。

遅めの

金曜の仕事終わり。

家には真っ直ぐ帰らず、エルザに寄り道。

昨年もお世話になりましたが、コラアゲンはいごうまんライブのお願いに上がります。

既に会場借用の電話は入れてあるのですがね。

来月11日の金曜、午後6時半から。

後ほどみなさんにもチラシとチケットをご覧いただきましょう。

お店にはポスター2枚とチケット10枚をお願いします。

ビール1杯で失礼しようかなと思っていたのに、結局3杯も飲んでしまいました。

ああ、たまには飲み歩くのも楽しいですね。

帰ってから遅めの晩ご飯。

生サンマが並んでいました。

しかも2尾。

ごちそうさまです。

それにマカロニサラダ。

もちろんソース掛けでいただきます。

味噌汁は大根菜っぱに揚げ入り。

結構好きな組み合わせです。

マグロの山かけ。

大根おろしも全部食べちゃっていいのですか。

酔うと大胆。

いつもの控えめルールなど、どこかへ飛んでしまいますから。

この際、残っているものは全て片付けるくらいの勢い。

あー、これもストレス発散。

山かけにワサビ。

堪らんです。

満腹

工事見学からジンギスカンまで楽しんだキリンビール工場。

調子に乗って食べ過ぎましたわ。

しかもビールもそれなりに飲んでしまって…。

ここに来たなら、やっぱり食べ飲み放題。

でもなぁ、この年で何度チャレンジ出来るのか…。

マゴ君に手を引かれながら駐車場へと戻ります。

まずは胃袋を鍛えねば。

廻りを撮るのはカメラオヤジの趣味。

快適なところを見るとついつい。

お世話になりました。

また数年後、チャンスがあれば来てみましょうか。

それまでビールが飲める体でありますように。

晩ご飯には少々早め。

人影が無くなりましたが、レストランは9時まで営業中。

出来立ての一番搾りとジンギスカンを求めて大勢の人が来るのでしょうね。

車に乗り込む前。

入り口にあるKIRINの看板で記念撮影。

いい思い出になりました。

ごちそうさまです。

何を勝ち取るのか

まだ続いていた「私たちの平和論シリーズ」。

と言っても読んだのは先週までですがね。

軍歴をたどるは3回目。

16才で少年飛行兵となり、その2年後にフィリピンのセブ島で戦死…とありました。

1人ひとりの軍歴を追うことで、何が見えて来るのかはわかりませんが、自動的に全てが動く時代でも無し。

そのひとつずつに命が絡んでいることを改めて感じるのです。

背くワケでも無く命を懸ける何か…。

既にレールが敷かれてしまった国民には、その理由など考える余地も無かったのではないでしょうか。

ノモンハンとはモンゴルの草原地帯。

日本はどこまで出征し、何を勝ち取ろうとしたのですか。

目指した幸せな暮らしとはどんなものだったのでしょう。

シリーズ中、当時の地方紙見出しと記事が時系列で掲載されていました。

戦時中のようすを語る貴重な資料。

人々が駒となって真面目に働き続ける。

勤労で自己主張することも無い。

この国の国民性のように伝えられて来たことだけど、ずっと昔からそうだったのでは無いのでしょうね。

どこかで作り上げられたもの。

気付くかどうかもまた自由でございます。

鳥トリモウジュウ

マゴちゃんは誰かがほぼ抱っこ状態。

平らな部分が少ない敷地ですからね。

仕方がありません。

まずは正門に近いところから「ととりの村」と「フラミンゴ舎」へ。

柵の中に入るとアヒルでしょうか。

手の届くところで食事中。

逃げることも無く、そこらへんの草をバリバリ。

順路とは逆になりましたが、その後フラミンゴ舎へ。

ほぼほぼ1本足でお昼寝中でした。

水面や水辺にはカモたち。

奥の方にはハクチョウやコクチョウも。

そして手すりには無数のトンボ。

手で簡単に捕獲出来るほど。

カメムシも多し。

お気を付けください。

次はペンギン館。

ここは水槽の下から泳いでいるところを見ることが出来る仕掛けなんだけど…。

残念ながら全員外。

ほら、階段を上の方へ行くとわんさかと群れをなしていましたわ。

休憩中って感じです。

午後のまったりとした時間。

微笑ましい。

その次は猛獣館。

トラに付けられた名は、ザリアとメイ。

あら、マゴちゃんと同じだわ。

何だか親しみが湧いて…、いや、やっぱり怖いものは怖いのです。

隣はライオン。

ほぼお昼寝中。

階段を上り、高い所からパチリ。

マゴちゃんにも見えるように…。

でもね、見えたら見えたで怖いんだもの。

「おっかい、おっかい」を連発します。

食ったくったーっ

そろそろ満足かなって空気が漂い始めたテーブルですが…。

この日のワタクシ。

エンジンが掛かるのが少々遅めでした。

ここで定番ラム肉ジンギスカンを2人前注文します。

たたきキュウリの塩昆布和えも到着。

まだ食べるのか、ってことで鍋も新しいのに交換していただきました。

ヨシ。

そうそう。

その感じ。

いいねぇ。

肉とビールが交互に口へと運び込まれます。

そこにもうひとつ。

ジューシーあんかけ焼きそばの登場。

果たして食べ切れるのか。

多少の不安はありましたけどね。

肉じゃないものが来ると、みんなの食欲もちょっと増したかも。

ラム肉はお任せください。

大好きですから。

あんかけ焼きそばも好きだったな。

キュウリの塩昆布かい、それも好き。

ふぅ…、残すハズもありません。

ごちそうさまでした。

動物園まで

朝はフルグラ。

以前なら抜くこともあったのに、食後の薬を飲まなきゃいけませんから。

欠かさず食べます。

昨日は、旭川まで。

マゴちゃんを動物園に連れて行こうってことになりまして。

出発は11時を過ぎていたのかな。

前回動物園に来たのは2年前。

その時もナビに案内してもらったような気がするワタクシ。

道順など全然忘れています。

なので、改めて「旭山動物園」と入力します。

ああ、やっぱり普段通ることも無い道でしたわ。

市街地を抜け、道道140号から295号。

後はそのまま直進です。

ほら、この坂道を上れば動物園。

それでも1時過ぎには動物園到着。

駐車場も西門のすぐ前に入ることが出来ました。

1日500円。

入園料は大人1人千円。

中学生以下は無料です。

それでは行って参ります。

金曜

金曜のスカンピンデー。

いつもなら2階の集会室に来ているお姉さまたちが選んだ後のパンから…。

そうなるところですが、今回は一旦お店に戻り詰め直して来たのだとか。

ほう、こりゃ選び放題。

目玉焼きパンにカズノコパン、ダブルチーズ、塩パン、白玉小豆、豆…。

欲張って6コも買ってしまいました。

どれから食べようかなと思っていたら、家族から「お昼のパンはありますか。」ってLINE。

あるある、そう返事して全部持って行ってもらいましたから。

冷凍していた食パンを焼いていただきます。

今回はレーズン食パンが1枚残っていたのと厚切り4枚から。

いつものワタクシなら3枚は焼くのですが、今回は2枚。

ちょっと頑張ってみようと思います。

そうそう、役場の商工観光課で使用する車が入れ替わりました。

以前のは紺メタリックのセレナでしたが、今度は白のハイエースバン。

ロングタイプですかね。

賑やかです。

辛口で

肉を食べ、ビールを飲み続けている最中ですけど…。

甘いものはいらないのかい。

いや、サッパリした漬物がいいね。

たたきキュウリの塩昆布和え、ひとつお願いします。

ビールはラガーのジョッキ1杯で十分なワタクシ。

試飲の一番搾りと味比べの3杯が効いています。

他にも飲みたいものはたくさんあったのに…。

気持ちはそうでも体が受け付けないのです。

そうそう、工場見学でお世話いただいたスタッフの方は、通る声で歯切れのいい語り口。

演劇でもやっていたのかと聞いたところ、過去に少々。

説明の練習もされているのでしょうけどね。

調子に乗ったジジは、サッポロビール会の会員だと告白しつつ、今日は他社のビールを研究する部活動中であると…。

酔った口は滑らかですな。

一番搾りもさすがに美味い、参りましたと伝えました。

確かに。

出来立てのビールに勝るものはありません。

やっぱり工場直送品。

次は恵庭のサッポロビールへも…。

いつになるかなぁ。

テーブルのタレは辛口と甘口の2択。

辛党のワタクシは当然辛口を注ぎましたが、甘口はどうだったのでしょう。

部活動中だから、そこのところもちゃんとチェックしなきゃダメだったな。

酔っ払いは、ヨロヨロでフラフラ。

そんな余裕もありませんでした。

反省します。

そう言いつつ、ギブアップしたワケでもありません。

もう少しだけラム肉を…。

減量中の身。

全然忘れて食べ続けます。