町内を走る沿岸バスの雄冬行きが、週明けの月曜で廃止。
代替えには町内専用の「あっぷるハイヤー」が、バス料金相当で走ることになるのだとか。
これまで雄冬行きのバス運行には多額の補助金も支出されていたので、この措置がどう利便性の向上に繋がるのか。
岩老地区の温泉利用も含めて公共交通の在り方を再考するタイミングなのかも知れませんね。
どうしたら利用するのか。
行政だけじゃ無く、地域の人たちとも一緒に考えたい。
町内を走る沿岸バスの雄冬行きが、週明けの月曜で廃止。
代替えには町内専用の「あっぷるハイヤー」が、バス料金相当で走ることになるのだとか。
これまで雄冬行きのバス運行には多額の補助金も支出されていたので、この措置がどう利便性の向上に繋がるのか。
岩老地区の温泉利用も含めて公共交通の在り方を再考するタイミングなのかも知れませんね。
どうしたら利用するのか。
行政だけじゃ無く、地域の人たちとも一緒に考えたい。
旭川は三番館近くにある三好寿司。
さて、どんなお店なのか。
ランチメニューは3つ。
おまかせの握りか、生ちらし、握りとミニ天丼。
ともに税込み1,250円。
もちろんもっと高級なメニューもあり。
大名ちらしと特製握り。
初めてですから、ランチメニューから。
3つありますから、とりあえず違うのを2つ選びます。
家族はお任せ握りセット。
ワタクシはミニ天丼セットでお願い致します。
さすがお寿司屋、巻物の中身を選べます。
家族はごぼう巻き、ワタクシは新香巻きで。
ううーん、こりゃ一品ものも気になりますなー。
何度か足を運ぶことになりそうです。
ほら、お任せの握りセット到着。
こちらはお任せの握りとミニ天丼。
いいねぇ。
天ぷらはサクサク。
香りもヨシ。
この日はエビとイカ、白身…。
汁ものは甘エビの頭、いいダシが効いているけどアッサリめ。
んまいなぁ。
木曜のお昼前、11時40分頃。
席はほぼ満席に近く、カウンターに数席空きがあるくらい。
人気店なのですね。
まあこの握りを見ればわかります。
んまい。
ガリも美味し。
ナスの漬けものもいい色合い。
きっと美味いのでしょうね。
残念ながらワタクシは苦手。
家族に食べてもらいます。
みずみずしくて美味かったとか。
あー、あっと言う間に食べてしまいました。
テーブルに置かれているメニューを復習。
次は何をお願い致しましょう。
またお任せのランチだったりして。
ごちそうさまでした。
4月の厳島神社参拝。
回廊で繋がったそれぞれを巡るのですが…。
迷います。
混んでいるところを避け、良さげなところを狙うカメラオヤジは、行ったり来たりを繰り返すでしょ。
撮ったところの位置関係がイマイチ…。
ここはどこなんだろ。
奥に見えている緑色の菱格子の内側が本殿。
そこから幣殿、そして拝殿へと繋がっています。
白布が掛けられたテーブル。
ここでは後ほど婚礼のシーンにも遭遇致します。
全部見て回ろうとの意欲満々なワタクシ。
既に結構な人がいるのですがね。
ガランとした広間は祓殿。
見たことも無いような幅広の板。
拝殿の一角になりますかね。
ここが御朱印の受付窓口。
順番待ちの列は、角から左に曲がり結構な長さになっていました。
引き潮が始まっています。
一番の引きは午後2時10分。
どこを基準に測定しているのかも知りませんがね、潮位の情報では94センチまで低くなるのだとか。
100センチを切ると大鳥居まで徒歩で近付くことが可能です。
因みにこの日の午前10時の潮位は248センチ。
日々のこととは言え、その高低差に驚くのです。
海水が満ちたり引いたり。
毎日それが繰り返される瀬戸内の魅力。
荒れた日本海を見慣れているワタクシ。
穏やかな海は珍しいし、憧れてしまいます。
引き潮で現れる貝類。
それが木材に付着しているのか、石なのか。
大鳥居まで行けるのはもう少し先ですね。
楽しみにして待とうと思います。
朱と白の建物が続く厳島神社ですが、西側の回廊先には木の色だけの施設。
調べたら能舞台と能楽屋でした。
こちらも重要文化財。
そんな舞台で能が舞われることはあるのだろうかと思ったら、4月16から18日に懸けての3日間、神能が行われるのだとか。
あら、ワタクシどもがお邪魔したのは20日。
ちょっと遅かったかー。
潮が引いた砂地に現れたのは巻貝。
ウミニナですかね、ホソウミニナってのもありそうだけど。
ともに食用。
塩茹でか醤油煮が美味いとか…。
宮島そのものは潮干狩りもできますが、厳島神社と大鳥居の間は海のものを獲らないってルール。
神さまが祀られた神聖な場所だもの、内側での潮干狩りが出来ないのは当然ですよね。
見るだけにしておきます。
木曜の旭川日赤帰り。
向かいには醤油の醸造元があるのですね。
キッコーニホン。
何度も前を通っているけどお邪魔したことは無し。
せっかく旭川まで来たので、駅前のくまいクリニックにも立ち寄ります。
貰いそびれていた検査結果表を受け取りに。
と言っても家族のものだけど。
ワタクシは近くの小路で待機です。
お昼はどこかで。
カフェ探しもいいけど、三番館の近くにある寿司店が気になりまして。
老人クラブの旅行会を企画中、市内のレトロな商店街が気になったワタクシ。
三番館そのものと、食品市場のニュー銀座、それに第一市場。
ここは時間を掛けて巡りたい。
きっとみなさんも気に入るハズ…。
三番館は、社長が熱烈なタイガースファンだとテレビ番組で紹介されたことがありました。
それ以外の情報はありません。
後は自分の目で直接確認せねばなりませんな。
そうそう、絨毯の取り扱いが多いところ。
地階はインテリアと寝具。
1階は紳士服と服飾雑貨、肌着。
2階は婦人服。
3階は呉服に和洋インテリア、雑貨類などなど。
そうそう、これがタイガースファンの証拠。
それでは市場の方へを向かってみます。
古い建物だとは思いますけど、入り口の軒先テントは結構な傷み具合。
通りから内部のようすをが眺めてみますが、詳細はわからず。
ニュー銀座の方も外観のみ。
まずはお昼ご飯の三好寿司を探します。
15日の千歳航空祭。
たくさんの飛行機が並んでいます。
どれから見ようかなと悩むカメラオヤジ。
一度にこんな多くの飛行機など見ることはありませんから。
「右手から…。」場内アナウンスが流れます。
まずは目の前に飛んで来るのをパチリ。
B777展示飛行でした。
政府専用機の飛行は自衛隊員によるもの。
滑走路の向こう側にある大型の格納庫に保管されています。
いいねぇ。
ところでワタクシどもは、小さな子ども連れの行列に混じり順番待ち。
遮断機と階段が置かれたちょっとかわいらしい場所。
台車を押して通り抜けるのは、救助作業に当たる方々。
いろいろな展示メニューがありますから、その後も楽しみです。
まずは、マゴ君と一緒にこれに乗ろうかと思いまして。
年齢制限などは無さそうだし。
規制ロープギリギリに陣取る方々の内側から飛行機を見ることが出来そうなんだもの。
ほら見えました。
水色の機体は救難捜索機のU125A。
捜索レーダー、赤外線暗視装置の装備で捜索能力が向上した機。
援助物資投下の機能も装備して、遭難者への援助能力も向上したことが特徴とか。
頼もしい。
背中に大きな円盤を備えたのは早期警戒機のE2D。
プロペラの枚数が多いのも特徴になりますかね。
どんな性能を持ち合わせているのでしょうか。
迷彩色に塗装されたのは電子戦訓練機のEC1。
青い機体は戦闘機のF2。
エンジンは1基だけどスタイリッシュな機体がひときわ目を引きます。
最高速度はマッハ2.0。
後ろにズラッと並ぶのは戦闘機のF15。
最高速度はマッハ2.5
駐機しているところを撮るだけでも十分なワタクシですが…。
これらの戦闘機は、後で高速飛行を見せてくれるハズ。
堪らんです。
赤い塗装は、航空保安無線施設の機能点検が任務の飛行点検機U680A。
いろんな任務があるのですね。
この機は、エンジンカバーがされているので今日の飛行は無さそうです。
ふぅ…、一気に見たので疲れてしまいました。
ゆっくり進む車両だけど、乗せてもらってキョロキョロしていただけなのに。
贅沢ですね。
ここからは並んでいる飛行機の端っこまで歩きます。
あー、どこまであるんだろう。
北広島駅からエスコンまで歩く。
久しぶりです。
昨年のゴールデンウイーク以来。
ここを初めて見たのが、駅から徒歩で向かった時。
20分も歩きましたかね。
何度も見ると慣れて来るけど、やっぱり目に飛び込んで来た瞬間は少々驚きます。
大き過ぎると感じることは無くなったかも知れませんがね。
昨年は試合観戦が5回と、それ以外に老人クラブの旅行引率で1回。
なのに今年はこの1回だけ。
楽天戦だけど勝ってくれるのか…。
鍵谷選手の引退セレモニーも予定されています。
まあそれだけ見れたら満足かな。
試合開始まで1時間は余裕…、そんなつもりで出掛けて来ましたが、いざ着いてみるとそうでも無く。
選手たちの練習が始まったのですが、晩ご飯を調達しなきゃお腹がペコペコ。
ううーん、この時間帯も魅力的なんだけどなぁ。
コンパクトデジカメだとズームしてもこれが限界。
ちゃんと脇を固めないとブレちゃう。
気付けば息も止めてたりして。
外野ライト側1階席。
ライトとセンターなら結構近くに見ることが出来ました。
でも、フライのボールがファールかどうか…。
わかりづらい。
ゴールドの111パネル。
111ホームラン賞としてビジターチーム選手も含め公式戦でのホームランで、ここに当てると111万円が贈呈されるとか。
今年3月の企画なのですね。
この日、改めて知りました。
さすが新庄監督。
やることが奇抜です。
芝生の斜面にズラッと並べられたアザラシの型。
これもクマのところと同じ仕掛けかな。
種類の多さを教えてくれます。
さて。
旭山動物園の次の見どころはアザラシ館。
ほら、館内に入ると潜って来るアザラシがよく見えます。
そして目の前の筒をスーッと抜けて行くの。
下から上。
その逆もあり。
あー、ずっと見ていられます。
おもしろい仕掛けを作るものですね。
ここの人気が高いのがわかります。
泳ぐ姿を見るのなら、上から眺めるのも同じだけど。
それはペンギン館も同じでした。
ま、直接見れる空間も魅力的ですがね。
次は何を見ましょうか。
キリン。
マゴちゃんは大きな動物を怖がりました。
結構近いもね。
静かに立っているだけなのに。
カバならどうだい。
大きい体を揺らしながらバシャバシャと水に入ったり出たりを繰り返します。
あら、向こうに行っちゃった。
後ろ姿もアップにしてパチリ。
スタイルいいねぇ。
ガラスの向こうからも眺めている顔がありました。
こちらよりまだ間近で迫力の姿を楽しめます。
どれ、中にも入ってみましょうかね。
大人だとそれが普通かな。
だけどマゴちゃんには刺激が強過ぎ。
「怖い怖い」を連発します。
キリンも足元から見えるガラスの場所もあったのに近付かないの。
館内に併設されているのはダチョウの部屋。
これまた大きなのが2羽。
あら、カバ寝ちゃったね。
日の傾きも大きくなりました。
そろそろ帰る準備を始めましょうか。