上りはエレベーターを使わせていただいた唐津城。

せめて下りだけでも歩かなきゃ近くまで来た意味がありません。
でもなぁ、日差しは眩しいくらいのカンカン照りだから。
汗が止まらんのです。

カメラを構えながら汗も拭く。
しかも石段を下って行くでしょ。
年寄りで太っちょのオヤジには少々きついです。

まあ文句を言っても自分にしか戻って来ませんから。
体力の衰えをモノへの興味力で補います。
ワタクシの背丈より少し高いでしょうか。
低い鳥居にたくさんの石が積まれています。

願い事をしながら石を積む。
残念ながらワタクシはこの年まで一度もしたことがありませんけど。
そういう願掛け自体を知らなかったな。
父や母が病気になった時、自分に出来ることは何だったんだろう。
願掛けも一つの努力だったのかも知れませんな。
もう30年以上も前の話。

さて、暑さにバテてなどいられません。
「これは…。」と思うところはどんどん近付いて行きましょう。
壁に開けられた細い穴は何でしたっけ。
鉄砲や弓矢で攻撃するため…、だったかなぁ。

ああ、天守閣にも上らなかったクセに。
城巡りもいいなと思うのでした。

せめて下りだけでも歩かなきゃ近くまで来た意味がありません。
でもなぁ、日差しは眩しいくらいのカンカン照りだから。
汗が止まらんのです。

カメラを構えながら汗も拭く。
しかも石段を下って行くでしょ。
年寄りで太っちょのオヤジには少々きついです。

まあ文句を言っても自分にしか戻って来ませんから。
体力の衰えをモノへの興味力で補います。
ワタクシの背丈より少し高いでしょうか。
低い鳥居にたくさんの石が積まれています。

願い事をしながら石を積む。
残念ながらワタクシはこの年まで一度もしたことがありませんけど。
そういう願掛け自体を知らなかったな。
父や母が病気になった時、自分に出来ることは何だったんだろう。
願掛けも一つの努力だったのかも知れませんな。
もう30年以上も前の話。

さて、暑さにバテてなどいられません。
「これは…。」と思うところはどんどん近付いて行きましょう。
壁に開けられた細い穴は何でしたっけ。
鉄砲や弓矢で攻撃するため…、だったかなぁ。

ああ、天守閣にも上らなかったクセに。
城巡りもいいなと思うのでした。
