ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

また入院です・・・

2018-03-26 22:05:00 | 私(みぃみ)
今日からまた2泊3日の入院です。

先々週と同じ内容をもう1回。
それで終了です。

薬には休薬期間が設けられていて、3か月開けなければならないのですが、
それには影響しない、モニターや調査みたいなのもありますからね。

今月は多分、ケン太よりも稼いでますよ



主人が、「またケン太と食べなきゃいけないってことか?」と。

いけない・・・?

「またケン太と食べればいいんだね」の間違いでは??

「別にケン太はケン太でもいいんだろ?いや、やっぱ、カレー屋さんに行くか・・」

ほら、ほら~

結局、ケン太と約束したようです



前回、二人で予定通り居酒屋へ行ったようです。

そこで何を話したのかは聞いていなのですが・・・

先日、3人で食事をしている時にケン太が主人に

「マイニングはもう死んでる」
「そうなのか?もう終わりか・・」
「そうそう」

・・・と。

これ、仮想通貨の話です。
それから、なんだかんだと仮想通貨情報を主人に入れていましたよ。

子どもが父親にねぇ

居酒屋でその話になったのでしょうね。


私、それよりも2か月くらい前に、ケン太にビットコインとか
マイニングの話を30分くらい聞かされているのです。

ビットコインは2010年には5円だったのが、今年に入って200万越えしたとか?
(今、いくらなの?知らないけど

それで億万長者になった人がたくさんいるとか?

友達が去年、買ったとかで。
ケン太は金欠なので、買っていませんけどね


マイニングって・・・

自分のPCに演算式を設定して複雑な計算させること。
その対価として仮装通貨をもらえる。
買わなくても手に入れられる方法ということらしいです。

憧れの不労所得?

パソコンの環境を整える必要はあるけどね

でも、ずっとパソコンを動かしているので、個人マイニングは
かなり本格的にやらないと電気代の方が高くなり、儲けにならない。
赤字になることもあるそうです。

皆がやるようになると、そうなってくるのでしょうね。


しかし、そういう一攫千金狙いの情報は逃さないね~
どこまで調べているんだ?

感心するほどです。


同じく一攫千金狙いの主人。
競馬も穴党。
デイトレーダーが夢ですからぁ

ケン太も確実に主人の血をひいてますね

怖い~

今日も二人でどんな話をしたのやら。

ても、そのような一攫千金話は私より主人の方が興味津々で聞けるでしょうね。

私の方は、しばし、家族から解放されて自分の時間を楽しむことにします。



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あんなハチャメチャだったのにね・・・(^^;

2018-03-25 23:56:58 | 家庭生活
自転車といえば、ケン太も盗まれたことがあるんです。

友達とスーパーに行き、買い物が終わって、帰ろうとしたら駐輪場から消えていたらしい。

施錠していなかったそうな。
もってけ泥棒~!!ですよね

そもそも施錠する習慣がなかったのです。
家を出て行く時もいくら言っても鍵をかけてくれない時でしたから
いったい何時になったら鍵をかけてくれるんだ~と思っていた時ですから

やっぱりね。
何時か盗まれると思ったよ・・・と思ったのを覚えています。

私は親に一度言われれば、ちゃんとやった人間なんです。
主人も一度言えば、やってくれる人です。

ほんと不思議でしたね。
こんな人間がいることが

だからこそ、私達を選んで生まれてきたのか・・・
こんな人間もいることを学ぶために?

ケン太のおかげか、私は程よく緩~くなってきています。

「男の子を育てるなんて想像できない」と言われていた私が
「男の子のお母さんにしかみえない」と言われるようになりましたからね。

人間って変わっていくもんですよね


その時、盗まれた自転車は小学校の時に買った自転車で
その時すでにあまり乗っていなかったのです。

歩くのが好きだし、自転車はいらないと言うので、
それ以降、ケン太の自転車は買っていません。

ほとんど使っていない自転車だったので、かえって処分できてよかった的な?


小学校の時なんか、自転車に乗ったまま階段降りをしたりしていましたからね
自転車に乗って目をつぶって大通りを横切ったり(轢かれそうになった

どんだけ危ないことをやっていたのか・・・

そんなことをやっても何故か怪我をしない。
これまた不思議だったのですが。

でも、いつもハラハラしていましたよ。
ケン太が生まれ落ちてからずっと心臓の休まる日がなかったような

ケン太が自転車に乗らなくなって少し心臓も休まっています(笑)


ケン太に、今回の私の自転車盗難の顛末を話したのです。

すると・・・

「自転車の保険って入ってる?」と。

「対物の保証みたいなのは入っていたかも・・・」
「対物じゃなくて、人間のに入って」と。

「お母さん、大丈夫だよ。ケン太じゃあるまいし
スピードも出さないし、無理しないもの。人にぶつかるなんて考えられない」

「そんな、絶対なんてないだろ?相手が飛び出してくる場合もあるんだからさ。
その場合でも、自転車の責任ゼロってことないだろ?
小学5年生が60代くらいの人に自転車でぶつかって、相手の人、そのまま意識不明のままとかで、損害賠償金、9500万だぜ。
相手の人がもっと若かったら、間違いなく億超えるよ!そうなったら人生終わりだよ。
対物の保証なんて、せいぜい何万だろ?だから、車の任意保険みたいなの入って!」

うわ!小学生か~ケン太が起こしてもおかしくない事故だよ~怖いね~

確かに、自動車は任意保険に入っている人は多いけど、
自転車の保険とか、考えないもんね。

気をつけなきゃね。
あまり乗らないようにするか


しかし、あんなハチャメチャだったケン太も、事故の怖さを語るようになるとはね。
何時までもあのままじゃ困るけど

もう20歳だもんね。

確実に大人になっていくものですね




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2018-03-24 23:14:50 | 私(みぃみ)
昨日、盗まれた自転車。
なんと今日、放置されているのを偶然、発見したのです!

今日、カーブスに向かったのですが、
歩きなので、ショートカットできるいつもとは違う道で行くことに。

家を出て、ほんの2~3分歩いたところ。
中学校の横の雑木林の入り口付近に、自転車が放置されている・・・

近づいてみると・・・

間違いなく私の自転車!
鍵もついたまま。

すかさずサッと乗って、カーブスに向かいましたよ

しかし、乗り捨てられた自転車を発見できることなんてあるんですね~
奇跡です!


今朝、もしかして自転車を持っていった人が戻してくれたりして?とかすかな望みを持って
自転車置き場を確認したけれど、戻っているはずもなく

どこかで発見するかもしれないから、1週間くらい様子を見ようと思ったけど、
只今、近くのホームセンターで店内の商品の10%割引セールの開催中。
自転車を10%オフで買えるのは大きい。

「今日、買っちゃうかな~」と主人に言うと、

「わかった!犯人はそのホームセンターの店員だよ。最近、自転車の売り上げが伸びないから
店員にノルマを課したんじゃないか?で、買ってもらえるように、近くの家から自転車を盗んだんだよ。
他の家も盗まれているかもよ」

でました!お得意の悪人仕立て!


先日、自治会の総会で、見回りの時に、施錠していない自転車が3分の2程度はあった。
防犯のために自転車に施錠をするように・・・との話があったのです。
その前に、2回くらい回覧でも注意喚起していました。

そんな矢先の出来事でして・・・まあ、バツが悪いといいますかね

そんな話もすると主人が・・・・

「わかった!自治会長だよ!いくら注意しても、そんな大丈夫だろ・・・とか思う人がいるから、
ここは、一台くらい盗んでおこうと思ったんだよ。盗難事件が起きたと回覧して、
ほら、私が言ったとおりだろ・・・と示しを付けたかったんじゃないか?」

よくも、まあ、まあ、次から次へと淀みなく出てくるもんだ
呆れるのを通り越して、関心してしまったよ

私がニヤニヤしていると

「俺の言うこと信じてないな」と言ってくるし・・

誰が信じるか!・・・ってねぇ~

もしや、そう突っ込んでくるのを待っていたかな?(笑)


・・・平和な会話です。はい



カーブスから帰ってきて、見つけたことを報告し、

意外にも近かったことを知ると

「やっぱそれ、盗むことが目的じゃなくて、嫌がらせだよ」と言うもんで、

まだ言ってるよ、この人・・・と思わず笑うと

「なに笑ってんの?笑っている場合じゃないよ」と怒られた

「もしかしたら、認知症の老人かもな。自分の自転車だと勘違いして持っていったんじゃないか?」とか
「中学生の悪戯かもな」とか

犯人捜しはつづく。。。



「しかし、見つかるなんて、ツイてるな!
自転車買った後だったらショックだよな。買う前に見つかってよかったよな」とも。

はい、はい、そういう言葉を待っていましたよ。

今日、カーブスに行くかホームセンターに先に行くかどうしようか悩んでいたのです。
道も、玄関から出て、今日はこっちから行ってみようとその時に思ったのです。

ホームセンターに行かなくてよかった~
いつもの道に行かなくてよかった~

自転車が私を導いてくれたんじゃないですかね

日頃のおこないがいいと(ほんとか??神様が味方してくれるんですね。
そう思おう!



今後、自転車は施錠し、玄関の靴箱の上に鍵を置くことにしました。




人間、痛い思いをしないとなかなか学べないものでして
盗んでくれてありがとう~くらいの気持ちを持つといいのかもしれません

今回のことはいい教訓になりました。



今晩は、昨日半額で買ったお肉でハンバーグでした!

美味しくいただくことができてよかったです!






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自転車、盗まれた~(>_<)

2018-03-23 23:19:17 | 私(みぃみ)
今日、主人が帰ってきてリビングに入ってくるなり・・・

「あなたの自転車ないけど、盗まれたんじゃないの?」
「え?・・・うそ~」
「鍵かけてなかったの?」
「かけてない」
「今日、家にいた?」
「いや、出かけた」
「じゃあ、きっと、その間に盗まれたんだよ」

その後、主人は着替えに行きました。
そして戻ってくるなり・・

「ケン太が今朝、乗っていったりしてないよね?」
「私、ケン太より先にでかけたからわからないけど・・・」
「あいつのことだからさ、乗っていったこと忘れて駅に置いたままなんじゃないの」
「どうだろ・・・」

主人がケン太に聞きにいったら「乗って行っていない」との返事。

その後、お風呂から出てきた主人が・・・

「やっぱ恨みじゃないの?普通、家から自転車盗まないだろ。それしか考えられない。
誰かに恨みかってない??目的は自転車じゃなくて、あなたへの嫌がらせなんだよ」
「は??・・・

まあ、しかし、しかし・・・

ケン太を疑い、
私への恨みを疑い・・・

どんだけ~(IKKOさんになっちゃうよ~)


多分、夕方やられたと思います。

我が家は道路に面して自転車を置いているのですが、
7~8軒の家から視界に入る場所なので、昼間は盗みにくいと思うんです。

少し離れたスーパーで6時半頃にお肉が半額になるので、
そのスーパーに行く時は、その時間を狙って行き、まとめ買いするんです。

今日は主人が飲み会で遅いので、行こうと決めていました。

車はないし、暗くなり人目にもつかなくなる時間なので、多分ね

半額のお肉買って喜んでいる場合じゃなかったですね
これまで買ったお肉よりも、自転車の方が高い


主人もいつも自転車に施錠していないんです。
それでも盗まれたことは一度もないからね。

でも、今日は、私の自転車が盗まれたと知ると、施錠していましたよ。
これで、主人の自転車は盗まれることはないかな。


しかし・・・

主人の思考がねぇ。
悪い方に想像しますねぇ。

これも思考の癖でしょうか。

なんの根拠もないのに(ある?)人を疑ってはいけませんよね。
相手の気持ちの想像力もなさすぎるしね。


私はそういうふうに考えないようにしよう・・・と学ぶことはできましたけどね



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「ありがとう」と言っていますか?

2018-03-23 00:51:44 | 感名を受けた話
昨日のカーブスマガジンですが、
メンバーさんのエッセイの他にも、健康情報など、いろいろな特集が組まれています。

今月、心理カウンセラーさんの『人間関係を作るためのヒント』というのがありました。

人間関係に悩む人は、相手の立場が理解できなかったり、
感謝の気持ちを伝えられないことが、その原因になっていることがある・・・というものです。


『離別感』を持つこと

家庭でも友達でも人間関係において、自分と相手は違うものだという感覚が大切。
相手は、自分とは違う考えや気持ちを持った存在ということを理解せず
一体感が強くなると「相手は〇〇してくれて当たり前」と考えるようになり、
感謝の気持ちがなくなってしまう。

親しくなればなるほど、そうした感情が強くなりやすい。
相手に過剰なまでも見返りを期待したり、度が過ぎた所有欲を抱いたり
「健全な離別感」を保つことができなくなってしまう。

他者は自分ではないので、「してくれて当たりまえ」のことなんて何ひとつない。
親しき仲にも『離別感』を持つことが大切。


親しい人にも「ギブ」できること。

人間関係がうまくいかない人のなかには、ギブ(与えること)をしない人がいる。
テイク(もらうこと)が当然で、周りの親切を当たり前と考えている。

自分が悲しんでいたら周囲が優しくしてくれて当たり前。
孤独で寂しいときは親身に話を聞いてくれて当たり前と考える人。

自分の寂しさだけにフォーカスがあたっているため、相手の大変さや親切心に意識が及ばない。
相手に感謝する気持ちを持つことができない。

そういう人は、周囲に「パーフェクトな母親」を求めている。

幼いとき、泣いて叫べば母親が優しく抱き上げ、ミルクを与え、おしめを換えてくれたように、
周囲に対していまだに理想的な母親を求めてしまう。

身近な人や親しくなった相手ほど、甘え(母子一体感)が出やすくなる。
こうした甘えが強い人は相手に感謝のギブをしないから、どうしても人間関係がうまくいかない。

自分のためにしてくれたことに対し、「ありがとう」「感謝しています」「助かりました」と
笑顔で返せるのが大人の対応。

相手に対して笑顔や感謝の心をギブしていけば、周りも自然にあなたのために
何かしてあげようと思ってくれる。
お互いの立場を理解し、感謝の気持ちで接するとき、人間関係に信頼や愛情が育まれる。


・・・このような内容でした。




『離別感』・・・

これは親子の関係にも必要ですね。
我が子をどうにかできるもんだと思ってしまうから問題が起きてしまう

親が『健全な離別感』を持って子どもに接していれば、
子も周りの人たちとの距離感がつかめるようになるのでは?と思います。

周囲に『パーフェクトな母親』を求めることもなくなるかな?


人間、辛い時って、自分のことで精一杯だし、
周りの何気ないひと言に敏感で傷つきやすかったりする。

「わかってくれない」とかね。

自分の感情だけにフォーカスが当たっているんでしょうね。

子どもの不登校で夫婦間で意見が合わずギクシャクしてくるのも、こういうことでしょうか。

私も、私は・・私は・・・と
自分の考えを押し付けようとしていたと思います。

相手には相手の考えがありますからね。

夫婦関係にヒビが入ってしまっている時、

「ご主人にありがとうと言っていますか?」と言われたんです。

その言葉にはっとしました。


感謝の気持ちを持つこと。

まずはそこでした。


感謝の気持ちを持って接すれば、相手の出方も変わる。

辛い状況から救い出してくれるのは、感謝の気持ちなんだと思います。




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