私は、食材を買いに出かけるのが好きです。
特に鮮魚売り場
どちらかというと、買いに出かけるというより、
どんな魚介が並んでいるのか見て歩くのが
好きと言った方がいいのかもしれません。
事実、出張に出かけては、時間があれば、
市場やスーパー、果てはデパートの鮮魚コーナー
などにまで足を運びます。
そんな私が、本日、妻と生協に買い物に出かけ、
いつも通り、鮮魚コーナーで見かけたニシンを
みて驚きました。
刺身用と表示したニシンが並んでいたのです。
小樽の海が、ニシンの白子で岸辺が白色化する
現象を群来というそうですが、今年もそれが
見られたと新聞に載っていました。
ニシンが捕れているという情報はわかっていましたが、
ニシンは青魚特有の鮮度が落ちやすく、
しかも小骨が多いため、刺身で食べるものではない
と勝手に思っていました。
ところが刺身用と表示したパックに入った
ニシンが売られていたんです。
初めて見たんだと思います。
驚きました。
早速、買って帰り、食しました。
肉質が少々水っぽく、どちらかというとウグイ
やボラの刺身に似ているような感じですが、
ウグイよりも若干油が乗っているのかな。
旬ということで美味しくいただかせていただきました。
ちなみに、今日の夕食は、ニシンの刺身のほか、天ぷらを
あげました。(我が家で、揚げ物の担当は北のはげおやじです)
「まだち」「ほたて」「きんぴら(掻き揚げ)」「毛かに(掻き揚げ)」が材料です。
写真はありません。
スコッチを飲みながらお美味しくいただきました。
追伸
「カムリ・クラウン オーナーズ オフ会 in 丸駒 2014」
参加者募集中です。
色々と拘りや注文がうるさくて案外当方のようにあてがい扶持の方が
調理できない分おとなしく食するので女房には楽なのでとも思います。
刺身用としてニシンが売っているのは本場北海道ならではですね!
なんでも美味しいというので、
張り合いがないみたいなので、
単に「おいしい」と言うのではなく、
「これは美味しい」と表現を工夫する事があります。
私が手伝うと、妻は喜びますね。
天ぷら、フライのときは、あなた
お願いしますとたのまれます。
妻は、何十年も食事を作ってきたので、
献立を考えるのが、飽きてきたようです。
わたしは調理は好きですね。
次男が和食の調理師をしていますが、
私に似たのかもしれません。
そう言えば、車好きオヤジさんは、
昨年、ゴルフで来道されたおり、
次男が勤める和食料理店を
ご利用いただいたんでした。
あの時は、私、腰を悪くして歩行が
困難になっていたため、面会できませんでしたね。
北のはげおやじさんは料理もされて、それも・・・頭が下がる。
ニシンと言う魚はニシン御殿などで良く聞く魚の名前ですが、こちらではあまり見かけない魚ですね、
刺身で食べたことはないですね~北海道ならではなんでしょうね~
北のはげおやじさん息子さんが料理人だけあって
料理もされるんですね、そのうち息子さんがお店を出して
北のはげおやじさんも板前さんになってたりして(笑)
なんてコメントしてたら上のコメントにそんなことがもう書いてあった。
刺身用のニシンははじめて聞きました、産地に近い北海道ならではですね。生のニシン自体当地でも滅多に見ませんねが、ニシンの塩焼き大好きです。北海道ではホッケも刺身で食べれると聞きましたが、合っますか?
小生は魚屋でバイトしてた事があるので、おやじさんと同じくスーパーや市場の魚売り場を見るのが大好きです。バイト時代にアジやサバ、イカ等のさばき方を教えてもらったので、鮮度のイイ魚があると刺身をつくり飲兵衛のつまみにしてます。
妻も魚を、よく食べてくれるので助かります。
最近の鮮魚流通技術の進歩は、目を見張るものがあるのではないでしょうか。
北海道で鯖や鰹の刺身用が売っています。
しめ鯖ではなく、叩き用の鰹ではないやつです。
驚きです。
旬のものをその時期に、鮮度がいいまま口にできるのは
幸せです。
そして、思うのは、美味しいと思って食べることができる
体調であるということ。
体調を壊せば、どんな美味しいものも、美味しく感じることはできないですからね。
日本酒で頂くのは最高ですね。
山口では、生のにしんはあまり売っていないんですね。
鮮度が落ちやすい魚ですからね。
ニシンの身は癖がなく、白身で肉質が柔らかく、
煮ても、焼いても、とてもおいしいです。
私は、とっても好きな魚ですね。
ニシンの身は柔らかいため、焼く場合には、
塩を振って、身を締めてから焼いて、
大根おろしを添えていただきます。
コメントを書きながら、唾が出てきそう。(笑)
調理そのものは好きですね。
今度の日曜には、自家製のカレーをつくります。
カレー粉は一切使いません。
玉ねぎの粗みじん切りをたっぷりきつね色になるまでいためて、
調合した香辛料をいれ、5〜6時間かけてつくります。
具は鶏もも肉とメークインだけです。
家族にも大好評です。
我が家にはずん胴鍋があるので、何と24人前くらい作って、
冷凍保存しています。
ニシンは全国的にポピュラーな魚かと思えば、違うんですね。
食べに起こし下さい。
居酒屋でにしんの丸焼きを食べることがありますが、
家庭で食べるのと違って、雰囲気がそうさせるのか、
これまた美味しいです。
自分で料理ができると、何かと便利ですよ。
妻が旅行や入院した場合にも、なんとかなります。
そして、調理そのものが楽しいですね。
そんな男の料理教室が流行っているらしいですよ。
ほっけの刺身は食べたことないですね。
ホッケは、タラと同じように虫が寄生しやすいように
おもっていました。
たらは、生では食しません。
昆布で締めてからいただくことが一般です。
ホッケの刺身はどうなんでしょうかね。
最近の、きんきの刺身を食べさせるお店がでてきましたが、
きんきはさしみより、やはりにつけが一番のような気がします。
私は、魚釣りが趣味の一つだったので、釣ってきた魚は、
うちに帰ってきて、捌いて三枚におろしたりしていました。
デスから、あまり釣れすぎても、うちに帰ってきてから大変になるので、
ほどほどのところで切り上げていましたね。
ホッケは、釣れる時には、50〜100くらい釣れる時があります。