万滝

万滝
高隈山南面にある落差約５０ｍの滝。この梅雨時期はよく沢登りかランでよく行きます。梅雨が明けると高隈山は猛烈に暑く、行く気にならないので、今のうちに。
夏も今までに降った雨で滝は水量が多いでしょう。２年前も水量が多く、沢登りは大変でしたが、楽しめました。
Nikon New FM2/T + NIKKOR-H Auto 28mm f3.5改 (NEOPAN ACROS　ネガフィルム)

七夕

七夕の夜はやはり天の川。
でも鹿屋は、曇り空。空の合間から星が少し覗いています。
高隈山からの星空。とてもきれいです。

ベテルギウスとリゲル

西に傾くオリオン座。
絞り開放で撮ると星の明るさに比例して大きく写る感じになります。
左上のベテルギウスの赤と、右下のリゲルの青が対照的。

セロー

高隈山・沢登りのアプローチは道の終点までセローで。
道の終点からは走ります！
Nikon New FM2/T + NIKKOR-H Auto 28mm f3.5改 (NEOPAN ACROS)

昇るオリオン

東の空から昇るオリオン座
夏も後半になると、朝にはオリオン座が昇ってきます。オリオンが西に沈むころは、夏のさそり（さそり座）が追っかけてくる・・・神話ですね

季節外れ

もうツツジの季節は終わりですが、未だにちょっとだけ残っています。長雨で気温が上がらないため？？　でしょうね。
Nikon FM3A + Ai Nikkor 50mm f1.4S (RDPⅢ　リバーサルフィルム)

ヒメトウショウブの一種

この時期に道端でクルマユリと一緒に咲き始めるヒメトウショウブの一種。
緑のバックにオレンジはよく目立ちます。
Nikon FM3A + Ai Nikkor 50mm f1.4S (RDPⅢ)

オリオン座 三ツ星付近

オリオン座２枚目
オリオン座を９０度寝せて、中心付近を切り取った写真。
右のピンク色の天体は、オリオン大星雲（Ｍ４２）肉眼では白っぽい淡い天体に見えますが、写真で撮ってみるとピンク～赤。自らは発光しておらず、近くの恒星に照らされている姿を見ていることになります。
左には、赤い星雲に黒い切り欠きが見える部分が「馬頭星雲」
オリオン座の三ツ星付近はいろんな天体を見ることができます。

初夏の夕焼け

初夏のとっても湿気の多い夕焼け。
梅雨があと２週間ぐらいで明けるのか？　梅雨明けがない年なのか？
Nikon FM3A + Ai AF Nikkor 28mm f2.8D (RDPⅢ　リバーサルフィルム) 江口浜

オリオン座１枚目

季節はずれですが、くみのリクエストのオリオン座１枚目。
晩秋のオリオン座。しかも朝のため、もう西に傾いているオリオン座です。高隈山・御岳五合目にて。
写真上の赤るい星は木星。左下はおおいぬ座αシリウス

星

この連日の雨で、今年の春から夏は全く星を観に行っていません。今の時期は、夜半過ぎに夏の星座・天の川が昇ってくるので、一番暗い時間帯に多くの星を観られるいい時期。
次は秋に期待しましょう。
Nikon New FM2/T + Ai AF Nikkor 28mm f2.8D (RDPⅢ)　高隈山

ボラの群れ

ボラの群れ
走り回るように海の中を縦横に動くため写真が撮りづらい。。
Nikon NIKONOS V + W Nikkor 35mm f2.5 (RXP　リバーサルフィルム)

１／２秒

暗い夕方の森の中のシャッタースピード１／２秒。
今年の高隈山の森の中は、沢の水の音がすさまじい。さらに生き物たちの声が響いています。
Canon New F-1 + NFD 24mm f2.8 (NEOPAN ACROS　ネガフィルム)

シャッタースピード１／２

夕方の暗い森。シャッタースピード１／２は手持ちでは遅すぎる。
岩に置いてセルフタイマー。
Canon New F-1 + NFD 24mm F2.8　高隈山・高須川源流