たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

懐かしい!

2011年10月14日 | 日記

 身近な人たちがだんだん少なくなっていきます。少し前にお見舞に行った、本当に身近だった方の今生の見送りをしてきました。人生今が旬という年齢で送ることは、本当に辛いものです。ご本人にとっては、それ以上と思います。合掌

葬儀は旭川でありました。おじさん、旭川で小・中・高(途中まで)と過ごしたので、帰り道にかつて暮らした町内を回って行きました。

かつての場所は、もうどこかの駐車場になっていましたが、一つだけ変わらずあった薬屋さんを見つけ、感激!

                          

関係ない人にとっては、街にある古くからありそうな薬屋くらいなのですが、おじさんにとっては半世紀以上前(56年前)の自分がいるような思いに駆り立てられます。