身近な人たちがだんだん少なくなっていきます。少し前にお見舞に行った、本当に身近だった方の今生の見送りをしてきました。人生今が旬という年齢で送ることは、本当に辛いものです。ご本人にとっては、それ以上と思います。合掌
葬儀は旭川でありました。おじさん、旭川で小・中・高(途中まで)と過ごしたので、帰り道にかつて暮らした町内を回って行きました。
かつての場所は、もうどこかの駐車場になっていましたが、一つだけ変わらずあった薬屋さんを見つけ、感激!
関係ない人にとっては、街にある古くからありそうな薬屋くらいなのですが、おじさんにとっては半世紀以上前(56年前)の自分がいるような思いに駆り立てられます。