たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

今日という日

2011年10月25日 | 日記

 今日の十勝は、大雨にはならなかったですが一日中時雨模様。

朝、先日高校の同期会にともに参加した仲間から、雨で農作業が遅れていることを知らされ、天候の回復を願いました。

困っている人たちがいるのにもかかわらず、仕事場からの風景を楽しんでいるおじさんがいます。霞んでいて幻想的な風景が、天空公園に広がっていました。

昨日、見たイチョウも昨日とは表情も確実に変わってきました。間もなくこのイチョウも紅葉の絶頂期を迎えそうです。

                          

少し近寄って葉の部分だけを写してみました。なんかもう、この葉と一体になってしまいた~い!

                        

自然がつくりだす色合いはたまりません!

仕事の始末をし、17:00少し前天空公園内の歩道を通って帰りました。

                        

雨は降っていませんが、辺りはしっとりと濡れていて、街灯の光がつくる情景は、あわただしく過ぎた一日に心の安らぎを与えてくれます。落ち着きます。

自宅に戻ると、火曜サイクリングクラブの隊長、Iさんからの封書が届いていました。「十勝の風になって」のタイトルで8月以降のクラブの例会や自身のライディング記が綴られていました。記憶はあったことが遠ざかっていきますが、記録は振り返ることができます。おじさんが、仕事の都合で参加できない部分の穴埋めや、Iさんのライディングの楽しみ方など、楽しく読ませていただきました。そして、刺激を受けます。隊長、ありがとうございます!

                        

Iさんの添え書き、芸術作品の域。手記に添えて写してしまいました。

一方、メールを開いてみたところ、oakway武藤氏から自転車のメンテナンスやお願いしていた補助パーツのセッティングが完了した旨の連絡が入っていました。

Iさんの手紙、oakway武藤氏のメール、10月16日のTBPロングライド以来、サドルにまたがっていないおじさんのバイク心をくすぐっています!

今夜は、バイク心でお休みとしよう。